年間1,057万人が訪れる前橋で、今度は「語る人」を増やす。前橋市ファンコミュニティ「SAY MAEBASHI」8月27日オープン
クオン株式会社

観光入込客数は人口の約32倍。リアルとオンラインをつなぎ、「知る・訪れる」から「語る・関わる」へ。地域との継続的な関係を育む。
前橋市とクオン株式会社(本社:東京都港区)は、地域内外の人々と前橋との継続的な関係を育むことを目的に、ファンコミュニティ「SAY MAEBASHI」を2026年8月27日にオープンいたしました。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23406/203/23406-203-0564081e32b69b76f4af1c70f32ef592-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「SAY MAEBASHI」はこちら
「SAY MAEBASHI」が目指すのは、前橋を知る人、訪れる人を増やすだけでなく、「前橋について自分の言葉で語る人」を増やすことです。
地域のことを「知っている」状態と、誰かに話したり、おすすめしたり、自ら話題にしたりする「語る」状態には、人の意識や行動に大きな変化があります。「SAY MAEBASHI」では、オンライン上での対話を通じて「知る」から「語る」への変化を生み出し、継続的に関わるきっかけへとつなげていきます。
オンラインコミュニティでの投稿や写真、おすすめ情報を起点に、将来的には地域の店舗や道の駅、まちなかの回遊、リアルな体験へとつなげていきます。市民、事業者、来訪者、前橋に関心を持つ人々が、それぞれの言葉で「前橋」を語り、関係を深めていく地域コミュニティを育てていきます。
人口減少が全国的な課題となるなか、地方創生政策では、移住者や観光客の獲得だけではなく、地域と継続的に関わる「関係人口」の創出が重視されています。観光などを通じて地域を一時的に訪れる「交流人口」に対し、「関係人口」は、定住には至らないものの、特定の地域に継続的に関わる人を指します。地域のファンや地域課題に関わる人に加え、将来的な地方移住を考える人なども含まれます。内閣官房が2025年6月に公表した「地方創生2.0基本構想」では、都市と地方の共生関係を強化するため、関係人口の創出・可視化を推進。今後10年間で、関係人口を実人数1,000万人、延べ人数1億人とする目標が掲げられています。
出典:内閣官房「地方創生2.0」
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/chihousousei2_0/
前橋市でも、人口減少下における地域経済や地域活力の維持・向上に向け、「交流人口・関係人口の増加」を重要なテーマに位置づけています。前橋市の2024年度の観光入込客数は、目標780万人に対して1,057万人。2026年7月末時点の人口32万6,282人と単純比較すると、年間観光入込客数は人口のおよそ32倍にあたります。多くの人が前橋を訪れるなか、次のテーマとなるのが、一時的な来訪をその先の継続的な関係へとつなげることです。「前橋を知っている」「前橋に行ったことがある」から、「前橋について自分から語る」へ。「語る」という態度の変化を入口に、前橋への関心や関与を少しずつ深めていくことが、「SAY MAEBASHI」の役割です。
コミュニティでは、「SAY MAEBASHI」を合言葉に、前橋で見つけたもの、好きな場所、人に教えたい店、思い出、写真、体験などを、参加者自身の言葉で共有します。誰かの投稿をきっかけに前橋を知り、自分の経験や印象を語り、他の参加者との対話や共感を重ねることで、前橋との関係を少しずつ深めていきます。
クオンがこれまで培ってきたコミュニティ運営やデータサイエンスを活用し、一方的に地域情報を届けるだけでは生まれにくい、参加者自身の「語り」を引き出します。行政から市民への一方向の情報発信に限定せず、市民・事業者・前橋を訪れる人、前橋に関心を持つ人が、それぞれの立場から前橋について語り合える場として運営します。そこで生まれた「行ってみたい」「食べてみたい」「会ってみたい」という気持ちを、将来的には地域店舗や道の駅、まちなかの回遊、イベントなどリアルな行動へとつなげていきます。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23406/203/23406-203-9808cb6beded8907d27527ed8a8109b9-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「SAY MAEBASHI」のオープンから23日後となる2026年9月19日には、前橋市のまちなかを舞台に「第一回 前橋国際芸術祭2026」が開幕します。会期は12月20日までの80日間。アート、建築、音楽、詩、演劇、食など多様な領域を横断し、国内外のアーティストらが参加する都市型芸術祭です。
芸術祭をはじめとしたリアルな場での発見や体験を「SAY MAEBASHI」で語り、そこで生まれた誰かの投稿が、次の人の「前橋を知る」「行ってみたい」につながる。オンラインとリアルを分断せず、「知る→語る→訪れる→また語る」という循環を生み出すことで、一時的な来訪だけで終わらない、イベント終了後にも残る前橋とのつながりを育てていきます。
前橋市とクオンは今後、「SAY MAEBASHI」で生まれる投稿や交流を通じて、前橋について語る人と、その語りを受け取る人のネットワークを広げていきます。さらに、コミュニティAIエージェントやデータサイエンスを活用し、参加者の声から地域の魅力や新たなニーズを発見。将来的には、コミュニティで生まれた会話やアイデアを起点に、地域店舗との企画やリアルイベント、回遊施策などにもつなげ、参加者と市がともに地域の価値をつくる“地域のコミュニケーションインフラ”へと発展させていきます。
目指すのは、「前橋」という言葉が、市内だけでなく日本各地の日常のなかで自然に語られる状態です。「知る」から「語る」への態度変容を、地域への継続的な関心や関与につなげ、「SAY MAEBASHI」を新たな挑戦が生まれる場所へ育てていきます。
クオン株式会社
クオンは、企業・自治体と生活者をつなぐコミュニティAIエージェントの開発・社会実装を行う会社です。1996年の創業以来、累計300超の企業や自治体のファンコミュニティを手がけ、国際特許を含む複数の特許技術を用いたデータサイエンスを駆使し、生活者との関係構築や課題解決、持続的発展を支援しています。
社名:クオン株式会社 QON Co., Ltd.
創業:1996年
代表取締役:武田 隆
事業内容:コミュニティAIエージェントの開発、及び、社会実装
URL:
https://www.q-o-n.com/プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes