タイパ家電のはずが…約7割が「半乾き絶望」で洗濯やり直し経験あり“終わらない乾燥”が招く最大のストレスは無駄な「隠れ電気代」
パナソニック株式会社

【ドラム式洗濯乾燥機ユーザーの洗濯の実態と悩みに関する調査】
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近年、共働き世帯の増加や家事の省力化を求める「タイパ(タイムパフォーマンス)重視」のライフスタイルが広がっていることを背景に、時間を生み出す家電として「ドラム式洗濯乾燥機」が広く定着しつつあります。一方で使用し続けることで生じる新たな悩みも顕在化しています。そこでパナソニック株式会社では、ヒートポンプ式のドラム式洗濯乾燥機を使用している方を対象に意識調査を実施しました。今回の調査により、乾燥性能の低下が招く時間のロスや無駄な電気代への不安など、現代の洗濯乾燥における課題が浮き彫りとなりました。調査結果の詳細とともに、消費生活アドバイザーの和田由貴さんからいただいた、毎日使う家電を賢く長く使い続ける「維持パ(維持パフォーマンス)」についてのコメントもご紹介します。
<調査TOPICS>
■物価高の時代、約9割が家電の購入で「後悔したくない」「失敗したくない」と思っている。買って後悔したことのある家電、選ぶのを失敗したくない家電で最も多いのは「洗濯機」
■ヒートポンプ式 ドラム式洗濯乾燥機ユーザーの約6割が「乾燥性能の低下」を実感。半数以上が「購入から3年未満」で経験
■約7割が“半乾き絶望“による乾燥やり直しを経験。ロス時間は半数以上が「1時間以上」という結果に。
■終わらない乾燥による最大のストレスは「隠れ電気代」。乾燥延長による無駄な電気代に8割超が「不安」や「もったいなさ」を感じる結果に
■「家事の負担減」を求める声は約9割に。多忙な30代は4割が「夜間」に洗濯を行っていることが明らかに
■半数以上が自分でフィルターや乾燥経路の掃除で奮闘するも、乾燥性能低下の主な原因のひとつである「内部(熱交換器)のホコリ堆積」の認知は約3人に1人が「知らない」
[調査概要]
・エリア:全国
・調査対象:20代~70代 男女 計800人 【ドラム式洗濯乾燥機(ヒートポンプ式)を使用している方】
・調査期間:2026年6月17日(水)~6月19日(金)
・実査委託先:楽天インサイト株式会社
※調査結果を引用いただく際は「パナソニック調べ」を引用元として記載ください。
《物価高の時代、約9割が家電の購入で「後悔したくない」「失敗したくない」と思っている。買って後悔したことのある家電、選ぶのを失敗したくない家電で最も多いのは「洗濯機」》
まず、物価高が続く現在の状況下で、家電の購入において「後悔したくない」「失敗したくない」と思うかを聞いたところ、「とても思う(71.6%)」と「少し思う(22.3%)」を合わせて93.9%にのぼり、約9割の人が家電選びでの失敗を避けたいと強く感じていることがわかりました。
さらに、「買って後悔(失敗)した・後悔(失敗)したくない家電」は何かを聞いたところ、「洗濯機(62.7%)」が最多となりました。次いで「冷蔵庫(59.4%)」、「エアコン(50.3%)」と続いています。毎日稼働する生活必需品であり、高価な買い物になるからこそ、洗濯機選びに対して「後悔したくない」という消費者のシビアな目線が向けられていることがうかがえます。
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《ヒートポンプ式 ドラム式洗濯乾燥機ユーザーの約6割が「乾燥性能の低下」を実感。半数以上が「購入から3年未満」で経験》
続いて乾燥機能を使用した際に「買った当初より乾燥に時間がかかる・乾きにくくなった」と乾燥性能の低下を実感したことがあるかを聞いたところ、全体で約6割(59.5%)の人が「実感したことがある」と回答しました。さらに、その低下を実感し始めた時期を聞くと、「購入から3年未満」の累計が57.2%にのぼり、半数以上を占めました。
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《約7割が“半乾き絶望“による乾燥やり直しを経験。ロス時間は半数以上が「1時間以上」という結果に》
現在のドラム式洗濯乾燥機を使用する中で、洗濯から乾燥まで終えて取り出した時に洗濯物が湿っていて(半乾き・生乾き)がっかりした経験や、乾燥をやり直した(延長した)経験があるかを聞いたところ、「かなりある」「よくある」「たまにある」と答えた人は合計で73.4%となりました。
さらに、半乾きや乾燥のやり直しによって生じる「1回あたりのロス時間」を聞くと、「1時間程度(35.1%)」が最多となり、「2時間程度(13.3%)」「3時間以上(8.8%)」と回答した人を合わせると、半数以上(57.2%)が1時間以上のタイムロスを被っている実態が明らかになりました。
時間を生み出す「タイパ家電」として購入したはずのドラム式洗濯乾燥機ですが、元々の乾燥性能の限界や、長期間使用による乾燥性能の低下により日常生活の中でタイムロスが発生してしまっているようです。
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《終わらない乾燥による最大のストレスは「隠れ電気代」。乾燥延長による無駄な電気代に8割超が「不安」や「もったいなさ」を感じる結果に》
乾燥性能の低下(乾燥時間が長くかかる・乾ききらない)によって生じている生活への悪影響やストレスについて聞いたところ、「電気代が無駄にかかっている気がして罪悪感やストレスがある(46.0%)」という回答が最多に。「結局外干しや部屋干しをすることになり、家事の手間が増える(33.8%)」、「乾燥が終わるまで待たなければならず、外出や就寝が遅れる・予定が狂う(28.8%)」といった回答も多く、金銭的なプレッシャーだけでなく、予定が狂うなどの時間的なプレッシャーも大きなストレス要因となっていることがわかります。
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さらに、乾燥性能が低下した洗濯機を使い続けることで生じる「無駄な電気代(隠れ電気代)」について不安やもったいなさを感じるかを聞くと、「とても感じる(34.2%)」と「少し感じる(50.0%)」を合わせて84.2%にのぼり、多くの方が不安やもったいなさを感じている実態が明らかになりました。実際のドラム式洗濯乾燥機ユーザーからいただいたコメントでも「少し乾きが悪い時があり、電気代が思いのほか高くなった(30代男性)」といった声が寄せられています。
昨今の物価高や電気代高騰の背景も相まって、ドラム式洗濯乾燥機の乾燥性能の低下が「隠れ電気代」という家計への想定外の負担と心理的ストレスを生み出してしまっているジレンマが浮き彫りになりました。
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《「家事の負担減」を求める声は約9割に。多忙な30代は4割が「夜間」に洗濯を行っていることが明らかに》
日々の家事にかかわる時間と手間をなるべく省きたいと感じるかを聞いたところ、「とても感じる(52.0%)」と「少し感じる(35.5%)」を合わせると87.5%にのぼり、全体の約9割が家事負担を減らしたいと望んでいることがわかりました。中でも仕事や育児などで多忙な世代である30代女性において、「とても感じる」と回答した人が65.0%にのぼっていることが分かりました。
さらに、普段ドラム式洗濯乾燥機を使用することが多い時間帯を聞いたところ、30代の40.0%が「夜間(18時~23時頃:帰宅後から夕食・入浴・就寝前まで)」に利用していると回答し、全体の33.8%よりも高い水準となりました。特に30代男性では半数以上(50.7%)にのぼっており、日中仕事で家を空ける単身者や共働き世帯など、帰宅後の限られた時間で家事をこなさなければならない現代の多忙なライフスタイルが浮き彫りになりました。
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《半数以上が自分でフィルターや乾燥経路の掃除で奮闘するも、乾燥性能低下の主な原因のひとつである「内部(熱交換器)のホコリ詰まり」の認知は約3人に1人が「知らない」》
ドラム式洗濯乾燥機は、フィルターで取りきれなかったホコリがヒートポンプ乾燥の主要部品である内
部の熱交換器に付着して詰まりを起こすことで、乾燥時間が長くなったり、乾きムラが発生したりしますが、乾燥性能が落ちてきたと感じた時の対応について聞いたところ、「自分でフィルターや乾燥経路などを念入りに掃除する(56.1%)」という回答が多く集まり、乾燥性能低下の主な原因となる「ホコリが本体内の熱交換器に堆積することで性能が低下する」という事実については、約3人に1人(33.8%)が「知らなかった」と回答しています。
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さらに、乾燥性能の低下の解決策の一つであるメーカーによる「熱交換器のクリーニングサービス」の存在についても、約6割(60.8%)の人が「知らなかった」と回答しており、性能を回復させる有効な手段を活用しきれていない“お手入れの限界と盲点”が浮き彫りになりました。
実際にユーザーからも、「こまめにフィルターのホコリを取っても、その奥の熱交換器部分のホコリまでは取れず、消費者側でできるメンテナンスに限界がある(40代男性)」、「フィルターホコリは取れるのですが、フィルターよりも奥の方にホコリが引っかかっていて、そのホコリの塊が取れないのが厄介と思っています(30代女性)」といった、 “奥のホコリ”に対する悲痛な声が寄せられています。
これからのドラム式洗濯乾燥機選びにおいては、初期性能の高さだけでなく買った時の性能が一時的なもので終わらずに長期間使用しても続く「維持パ(維持パフォーマンス)」こそが、後悔しない買い物の鍵となりそうです。
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【総括】
今回の調査では、時間を生み出す「タイパ家電」としてドラム式洗濯乾燥機を導入したにもかかわらず、ユーザーの約6割が長期間の使用による「乾燥性能の低下」を実感していることが分かりました。終わらない乾燥による時間的なロスや、それに伴う「隠れ電気代」への不安は、物価高騰や家事の省力化が求められる現代においてストレスとなっています。一方で、性能低下を補うためのこまめなフィルター掃除でも防ぎきれない「本体内部(熱交換器)へのホコリ堆積」という根本原因に対する認知度は高いとは言えず、ユーザーの努力だけでは解決が難しい“お手入れの限界と盲点”も浮き彫りになりました。
■消費生活アドバイザー 和田由貴 氏 コメント
洗濯乾燥機は、令和の三種の神器ともいわれるほどタイパ家電の代表格ですが、長く使用していると乾燥性能の低下が日々の大きなストレス要因となることがあります。
毎日フィルターのほこりを取っていても自力でのお手入れには限界があり、内部のホコリ蓄積によって乾燥性能が低下してしまいます。その結果、洗濯から乾燥までできるはずが、再度乾燥の延長をすることになったり、結局外干しが必要になるなどの家事負担増につながってしまいます。
だからこそ、購入時には価格だけでなく「乾燥性能が長続きするか」という視点が重要になります。また、日々のフィルター掃除に加えて専門のクリーニングサービスを定期的に活用するなど、使いはじめの快適さを長く維持する工夫もポイントです。
乾燥性能が持続する製品選びや適切なお手入れは、乾燥のやり直しによる想定外の電気代などを抑える「コスパ」と、無駄な時間を省き確実な時間を生み出す「タイパ」の両面で非常にメリットが大きく、長期的な満足度が得られます。
洗濯乾燥機は家電の中でも高価で生活に不可欠な家電だからこそ、「使っているうちに乾燥性能が落ちるのは仕方ない」と諦めずに、プロのお手入れを取り入れたり、ライフスタイルに合った製品を選ぶことで、単に「長く使う」だけでなく、「長く“快適に”使い続ける」ことが大切です。
こうした意識は、コスパやタイパの向上による節約やQOLの向上だけでなく、日々の家事ストレスを減らし心のゆとりを生み出すことにも直結します。
※本コメントは和田由貴さんへの取材内容をもとに、構成・編集しています。
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和田 由貴(わだ ゆうき)氏
消費生活アドバイザー、家電製品アドバイザー、食生活アドバイザーなど、幅広く暮らしや家事の専門家として、講演、執筆、テレビ出演など多方面で活動。
また、環境カウンセラーや省エネ・脱炭素エキスパートでもあり、2007年には環境大臣より「容器包装廃棄物排出抑制推進員(3R 推進マイスター)」に委嘱されるなど、環境問題にも精通する。
日常生活に密着したアドバイスを得意とし「節約は、無理をしないで楽しく!」をモットーに、耐える節約ではなく快適と節約を両立したスマートで賢い節約生活を提唱している。
購入時の優れた乾燥性能がより長く続き、お手入れの手間が軽減する新機能搭載のドラム式洗濯乾燥機の新製品をご紹介します。
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乾燥運転時に発生するホコリや髪の毛を風を旋回させて捕集することで、ヒートポンプ乾燥の主要部品である熱交換器への髪の毛侵入を99.9%以上防ぎ(※3)、詰まりを抑え、購入時の乾燥性能がより長もちする(※2)業界初(※1)のサイクロン方式「乾燥長もちユニット」を搭載した、ななめドラム洗濯乾燥機「NA-LX129FL」を含む計4機種を10月上旬*に発売します。
▼業界初※1 サイクロン方式「乾燥長もちユニット」搭載で、乾燥性能がより長もち※2、お手入れ性も向上
乾燥性能の低下や乾燥時間が長くなる主な要因のひとつは熱交換器の詰まりです。フィルターで取りきれなかったホコリや髪の毛が熱交換器に侵入すると、髪の毛を起因にホコリが堆積し、乾燥性能が十分に発揮できなくなります。
新開発の「乾燥長もちユニット」は風を旋回させてホコリや髪の毛を塊状にまとめながら捕集するサイクロン方式を採用し、従来のメッシュフィルターでは取りきれなかった髪の毛を99.9%以上キャッチ(※3)、熱交換器への侵入を防ぎます。
熱交換器の詰まりが低減するため、購入時の乾燥性能をより長もち(※2)させることができます。ボックスに捕集したホコリ・髪の毛は、ボタンを押すだけで簡単に取り出せます。
新たに「乾燥長もちユニット」搭載モデルは、ヒートポンプユニット クリーニングサービスの申し込み期間を購入後5年(※4)に延長します。
URL:
https://panasonic.jp/wash/feature/LX/heatpump.html
▼業界初※5 液剤の自動投入経路のお手入れを自動化。「トリプル自動投入」がさらに手軽、快適に
URL:
https://panasonic.jp/wash/feature/LX/auto.html
▼日本の住宅環境に配慮した低振動設計に加えて、洗濯時の低騒音化を実現
URL:
https://panasonic.jp/wash/feature/LX/compact-big.html
<関連情報>
◆製品の詳細・仕様ウェブページ
https://panasonic.jp/wash/products/NA-LX129FL.html
◆「乾燥長もちユニット」開発ストーリー
https://prtimes.jp/story/detail/zrPpAoIMXqr
※1:発売国内家庭用洗濯機において(2026年10月上旬発売予定。当社調べ)。
※2 当社調べ。NA-LX129E/127Eとの熱交換器への糸くずの詰まりやすさの比較。使用環境や衣類の量、種類により効果は異なります。
※3 リント(疑似ホコリ) 0.4g、髪の毛0.01gを送風運転後に熱交換器自動洗浄を200サイクル運転(実際の使用環境とは異なり、より過酷な条件設定で実施)。当社実験による。使用条件によって熱交換器への髪の毛の侵入率は異なります。
※4 詳細は当社WEBサイト対象機種についてをご覧ください。
https://panasonic.jp/wash/service/heatpump-cleaning.html
※5 国内家庭用洗濯機において(2026年10月上旬発売予定、当社調べ)。自動投入経路の洗浄を自動で行い、手動による経路洗浄を不要にする方式を採用。
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes