「インド国ベンガルール上水道拡張事業準備調査」を受注しました
株式会社NJS

1. 調査の背景・調査
インドの都市部では、経済発展に伴う水需要量の増加に対応し、水源開発及び上水道整備が急ピッチで進められています。特にベンガルール都市圏はインドのシリコンバレーと呼ばれ、人口流入と経済発展が進んでいるものの上水道整備はこれに追いついていません。この地域の現在の給水能力は234万㎥/日であるのに対し、水需要はその1.4倍あり、さらに2031年までに417万㎥/日まで拡大すると見込まれます。
このギャップを埋めるため、州政府はJICAの支援により50万㎥/日の給水能力を確保する施設整備事業を計画しています。当社グループは他2社とのJVにより同事業の準備調査業務をJICAより受託いたしました。
ベンガル―ル都市圏の既存水道施設もJICA円借款により整備されており、当社グループは2007年からプロジェクトマネジメントコンサルタントとして、これらのプロジェクトに参画してきました。
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バンガロールの都市と既設浄水場
2. 本業務の目的
(1) ベンガルール都市圏における上水道拡張計画の実現可能性を検討すること
(2) 上記事業の実施に必要な技術的・経済的・環境社会的条件を整理すること
3. 本業務の概要
(1) 業務名称 インド国ベンガルール上水道拡張事業準備調査
【有償勘定技術支援】(QCBS-ランプサム型)
(2) 履行期間 2026年3月から2027年2月まで
(3) 共同企業体(受注者)
代表者:株式会社NJS
構成員:株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバル
構成員:日本工営株式会社
(4) 契約金額 約1.3億円(JV全体)
(5) 業務内容
- 事業背景及び事業の必要性・水需要予測・水資源状況の整理- 既存上水道施設及び送水・排水状況の調査・分析- 自然条件調査・現地条件調査等- 概略設計(取水施設、導水管、浄水場、送水管、ポンプ場等)- 施工計画書・調達計画・事業費積算- 気候変動対策の検討(排出量・適応策・リスク評価)- 運営・維持管理体制の検討- 用地取得・住民移転・許認可等の条件整理- プロジェクト免税の措置の検討- 事業効果の評価(IRR等) 等
当社は、インドおよびグローバルサウス地域における業務実績と、水インフラの整備・運営に関する技術力をいかし、持続的な水道サービスの実現に貢献しています。また、SDGsの実現に向け、世界の水問題の解決に積極的に取り組んでおります。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes