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テラドローン、水底の3次元測量に対応可能なマルチビームソナー搭載型自動航行ボートを導入

Terra Drone株式会社

テラドローン、水底の3次元測量に対応可能なマルチビ

~赤外線・グリーンレーザとの併用で、陸上から水部までワンストップな対応を実現~


Terra Drone株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:徳重 徹、以下 テラドローン)は、水底の3次元測量に対応可能なマルチビームソナー搭載型自動航行ボート「T-Boat 500」およびマルチビームソナー「SeaBat T20」を導入したことをお知らせいたします。
本機材と各種レーザ測量機器を組み合わせることで、陸上から水部までワンストップで3次元点群データの取得が可能となります。本機は9月より本格的に運用を開始いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20194/448/20194-448-3e79759f70df69083c95c88e31087899-1900x996.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


背景
近年、国土交通省が推進するi-ConstructionやBIM/CIMの普及を背景に、河川・海岸・ダムなどのインフラ管理や防災・環境調査において、高精度な3次元測量データの需要が高まっています。

テラドローンはこれまで、UAV赤外線レーザによる陸部の計測や、UAVグリーンレーザによる浅瀬・水部の計測サービスを提供してまいりました。しかし、UAVグリーンレーザは、濁りが強い水域や水深が深い場所においては3次元点群データの取得が難しく、データに欠損が生じてしまうリスクがあります。このような課題を解決し、より多様な現場環境で確実かつ高精度なデータを取得するため、濁りのある水域や深部での計測を可能とするマルチビームソナーを導入いたしました。

導入機器の特徴
マルチビームソナーは、レーザの光や電波が届きにくい水中において、音を用いて3次元計測を行う測量機器です。小型船舶や専用の自動航行ボートに搭載したソナー(音響装置)から扇状に音波を照射し、広範囲にわたって水底の地形を一度に計測することができます。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20194/448/20194-448-4621eb85a613391ad720d93a9e12b57b-974x367.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図1 導入機器の外観(左:自動航行ボート「T-Boat 500」、右:マルチビームソナー「SeaBat T20」)

導入で実現すること
1.濁りが強い水域や深部でも3次元データ計測が可能
マルチビームソナーの導入により、従来のグリーンレーザでは計測が困難だった濁りが強い水域や水深が深い場所でも、詳細な3次元点群データが取得できます。そのため、水部計測において、水深・濁度・構造物有無などの現場条件に応じた最適な計測手法の選択が可能となります。

2.専用の自動航行ボートによる安定・安全なデータ取得が可能
このたび導入するマルチビームソナーは、専用の自動航行ボートに搭載して運用いたします。これにより、人が入れない場所や通常の船舶が持ち込めない水域でも、リモコン操作によって精度の高い安定したデータを安全に取得することが可能となります。

3.各種レーザ測量機器の併用で、陸上から水部までワンストップなデータ取得が可能
陸部のUAV赤外線レーザ、浅い水域のUAVグリーンレーザ、水深部や濁水を得意とするマルチビームソナーを現場条件に応じて最適に組み合わせることで、陸上から水部までワンストップで3次元点群データの取得が可能となります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20194/448/20194-448-8d51d7baeebc4908a09fa33e633f5185-1200x668.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図2 測量機器の使い分けイメージ

今後の展望
テラドローンは、計測精度のさらなる向上と解析技術の高度化を両輪として、測量業界の発展に貢献するとともに、幅広い分野でのソリューション提供を推進してまいります。

サービスに関するお問合せ先
★各種3次元計測サービスの御見積ご相談はこちら:
https://forms.gle/2FJ1LGWogn6Z7tVWA

★点群解析・図面作成サービスの御見積ご相談はこちら:
https://forms.gle/p1uZTfka7Cgpx5vJ6

★資料請求およびその他のサービスに関するお問い合わせ:
Terra Drone株式会社土木事業本部サービス事業部 担当 山口耕平
メール:terra-consultant@terra-drone.co.jp

Terra Drone株式会社
テラドローンは、「Unlock “X” Dimensions(異なる次元を融合し、豊かな未来を創造する)」というミッションを掲げ、ドローンの開発及びソリューションを提供しています。また安全かつ効率的なドローンの運航を支援するための運航管理システム(UTM)の開発・提供や、国外を対象にした空飛ぶクルマ向け運航管理システムの開発にも注力し、幅広い産業に貢献しています。

テラドローンは、測量、点検、農業、運航管理の分野で累計3000件以上の実績を誇っています。また、当社グループを通じて提供されるUTMは、世界10カ国での導入実績があります。こうした成果により、Drone Industry Insightsが発表する『ドローンサービス企業 世界ランキング』で、産業用ドローンサービス企業として2019年以降連続でトップ2にランクインし、2024年は世界1位を獲得しました。さらに、経済産業省主催「日本スタートアップ大賞2025」では、国土交通分野の社会課題に向けた取り組みが高く評価され、「国土交通大臣賞」を受賞しました。

テラドローンは、ドローンや空飛ぶクルマの普及を見据え、“低空域経済圏のグローバルプラットフォーマー”として社会課題の解決を目指します。
詳しくは http://www.terra-drone.net

プレスリリース提供:PR TIMES

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