スカラ子会社のエッグが参画する一般社団法人日本ヘルスケアプラットフォーム、「日本DX大賞2026」地域DX部門 優秀賞を受賞
株式会社スカラ

「自治体・医療機関・企業」連携の地域医療モデルが高評価 ― 米子から全国への展開に期待
株式会社スカラ(本社:東京都渋谷区、代表執行役社長:新田英明、東証スタンダード・証券コード:4845)の連結子会社である株式会社エッグ(本社:鳥取県米子市、以下「エッグ」)は、一般社団法人日本ヘルスケアプラットフォーム(所在地:鳥取県米子市、代表理事:伊澤 勇人・武中 篤・新田 英明、以下「NHP」)の設立法人の一つとして、システム開発の助言・指導を行っています。このたび、NHPが推進する地域医療のデジタル化の取り組みが、2026年7月22日に開催された「日本DX大賞2026」において、地域DX部門「優秀賞」を受賞しましたので、お知らせいたします。
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■ 受賞対象となった取り組みの概要
「日本DX大賞」は、一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会を中心とする日本DX大賞実行委員会が主催し、デジタル技術の活用によって社会課題の解決や新たな価値創造に取り組む企業・団体を表彰するアワードです。今回NHPが受賞した地域DX部門優秀賞の対象となったのは、米子市、鳥取大学医学部附属病院、地域医療機関が連携して構築した地域医療基盤「地域の医療をデジタルでつなぐ!『紙・電話・FAX』からの卒業」の取り組みです。
公式の受賞理由では、「3万人・360施設規模の地域医療基盤を構築するまでの地道なソリューション蓄積」と、「病院経営・実務課題解決に資する着実な実行力」が高く評価されました。
NHPは、紹介予約、診療情報共有、デジタル診察券、転院調整など、地域医療に関わる情報を共通のデジタル基盤上でつなぎ、従来「紙・電話・FAX」に依存していた医療連携を刷新してきました。これにより、患者サービスの向上と、医療従事者の業務負担軽減の両立を実現しています。
■ 評価のポイント
今回の受賞で特に注目すべき点は、システムの完成度だけでなく、「自治体・医療機関・企業が連携したモデル」そのものが評価されたことです。自治体(米子市)、医療機関(鳥取大学医学部附属病院、地域医療機関)、民間企業(エッグ)がそれぞれの専門性を持ち寄り、非営利の一般社団法人を運営母体として推進する体制は、全国的にも先進的な事例の一つです。単発のシステム導入にとどまらず、地域全体を巻き込んだ持続可能な官民連携モデルとして高い評価を受けました。
■ 今後の展望
少子高齢化や医療従事者不足、医療資源の偏在は、米子市に限らず全国の地域が共通して抱える課題です。NHPおよびエッグは、米子で築いたこの連携モデルとデジタル基盤を一つのパッケージとして、同様の課題を抱える他地域への展開を目指しており、今回の受賞を契機に、全国の自治体・医療機関からの関心が一層高まることが期待されます。
エッグは今後も、ヘルスケア事業の柱としてNHPの取り組みを支え、地域が主体となったデジタル基盤づくりを米子から全国へと広げてまいります。
■ コメント
一般社団法人日本ヘルスケアプラットフォーム 代表理事(理事長) 伊澤 勇人(米子市副市長)
「このたびの日本DX大賞2026地域DX部門優秀賞の受賞を、大変光栄に思います。米子市では、行政・医療機関・民間企業が一体となり、地域医療が抱える人手不足や情報共有の課題に正面から向き合ってまいりました。今回の受賞は、単独の自治体、医療機関、企業では成し得なかった、官民連携によるモデルそのものが評価された結果だと受け止めています。米子で培った仕組みを、同じ課題を抱える全国の地域へと広げていくことが、私たちの次なる使命だと考えています。」
一般社団法人日本ヘルスケアプラットフォーム 代表理事(副理事長) 武中 篤(鳥取大学医学部附属病院病院長)
「医療現場において、紙・電話・FAXに依存した情報共有は、患者さんの安全と医療従事者の負担の両面で大きな課題でした。NHPの取り組みは、3万人・360施設規模という地域全体を対象に、紹介予約や診療情報共有、転院調整までを一気通貫でデジタル化した点に大きな意義があります。今回の優秀賞受賞は、大学病院と地域医療機関、そして行政・企業が粘り強く積み重ねてきた実務の成果です。今後もこの基盤を発展させ、全国の地域医療のモデルケースとなるよう取り組んでまいります。」
一般社団法人日本ヘルスケアプラットフォーム 代表理事(副理事長) 新田 英明(株式会社エッグ代表取締役社長)
「当社は米子から生まれたIT企業として、NHPの立ち上げ当初から、システムの開発の助言・指導を通じてこの取り組みに参画してまいりました。今回の受賞は、行政・医療機関・企業がそれぞれの専門性を持ち寄り、地域が一体となって課題解決に取り組んだ成果だと考えています。人口減少や医療資源の偏在といった課題は、米子に限らず全国の地域が直面しているものです。今回培ったノウハウとプラットフォームを全国の自治体・医療機関へと展開し、持続可能な地域医療の実現に貢献してまいります。」
■ 受賞概要
賞名
日本DX大賞2026 地域DX部門 優秀賞
受賞法人
一般社団法人日本ヘルスケアプラットフォーム
取組名称
地域の医療をデジタルでつなぐ!「紙・電話・FAX」からの卒業
受賞日
2026年7月22日
表彰式会場
TODAホール&カンファレンス東京
主な参画機関
・米子市
・鳥取大学医学部附属病院
・地域医療機関
・株式会社エッグ 等
対象規模
3万人・360施設
■ 団体概要(一般社団法人日本ヘルスケアプラットフォーム)
法人名
一般社団法人日本ヘルスケアプラットフォーム
所在地
鳥取県米子市西町36番地1(鳥取大学医学部附属病院医療情報部内)
代表理事
・伊澤 勇人(理事長/米子市副市長)
・武中 篤(副理事長/鳥取大学医学部附属病院病院長)
・新田 英明(副理事長/株式会社エッグ代表取締役社長)
理事
・廣岡 保明(博愛病院院長)
・鰤岡 直人(米子医療センター院長)
・萩野 浩(山陰労災病院院長)
設立目的
行政、医療機関、民間企業が一体となり地域が抱える医療、介護における社会的課題を解決すべく、ヘルスケアに特化したシステムを開発する。
Webサイト:
https://nihon-healthcare-platform.jp/
■ 会社概要
社名:株式会社エッグ
本社所在地:鳥取県米子市角盤町1-27-2 GOOD BLESS GARDEN 4F
事業内容:
・国策事業:旅行需要喚起事業システム開発、補助金関連事業の事務局への管理システム提供、運用支援
・ふるさと納税事業:コンサルティング、寄付者管理システム提供、納税事業、BPO業務委託
・ヘルスケア事業:フレイル予防システムの開発、提供、地域のヘルスケアに関するソリューション提供
・地域創生事業:地域のあらゆる課題に対し、ITを用いたソリューションの提供
設立:1949年
Webサイト:
https://egg.co.jp/
【関連リンク】
・一般社団法人日本ヘルスケアプラットフォーム:日本DX大賞2026 受賞結果のご報告
https://nihon-healthcare-platform.jp/japan-dx-award/
・米子市ホームページ:日本DX大賞2026「優秀賞」受賞について
https://www.city.yonago.lg.jp/item/62293.htm
・株式会社エッグ プレスリリース:一般社団法人日本ヘルスケアプラットフォームが「日本DX大賞2026」地域DX部門 優秀賞を受賞
https://www.egg.co.jp/news/news_20260821.html?20260821_04
■ お問い合わせ先
株式会社エッグ セールスマーケティング部 谷口
TEL:0859-36-8881
e-mail:taniguchi.y@egg.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes