【SecureMemo】防衛・航空分野の専門用語に特化した音声認識モデル「shirushi-defense」をリリース。期間限定でSecureMemoの無償オプションとして提供開始。
Nishika, Inc.

~防衛白書・航空法・機械学会用語集など公開情報源から約4,000語の専門語彙を整備し、防衛・航空分野の議事録における固有名詞の誤変換を約6割削減~
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Nishika株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:山下達朗、松田裕之、以下Nishika)は、防衛・航空分野における会議の議事録作成や技術報告のDXを加速させるため、防衛・航空関連の専門用語に特化した音声認識モデル「shirushi-defense」をリリースいたしました。
本モデルは、自社開発の音声認識モデルをベースに、防衛白書・航空法・日本機械学会の各種用語集といった公開情報源から整備した約4,000語の防衛・航空専門語彙を再学習させたものです。これにより、従来の汎用AIでは誤変換が避けられなかった装備・機体・材料力学・航空管制などの専門用語について、正確なテキスト化を実現しました。
防衛関連企業や航空分野の会議・技術報告の現場では、装備品名、部隊・階級呼称、材料力学や流体工学の専門用語といった、極めて専門性の高い語が日常的に飛び交います。従来の音声認識AIでは、これらが一般的な同音異義語に置き換わってしまうことが多く、議事録の修正作業に多大な時間を要することが課題となっていました。
さらに医療分野と異なり、防衛・航空分野には 一元化された標準用語辞書が存在しない という固有の難しさがあります。Nishikaはこの課題を解決すべく、防衛白書(索引)、航空法および同施行規則、国土交通省の航空用語集、日本機械学会の各分野(材料力学/流体工学・流体機械/計算力学/設計工学・システム/エンジンシステム/交通・物流)用語集などの公開情報源から専門用語を抽出・統合し、読み仮名の整備・表記ゆれの解消まで行った上で、独自の防衛用語辞書(約4,000語)を構築。これをもとに自社の音声認識モデルへ再訓練を実施しました。
防衛・航空用語を含む独自に構築した評価用音声データセットを用いた評価において、名詞の認識誤り率を示すnoun-WER(Noun Word Error Rate)が18.6%から8.2%へと約10ポイント改善(誤り率を56.0%削減)するという顕著な成果を達成しました。文字誤り率(CER)も63.6%削減しています。
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特化させても、一般的なビジネス会議の精度は落ちない。 特定分野への特化学習では、その分野以外の音声認識精度が劣化する「破滅的忘却」が課題となります。本モデルは学習データの設計により、一般的なビジネス会議音声の評価においても従来モデル比でCER 44.7%削減と、むしろ精度が向上することを確認しました。防衛・航空の専門会議と通常の社内会議を、同一のモデルで扱えます。
文章単位で見ても、防衛分野の評価データ813件のうち 44.9%の発話で精度が改善し、悪化したのは4.4%にとどまりました。
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今回のリリースを記念し、より多くの防衛・航空分野の関係者の皆様にその精度を体感いただくため、Nishikaが提供するAI議事録ツール「SecureMemo(オンプレミス型)」の期間限定の無償オプションとして提供を開始いたします。
外部ネットワークから遮断されたオンプレミス環境で動作するSecureMemoは、機密性の高い会議内容を外部に送信することなく、社内で完結して文字起こし・要約まで行えます。
無償トライアルでのお試しも可能ですのでお気軽にお申込みください。
- 提供対象: SecureMemo をご利用中、または新規ご検討のお客様- 提供内容: 防衛特化モデル「shirushi-defense」の優先適用- お申込方法: 以下の問い合わせフォーム、または担当営業までお問い合わせください
問い合わせ・無償トライアルフォーム
オンプレミス型AI音声文字起こしソフトウェア「SecureMemo」とは
- セキュリティ重視のオンプレミス設計外部ネットワークから遮断された環境で、安全に音声データを処理・保存できます。- 圧倒的な文字起こし精度96.2%独自開発の音声認識AI「shirushi」を搭載し、ノイズ混じりや明瞭でない音声でも正確に文字起こし。- オフライン環境での自動要約生成オンプレミスでの生成AI要約機能を搭載し、トピック別要約や決定事項・議事要旨要約を提供します。- 多言語文字起こしおよび翻訳機能約100言語の音声文字起こしと翻訳に対応しています。- 自動話者識別事前の声紋登録なしで、話者を高精度に識別します。
オンプレミス版SecureMemo
クラウド型音声文字起こしサービス「SecureMemoCloud」とは
- 圧倒的な文字起こし精度96.2%独自開発の音声認識AI「shirushi」を搭載し、ノイズ混じりや明瞭でない音声でも正確に文字起こし。- “ほぼ完成”の議事録を自動生成タイトル・日時・参加者・決定事項・議事要旨まで整った、実用度の高い議事録をAIが自動作成。- 60分の音声を最短5分で処理GPUサーバー環境で大量データを高速処理し、会議後すぐに文字起こしと要約結果を確認可能。- ドメイン特化&単語登録でさらに高精度23業界の専門用語対応や単語登録機能により、ビジネス現場で使う固有名詞もしっかり認識。- 約100言語に対応し、翻訳もワンクリック多言語会議や海外拠点との連携にもスムーズに対応。中国語・韓国語・英語を含む100言語以上で文字起こし&翻訳。
クラウド版SecureMemoCloud
Nishikaは「テクノロジーですべての人が誇りを持てる社会を」をビジョンに掲げ、企業の生産性を高める新たなデータ資産創出に取り組んでいます。 中でも、SecureMemo/SecureMemoCloudを通じて「企業の会議を全てデータ化する」ことをプロダクトビジョンとしており、日本のビジネス会議における会話情報を精度高く記録・構造化することで、付加価値の高い情報活用を実現することを目指しています。
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/52152/table/119_1_f8574ca3ab6087eb75146f798fa89f50.jpg?v=202608251615 ]
Nishika株式会社 広報(担当: 今野)
メール:pr@nishika.com
URL:
https://nishika.com/contact/プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes