ARKadeを舞台に企業・大学・地域が連携した実践型授業始動
公益財団法人尼崎地域産業活性化機構

大洋紙業株式会社×武庫川女子大学 学生が顧客目線で挑む、ECビジネスの事業開発
オープンイノベーションコア尼崎運営協議会(尼崎市、尼崎信用金庫、尼崎商工会議所、(一財)近畿高エネルギー加工技術研究所、(公財)尼崎地域産業活性化機構(以下「OIC」という))が運営するイノベーション拠点「
ARKade」(以下「ARKade」という)において、
大洋紙業株式会社と
武庫川女子大学が連携した実践型の授業がスタートします。
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本取組の3つの特徴
1.ARKade初の大学授業。地域の共創拠点が「大学の教室」になる
2026年4月に開設したARKadeにとって、今回が初めての大学授業の実施となります。
ARKadeを企業・大学・地域の人々が集まり、対話しながら新しい価値を生み出す「共創の場」として活用します。
2.企業と大学、地域が教材を共創。リアルなビジネスを題材に学ぶ
大学が一方的に講義を提供するのではなく、企業と大学、OICが連携して教材を開発。
実際のビジネスや生活者の視点を取り入れながら、学生がリアルな事業開発に近い形で学べる授業を構築します。
3.学生が「顧客」かつ「事業開発メンバー」になる
今回の授業では、学生自身がECビジネスのエンドユーザーである目線を活かし、プロジェクトメンバーとして新規事業の構想に取り組みます。
「自分たちなら何を選ぶのか」「どんな商品・サービスなら社会に必要とされるのか」という生活者としての視点から出発し、アイデアを事業へと発展させます。
実施内容
本授業では、ARKadeを授業会場として活用するとともに、両者とOICが連携してカリキュラムを開発。学生を単なる「受講者」ではなく、大洋紙業株式会社が新たに立ち上げるECビジネスのプロジェクトメンバーと位置付け、実際の事業開発に近いプロセスを体験します。
学生は、エンドユーザーとしての自身の視点や生活者ニーズ、社会課題を起点にビジネスアイデアを創出。その後、市場調査、商品企画、マーケティング戦略、事業収支計画の立案、事業計画書の作成まで、一連の新規事業開発に取り組みます。
本実習は全11回を予定しており、このうち最終成果報告会を含む5回を地域共創拠点であるARKadeを活用します。
▼日時・内容(※ARKadeで実施を行う回)
令和8年8月6日(木)キックオフミーティング、チームビルディング
令和8年8月19日(水)STEP1:アイデアを出す(Ideation)※
令和8年8月21日(金)STEP2:やる理由と目指す方向(Purpose&Vision)
令和8年8月25日(火)STEP3:商品・サービスを検証する(ProductDesign)※
令和8年9月2日(水) STEP4:ストーリーと型で商品・サービスを磨く(Brand Story)
令和8年9月8日(火) STEP5:売れの道筋を作る(Marketing)※
令和8年9月11日(金)中間発表、EC事業のリアルを聞く・聞き出すセッション※
令和8年9月18日(金)STEP6:事業収支計画を作る(Financial Plan)
令和8年9月25日(金)STEP7:アクションプランを立てる(Execution Plan)
令和8年10月2日(金)STEP8:事業計画書をまとめる(Business Plan)
令和8年10月9日(金)最終発表※
ARKade、そして尼崎のまち全体を「学びのフィールド」に
今回の授業を実施するARKadeは、企業、大学、金融機関、行政など、地域内外の多様な主体をつなぎ、企業のイノベーション創出を目指す公民連携のイノベーション拠点として、2026年4月3日にオープンしました。
企業・大学・学生・地域が交わり、共に学びながら新たな価値を生み出す今回の取り組みは、ARKadeが目指す「つながりから新たな価値を生み出す場」を体現する取組です。
ARKadeの名称に込めた「Amagasaki(地域)」「Relationship(つながり)」「Knot(新たな結び目)」の想いのもと、今後はARKadeを起点に、尼崎の企業やまちそのものを「学びのフィールド」として、学生と企業、地域が互いに学び合う機会を広げていきます。
本件に関するお問い合わせ先
オープンイノベーションコア尼崎運営協議会事務局 岸本 南條
Mail:info@oic-arkade.net
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes