トヨタ自動車とSTATION Ai、交通安全分野の新サービス創出に向けスタートアップなどを募集
STATION Ai株式会社

「つなげてひろがる 安心共創チャレンジ」を開始、2つの応募枠でPoCを検討
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95825/134/95825-134-9deba4e230e53b1d396859ee66bdc5bc-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ソフトバンク株式会社の子会社で、日本最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」を手がけるSTATION Ai株式会社(ステーション・エーアイ、本社:名古屋市昭和区、代表取締役社長 兼 CEO:佐橋 宏隆、以下「STATION Ai」)は、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:近 健太、以下「トヨタ自動車」)と、交通事故による死傷者ゼロの社会の実現に向けた共創プログラム「つなげてひろがる 安心共創チャレンジ」(以下「本プログラム」)を開始します。
本プログラムでは、国内外のスタートアップなどを対象に、人・クルマ・インフラをつなぐ技術やデータ、サービス、アイデアを、2026年8月20日から募集します。また、トヨタ自動車が提供するサービスや保有するデータや車両などとの連携や、STATION Aiによる伴走支援を通して、PoC(概念検証)の実施や事業化を目指します。
本リリースの要点
●トヨタ自動車とSTATION Aiが、交通事故による死傷者ゼロの社会の実現に向けた共創プログラム「つなげてひろがる 安心共創チャレンジ」を開始
●人・クルマ・インフラをつなぐ技術やデータ、サービス、アイデアを国内外から募集
●「既存アセット連携・早期PoC枠」と「新規サービス共創枠」の2つの応募枠を設置
「つなげてひろがる 安心共創チャレンジ」開始の背景
交通事故による死傷者ゼロの社会の実現には、クルマの安全性能を高めるだけでなく、歩行者やドライバーなどの「人」や、道路・信号・交通空間などの「インフラ」、「クルマ」などのさまざまなモビリティをつなぎ、社会全体で安全・安心を支える仕組みが必要です。
トヨタ自動車は、交通事故死傷者ゼロ社会の実現に向け、クルマの安全技術の高度化に加え、企業・団体などとの連携による取り組みを進めています。
本プログラムでは、そのアプローチの一つとして、スタートアップなどが有する技術・サービスとトヨタ自動車のアセットを組み合わせ、新たなサービスの可能性を検証します。位置情報や緊急通報、カメラ映像、医療・救命送迎などに関するサービスやデータを組み合わせ、見守りや異常検知から、通報・駆けつけ、医療・救命、将来のリスク予測までを段階的につなぐ新たなサービスの創出を目指します。
募集領域と応募枠について
本プログラムでは、以下の5つの領域を対象に、技術やデータ、サービス、アイデアを募集します。複数の領域を組み合わせた提案や、各領域を横断して活用できる技術提案も対象となります。
募集領域
- 見守り・状態把握- 異常検知・駆けつけ- 医療・救命- 予測・予防安全- 画像・動画解析AI、データ連携、プライバシー保護などの領域横断技術
提案内容に応じて、以下のいずれかの応募枠を選択できます。
既存アセット連携・早期PoC枠
トヨタ自動車が提供または調整可能な既存サービスやデータとの接続を前提に、比較的早期のPoCの実施を目指す枠です。
交通安全サポート「SayuU(サユー)」や、緊急時の状況把握を支援する「DRIVE RECORDER 119」、車両関連データなどとの連携を想定しています。
新規サービス共創枠
トヨタ自動車が提供する既存サービスとの連携を必須とせず、トヨタグループとのシナジーが期待できる提案や、安全・安心な社会の実現を加速する新たな技術やサービス、顧客体験、事業モデルの提案により共創を目指す枠です。
トヨタ自動車とSTATION Aiが提供する支援
提案内容に応じて、以下の支援を提供します。
- トヨタ自動車のサービスやデータ、車両関連アセット、実証環境などとの連携検討- トヨタ自動車の技術・事業部門との議論を通じた提案の具体化- STATION Aiによるニーズの整理や提案内容のブラッシュアップ、ピッチの支援
STATION Aiは、応募企業の募集やソーシング、書類審査支援、面談・提案ブラッシュアップ、ピッチ審査・最終ピッチの企画・運営、協業に向けた調整を担います。
※提供可能なアセット、データ、実証環境、費用支援などは提案内容によって異なります。本プログラムへの応募または採択は、PoCや事業化、出資、データ提供などを保証するものではありません。
応募対象・選考フロー・募集概要
応募対象
国内外のスタートアップや大学発ベンチャー、研究開発型企業などで、募集テーマに活用可能な技術・プロダクト・サービスを有し、早期の実証・社会実装に向けて取り組める企業を対象とします。
応募企業は、本プログラムに合わせた提案資料の提出に加えて、選考通過後の面談、提案内容のブラッシュアップ、ピッチ審査などへの継続的な参加が必要です。
選考フロー
エントリー、一次選考(書類審査)、面談・ブラッシュアップ、二次審査(ピッチ審査)、最終ブラッシュアップ、最終ピッチ・採択の順に実施します。
最終ピッチは2026年12月に実施する予定です。
募集概要
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/95825/table/134_1_29b8d312e484b0f40881d1e9c2c60859.jpg?v=202608201115 ]
プログラムの特設サイトはこちら
両社からのコメント
トヨタ自動車
「安全安心なモビリティ社会の構築に向け、事故死傷者ゼロに資するアイディアを広く募集します。皆様と一緒にチャレンジできることを楽しみにしております」
STATION Ai
「トヨタ自動車との初の共創プログラムを実施できることを、大変嬉しく思います。国内外のスタートアップが持つ多様な技術・アイデアと、トヨタ自動車のアセットや知見をつなぎ、安全・安心な社会につながる新たなサービスの創出と社会実装に向けて伴走してまいります」
今後の展開
トヨタ自動車とSTATION Aiは、書類審査や面談をはじめ、ピッチ審査、提案内容のブラッシュアップなどを通して、共創に取り組む企業を選定します。
採択後は、提案内容に応じて、活用するアセットや検証仮説、KPI、実証フィールド、データ利用条件、役割分担などを協議し、人・クルマ・インフラをつなぐ新たなサービスの具体化とPoCに向けた検討を進めます。
関連情報
-
「つなげてひろがる 安心共創チャレンジ」特設サイト-
交通安全サポート「SayuU(サユー)」-
DRIVE RECORDER 119
STATION Aiについて
「STATION Ai」は、2024年10月に名古屋市鶴舞公園内に開業した日本最大級のオープンイノベーション拠点です。スタートアップの創出・育成とオープンイノベーションの促進を目的に、事業成長支援、マッチング、メンタリング、実証・事業化支援等を提供しています。
2026年7月時点で、スタートアップ約700社、パートナー企業約400社が参画しています。スタートアップ、事業会社、ベンチャーキャピタル、大学、行政等をつなぎ、新規事業や社会課題の解決につながる共創を支援しています。
お問い合わせ先
本プログラム・応募に関するお問い合わせ
STATION Ai株式会社
担当:STATION Ai OI推進チーム
e-mail:ext-oi-development@stationai.co.jp
取材・報道に関するお問い合わせ
STATION Ai株式会社 広報
STATION Ai公式HP
お問い合わせページ
フォームからお問い合わせ-フォーム入力はこちら > 問合せ種別:「取材・広報のお問い合わせ」
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes