社会構想大学院大学、新たな短期プログラム「人と組織を支えるメンタルヘルス・マネジメント講座」を開講
学校法人先端教育機構

~個人への対応にとどまらず、心理・社会・組織・経営の視点から「人と組織を支える力」を養う~
社会構想大学院大学(本部:東京都港区、学長:吉國浩二)は、社会構想大学院大学 先端教育研究所の新たな短期プログラムとして、第1期「人と組織を支えるメンタルヘルス・マネジメント講座 ~管理職のための多角的理解と実践対応~」を2026年10月6日(火)より開講します。
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働き方の多様化、人材不足、雇用形態や価値観の変化、ハイブリッドワークの普及などを背景に、管理職には業務管理や人材育成だけでなく、部下の心身の変化に気づき、必要な支援につなげ、安心して働ける職場環境を形成する役割が求められています。
一方、職場におけるメンタルヘルスの問題は、個人の心理状態や疾病への対応だけで完結するものではありません。人間関係、組織文化、人事制度、働き方、社会環境など、さまざまな要因が複雑に関係しています。
本講座では、職場におけるメンタルヘルスの課題を、個人・組織・社会の観点から多角的に理解し、管理職として適切に判断・対応する実践力と、「人と組織を支える力」を身につけます。
個人への対応から、安心して働ける組織づくりへ
メンタルヘルス不調への対応には、すべての職場に共通する画一的な正解があるわけではありません。企業・組織ごとに、人事制度、産業保健体制、組織文化、業務特性などが異なるため、管理職には、自組織の状況を踏まえて適切に判断する力が必要です。
本講座では、職場のメンタルヘルス不調への初期対応、ハラスメント、過重労働、休職・復職支援といった実務的な課題に加え、産業メンタルヘルスの歴史、援助希求行動、診断やラベリング、Employee Journey(従業員ライフサイクル)、人的資本経営、組織文化などについて学びます。
さらに、ケーススタディやグループディスカッション、哲学対話、組織分析ワークショップなどを通じて、自身が抱える職場の課題を検討します。
最終的には、自組織または自身がよく知る組織を対象とした「メンタルヘルスマネジメント改善提案」を作成・発表し、講座で得た知識を実際の組織づくりへとつなげます。
本講座で身につける4つの力
1.職域におけるメンタルヘルスの課題を多角的に理解する力
メンタルヘルス不調を、個人の疾病や性格だけではなく、人間関係、業務環境、組織文化、制度、社会的背景との関係から理解します。
2.管理職として適切に対応し、支援につなぐ力
部下や同僚の変化に気づき、傾聴や声かけなどの初期対応を行うとともに、人事部門、産業医、保健師、専門職などの関係者との適切な連携について学びます。
3.互いに支え合うことのできる組織を構築する力
援助希求行動やソーシャルサポート、Employee Journey、人的資本経営などの視点から、従業員が相談しやすく、安心して働くことのできる組織のあり方を考えます。
4.自組織の課題を分析し、課題解決に向けた組織のあり方を構想する力
自組織の制度、組織文化、人間関係、業務環境を多角的に分析し、講座で得た知見を実行可能な施策や行動計画へとつなげます。
【カリキュラム】
全15講を通じて、以下のテーマを体系的に学びます。
・オリエンテーション―なぜ今、メンタルヘルスの課題への対応力が求められるのか
・産業メンタルヘルスの歴史/援助希求行動と「相談できる組織」
・メンタルヘルス不調への気づきと初期対応/ハラスメントとマネジメント・コミュニケーション
・過重労働への対策/休職者の復職支援
・採用から退職まで―人的資本経営時代のメンタルヘルスマネジメント
・「診断の社会学」から考える、他者をラベリングすることの意味
・【ワーク】自組織のメンタルヘルスマネジメントの現状分析と改善案設計
・「メンタルヘルスマネジメント改善提案」のプレゼンテーション・総括
「人と組織を支えるメンタルヘルス・マネジメント講座」
【講座概要】
▷講座名:
第1期「人と組織を支えるメンタルヘルス・マネジメント講座 ~管理職のための多角的理解と実践対応~」
▷開講期間:2026年10月6日(火)~2027年1月8日(金)
▷講義数:全15講(各90分)
▷授業時間:
14:00~17:10
※初回は15:40~17:10
▷授業方法:対面形式
※講義部分の録画は行いますが、ロールプレイ、グループディスカッション、ペアトーク等のワークショップ部分の録画・後日配信は行いません。
▷対象:
・部下やチームのマネジメントに携わり、職場におけるメンタルヘルス不調への適切な対応や、安心して働ける組織づくりに取り組みたい企業、行政機関、教育機関、医療・福祉機関、非営利組織等の管理職
・今後、管理職、プロジェクトリーダー、チームリーダー等として、人材育成や職場のメンタルヘルスマネジメントを担うことを目指す方
・人事、労務、人材開発、組織開発、健康経営、人的資本経営等の立場から、従業員のメンタルヘルス支援と組織施策を結び付けて考えたい方
▷定員:30名
▷受講料:150,000円(非課税)
▷出願期限:
最終締切:2026年9月21日(月)
※定員に達し次第、締め切ります。
説明会を開催中
講座の開講に先立ち、講座内容やカリキュラム等をご紹介する説明会を開催します。
ご関心のある方は、説明会にご参加ください。本学WEBページより申込受付しています。
【オンライン説明会日程】
●2026年8月26日(水)20:00-20:40
●2026年8月27日(木)21:00-21:40
●2026年8月29日(土)9:00-9:40
▼お申し込みは下記より
https://www.socialdesign.ac.jp/events/MentalHealthMgmt
人と組織を支えるメンタルヘルス・マネジメント講座WEBページ
https://www.socialdesign.ac.jp/lab/mental-health
■社会構想大学院大学について
2017年4月、東京・高田馬場に開学した社会人向け大学院です。コミュニケーションデザイン研究科・実務教育研究科・社会構想研究科の3研究科を擁し、広報・コミュニケーション戦略の立案・実行人材、実践知を体系化した高度専門職業人、社会や組織のグランドデザインを担う専門家の育成を目指しています。附属の先端教育研究所では、実務家教員養成課程、地域プロジェクトマネージャー養成課程など、社会実装に向けた多様なプログラムを提供しています。所在地:東京都港区南青山3‐13‐16
お問い合わせ先:学校法人先端教育機構 広報室 TEL:03-3478-8411
URL:
https://www.socialdesign.ac.jp/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes