生成AIの活用格差、企業の2割弱で拡大 研修講師が著書2冊を9月・10月に刊行
コンバージェンス株式会社

コンバージェンス株式会社 執行役員・丹羽大規が、オーダーメイド研修で培った知見を書籍化。1冊目『初見力』(個人向け)を9月第1週、2冊目『初見力を、組織に。』(人事・組織向け)を10月1日に発売。
コンバージェンス株式会社(本社: 東京都港区赤坂、代表取締役: 松田僚太郎)は、同社執行役員で人材・組織開発事業ディレクターの丹羽大規による著書2冊を、2026年9月・10月に連続刊行します。
■ 背景 ― 「導入」と「定着」の間にある格差
生成AIを導入する企業は増えている一方で、帝国データバンクの調査(2026年3月)によれば、活用企業の18.8%が「AIを使いこなせる社員と使いこなせない社員の間で、能力や成果の格差が拡大した」と回答しており、大企業に限ると23.6%に上ります。「入れたのに、根づかない」という壁は、多くの企業に共通する課題になりつつあります。
丹羽は、コンサルティングファーム出身の実務家として法人向け研修を企画から登壇・フォローまで一貫して担当し、AI・DX活用からマネジメント・組織開発まで計31テーマの研修をオーダーメイドで設計してきました。今回の2冊は、その研修の現場で得た知見を「個人」と「組織」それぞれの視点から書籍としてまとめたものです。
■ 1冊目『初見力』(2026年9月第1週発売予定)
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表紙のイメージ画像
サブタイトル: 経験ゼロから、最速で動ける人になる
個人がAI時代に育てるべき力をテーマにした一冊。研修講師としての現場経験をもとに、AIに代替されない「初見の力」の鍛え方を解説します。
【想定読者】
異動・転職・新規プロジェクトなど、経験したことのない状況にこれから直面する、あるいはすでに直面しているすべてのビジネスパーソン。とりわけ、未知の場面で力を出し切れずにいる若手・中堅から、新しい役割への挑戦を控えたミドル層まで。
【目次】
- 第1章 初見力とは何か- 第2章 なぜ、いま初見力なのか- 第3章 初見力の技術1. 未知へのハードルを下げる- 第4章 初見力の技術2. 行動だけが、力に変える- 第5章 初見力が育つ環境、殺される環境- 第6章 初見力がひらく仕事と人生
「初見力」とは、著者いわく「過去に経験したことのない出来事や状況に置かれたときに、柔軟に適応し、対応できる力」。本書は、それを才能の問題ではなく「受け入れる・抽象化・型・ノックアウト要件(致命傷になる一線を先に引く思考法)」という練習可能な技術として分解し、著者自身の東京藝術大学(声楽科)から一橋大学大学院(MBA)へという異色のキャリア、そして延べ1,000人超のビジネスパーソンとの研修現場で見てきた実例を交えて解説します。
たとえば、ある受講者に書名を一つ紹介しただけで、2週間後には自分の業務に合わせて実装まで済ませていたという「一を聞いて十に使う」人の実例など、現場で見てきた具体的な人物像を通じて、抽象論に終わらない実践的な一冊に仕上げています。
■ 2冊目『初見力を、組織に。──AIに代替されない“組織”のつくり方』(2026年10月1日発売)
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表紙のイメージ画像
1冊目のテーマを組織づくりへと展開し、人事・人材開発担当者に向けて「AIを根づかせる組織の設計図」を提示する一冊。「導入したのに一部の社員しか使いこなせない」という現場の実態を、個人の意志ではなく組織設計の問題として捉え直す視点を提供します。
【想定読者】
人事・人材開発担当者、研修企画の実務者、そして経営層・管理職。「AIを導入したが定着しない」という課題を抱える組織の意思決定者を主な対象としています。
【目次】
- はじめに あなたの会社のAIは、たぶん誰も使っていない- 第1章 「速く正確に」で評価されてきた人から、消えていく- 第2章 何を、育てるのか──AIに代替されない力の地図- 第3章 人が変わるのは、「自分でやってみた」ときだけ- 第4章 「化けた人」は、もともと持っていた- 第5章 変われない組織には、理由がある- 第6章 新人を、どう育てるのか- 第7章 これから、人は"どこで"育つのか- おわりに 組織を育てることが、最大の経営戦略だ- 巻末付録 育成の設計図(階層別の育成設計図/人事のセルフチェック10問/研修設計の三つの型)
本書の起点にあるのは、著者が複数の企業から得たAI利用ログの分析です。専門的な業務ほどAIにあえて難題をぶつけ、うまく答えられないことを確かめて「使えない」と結論づけてしまう――そうした利用実態の観察から、著者は「AIが使われない」のは個人の意欲の問題ではなく、使うことが本人の得にならない組織構造の問題だと指摘します。そのうえで、階層別の育成設計図や人事向けセルフチェックなど、実務担当者がそのまま使える付録も収録しました。
■ 著者コメント(丹羽大規)
「研修の現場で数えきれないほど見てきたのは、"入れる"より"使い続けてもらう"ことのほうがずっと難しいという現実です。その差がどこで生まれるのかを、1冊目では個人の適応力の問題として、2冊目では組織設計の問題として、それぞれ書きました。個人と組織、両方の処方箋を届けたいと思っていま
す。」
■ 著者について
丹羽大規(にわ・だいき)
コンバージェンス株式会社 執行役員/人材・組織開発事業ディレクター。東京藝術大学(声楽科)卒業、一橋大学大学院 経営学修士(MBA)。コンサルティングファームを経て、法人向け研修・人材組織開発を企画から登壇まで一貫して手がける。全コンテンツをオーダーメイドで設計する「現場を変える研修」を標榜。
■ 書誌情報
発売日2026年9月第1週(予定)2026年10月1日(木)著者丹羽大規丹羽大規発行コンバージェンス株式会社コンバージェンス株式会社形態Kindle/ペーパーバックKindle/ペーパーバック価格¥980(予定)〔確定次第追記〕詳細・予約〔発売後にAmazon等の商品ページURLを追記〕〔発売後にAmazon等の商品ページURLを追記〕
【会社概要】
会社名: CONVERGENCE(コンバージェンス)株式会社
代表者: 代表取締役 松田 僚太郎
所在地: 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー18F
設立: 2017年11月1日
資本金: 3,000万円
事業内容: 人材育成・キャリアデザイン支援/人材紹介/BPO事業/採用支援事業
URL:
https://cvg.co.jp/service/training
【本件に関するお問い合わせ】
コンバージェンス株式会社 人材・組織開発事業
Email: daiki.niwa@cvg.co.jp
研修・講演のご相談・取材のお申し込み:
https://cvg.co.jp/service/trainingプレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes