「ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業」を拡充 自らの役割や可能性を探求するプログラム「つぼみプロジェクト研修」を新設
公益財団法人ダスキン愛の輪基金

公益財団法人 ダスキン愛の輪基金(大阪府吹田市、理事長:大久保 裕行、以下:ダスキン愛の輪基金)は、地域社会のリーダーとしての活躍を目指す障がいのある方を対象とした「ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業」を拡充する一環として、自らの役割や可能性を探求するプログラム「つぼみプロジェクト研修」を新設し、2026年9月1日(火)より応募受付を開始します。
ダスキン愛の輪基金は、1981年の国際障害者年を契機に、ダスキン創業者・鈴木清一が提唱した「めい・あい・へるぷ・ゆう(何かお手伝いできることはありませんか)」の想いのもと、障がい者の自立と社会との共生の実現を目的に設立された公益財団法人です。当財団では、「ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業」と「ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業」の2つの事業を展開しています。
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ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業 2026年4月から順次研修を開始している第46期研修派遣生
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ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業 2026年7月に研修を修了した第25期研修派遣生
このうち「ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業」では、障がいのある方に海外での研修機会を提供しており、主に応募者自らが研修計画を立案・実行する「個人研修」と、テーマに基づきグループで学ぶ「ミドルグループ研修」を実施しています。
一方で、長期間にわたる研修や一人で海外に滞在することへの不安、またグループでの応募が難しいことなどから応募に踏み出しにくいという声もあり、より多くの方が参加しやすい研修機会をお届けすることが課題となっていました。
今回新設する「つぼみプロジェクト研修」は、こうした背景を踏まえ、同事業のプログラムの一つとして追加するものです。国内研修と短期の海外研修を組み合わせ、研修期間を複数回に分けて実施することで、学びと経験を通じて自らの役割や可能性を探求し、次のステップへとつなげる機会の提供を目指します。
■「ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業」の新プログラム
「つぼみプロジェクト研修」概要
1.研修先と研修期間
・国内研修(1泊2日程度)
研修先:大阪・東京の障がい者団体、ボランティア団体、公共施設、リハビリテーション関連団体等
・海外研修(3泊4日程度)
研修先:アジア地域(候補地:台湾)
※社会情勢・治安・感染症等の状況により変更または中止する場合があります
2.研修テーマ・内容
・アジア地域におけるアクセシビリティの実態とその国における障がい者活動の歴史について
・障がい当事者による自立・リーダーシップの実践例の学習(研修修了生との交流)
・当事者との対話や協働、異文化体験を通じた相互交流
3.派遣人数
10名程度
※その他、実行委員、介助スタッフ、通訳者など必要に応じて同行
4.応募資格
・学びと経験を通じて自らの役割や可能性を探求し、次のステップへとつなげる機会を得たい方
・18歳~35歳まで(2026年9月30日時点)
・当該年度は肢体不自由の方を対象とします
5.応募方法
ダスキン愛の輪基金 応募専用WEBサイト(
https://www.ainowa.jp/activities/apply47/)より
6.選考方法
書類選考・面接審査・健康診断など
7.応募期間
2026年9月1日(火)~9月30日(水)
<参考>
「公益財団法人 ダスキン愛の輪基金」について
国際障害者年が定められた1981年、ダスキン創業者・鈴木清一が提唱した「めい・あい・へるぷ・ゆう(何かお手伝いできることはありませんか)」の精神で「障がい者の自立と社会参加」を支援したいとの想いから発足。「障がい者の自立と社会との共生」の実現を願い、小さなボランティアの輪が広がって、障がいのあるなしにかかわらず、全ての人々が心豊かな社会になることを願い「愛の輪運動」を展開しています。この運動を通じて障がいのある方々が社会への完全参加を果たせるよう、平等の立場から、心身障害児・者福祉の発展に努めています。
<ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業>
地域社会のリーダーとして貢献したいと願う障がいのある方に海外で研修していただくもので、障がい者を対象とした海外研修派遣制度として、財団発足当時から続く事業です。45年間で累計547名の研修生を海外17か国に派遣しました。
研修修了生は教員、俳優、スポーツ選手、国連職員など、幅広い分野で活動し、障がい者の支援体制の確立や制度の改正など、障がい者の自立と共生の実現に向けた取り組みを行っています。
<ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業>
国連・アジア太平洋経済社会委員会が決議した「アジア太平洋障害者の10年」の中間点にあたる1999年、アジア・太平洋地域の障がい者福祉を向上させるために始まりました。
アジア・太平洋地域の障がいある方を日本に招へいし、約10ヶ月間、日本の障がい者福祉を学び、帰国後は母国のリーダーとして活躍していただこうという人材育成事業で、25年間で151名の研修生を29の国と地域から招へいしています。
研修修了生は母国の自立生活センター職員、大学職員、国会議員など幅広い分野で活動し、障がい当事者の権利とエンパワメントの促進や、バリアフリーでインクルーシブな社会の実現に向けた取り組みを行っています。
<沿革>
1981年 ミスタードーナツ障がい者リーダー米国留学基金設立
厚生省より「財団法人 広げよう愛の輪運動基金」としての認可を受ける
10名の留学生が決定
1982年 第1期留学生10名をアメリカへ派遣
1991年 「広げよう愛の輪運動」にダスキン企業グループ全ての組織で取組みが始まる
障害者リーダー米国留学派遣事業の冠名がミスタードーナツよりダスキンに、
米国留学が海外研修に変わる
1999年 ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業をスタート
第1期研修生5名(パキスタン、インドネシア、ベトナム、ミャンマー、韓国)を招へい
2003年 財団設立25周年記念事業として、「グループ研修派遣」が加わる
2010年 広げよう愛の輪運動の30年間にわたる障がい者のための福祉事業が認められ
「第60回障害者自立更正等厚生労働大臣表彰」を授賞
2011年 公益法人の認定を受け、2012年2月「公益財団法人ダスキン愛の輪基金」に
2016年 財団設立35周年
2026年 財団設立45周年
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes