株式会社尽星、太洋テクノレックスと宇宙用FPCケーブルの地上環境試験に関する有償受託契約を締結
株式会社尽星
将来の軌道上実証(IOD)を見据え、初号機CubeSatのEMを用いた試験・評価の実施を目指す
株式会社尽星(本社:名古屋市、代表取締役:谷 浩一)は、このたび太洋テクノレックス株式会社(以下、
「太洋テクノレックス」)との間で、地上における宇宙環境試験(EM環境試験)の有償受託契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。
本契約は、将来的な軌道上におけるコンポーネントの動作・実証試験(IOD:In-Orbit Demonstration)を視野に入れた、前段階の取り組みとして位置づけられます。
太洋テクノレックスは、プリント配線板・FPC分野で培った技術を基盤に、宇宙分野および厳環境用途への展開を進めています。
本取り組みではその一環として、尽星が開発を進める初号機Cubesatのエンジニアリングモデル(EM)に太洋テクノレックスの宇宙用FPCケーブルを 組み込み、宇宙環境を模擬した環境試験を実施します。本試験を通じてデータを取得し、両社で評価を進めてまいります。
今後について
今回のEM環境試験の結果を踏まえ、次のステップとして想定する軌道上実証(IOD)についても太洋テクノレックスと検討を進めてまいります。
尽星では本契約を通じてIOD事業のノウハウを積み上げ、かつCubesatの製造・運用基盤の構築を進めてまいります。
株式会社尽星について
株式会社尽星は、愛知県名古屋市を拠点に、Cubesat(超小型人工衛星)の開発および軌道上サービスの事業化に取り組む宇宙スタートアップです。
2021年10月に合同会社として設立し、2025年4月に株式会社へ組織変更しました。
現在は自社初号機となる1U Cubesatを開発するとともに、軌道上実証(IOD)をはじめとするサービスの構築を進めています。
企業が宇宙空間を研究開発や技術実証の場として活用できる環境の構築に取り組んでまいります。
会社名: 株式会社尽星
代表取締役: 谷 浩一
所在地: 愛知県名古屋市
設立: 2021年10月(2025年4月 株式会社へ組織変更)
事業内容: Cubesat開発、軌道上実証(IOD)等の軌道上サービスの開発
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes