工場倉庫の快適と安全をご提供。平時には「従業員さまの快適な休憩所に」、有事には「25tの耐震性で従業員さまを守る避難シェルター」に。1台で2役をこなす「シェルスタ」をスタート
ミホ工業株式会社

メディアでも数多く取り上げられた、特許取得済みの家屋用耐震技術+新断熱設計を組み合わせて工場・倉庫へ平時は「従業員さまの快適な休憩所に」、有事は「25tの耐震性で従業員さまを守る避難シェルター」に。
ミホ工業株式会社(本社:東京都新宿区)は、工場・倉庫・物流施設向けに、平時は冷暖房付きの休憩室として、地震発生時には従業員が一時的に身を守る安全空間として活用できる「シェルスタ」の展開を開始します。
シェルスタは、家屋用耐震シェルターで培ってきた特許取得済みの耐震技術を工場・倉庫向けに応用し、日常的に利用する冷暖房付き休憩室と組み合わせた設備です。
防災設備は、実際に使われる災害が起こらないことが、最も望ましい設備です。しかし、一方で、いつ発生するか分からない災害のためだけに設備投資を行うことは企業にとって判断が難しい場合があります。
そこで、ミホ工業は、これまで別々に考えられることの多かった「休憩環境」「暑さ・寒さ対策」「従業員の安全」「BCP」を、一つの空間で支えることを目指します。
厚生労働省が公表した「令和7年 職場における熱中症による死傷災害の発生状況(確定値)」によると、2025年に職場で発生した熱中症による死傷者(死亡・休業4日以上)は1,803人。
前年の1,257人から546人、約43%増加し、統計開始以来最多となりました。
業種別では、製造業 365人、建設業 292人となり、製造業が最も多くなっています。
工場などの製造現場において、暑熱環境への対応は、従業員の安全を考えるうえで重要な課題の一つとなっています。
2025年6月1日には、改正労働安全衛生規則が施行されました。
熱中症を生ずるおそれのある作業について、事業者には、
熱中症のおそれがある作業者を早期に把握・報告するための体制整備 その体制の関係作業者への周知 作業からの離脱や身体冷却、必要に応じた医療機関への搬送など、重篤化を防止するための手順作成 その手順の関係作業者への周知
が義務付けられました。
熱中症対策は、個人による水分補給や体調管理だけではなく、企業が職場環境と安全体制の両面から考えるテーマになっています。
株式会社鎌倉製作所が2022年に、全国の18~39歳の工場現場で働く正社員441人を対象に実施した調査では、
「作業環境に関して、1番不満に思っていること」
という質問に対して、
54.5%が「暑い」と回答。
過半数を超える結果となっています。
工場や倉庫では、製造設備からの発熱や建物構造、広い空間などの条件によって、作業エリア全体を快適な温度に保つことが難しい現場もあります。
そのような環境の中で、作業の合間に身体を休められる場所をどう確保するかは、従業員の働く環境を考えるうえで重要なテーマです。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174886/8/174886-8-cb7ee1c8f0ef23e3592732403352b6bc-1402x1122.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
工場や倉庫で考えなければならないリスクは、暑さだけではありません。
大規模地震が発生した場合には、建物の損傷や設備・資材などの落下によって、従業員がすぐに屋外へ避難できない可能性があります。
一方、耐震シェルターなどの防災設備は、
「いつ使うか分からない」
「通常時には使わない」
という性質があるため、企業にとって設備投資の優先順位を上げにくい側面があります。
そこでミホ工業が考えたのが、
「毎日使う休憩室を、もしもの時にも役立つ場所にできないか」
という発想です。
その発想から誕生したのが、工場・倉庫向け安全対策ソリューション「シェルスタ」です。
シェルスタは、耐震シェルターの内側を、日常的に利用できる冷暖房付き休憩室として整えます。
平時|従業員が身体を休める冷暖房付き休憩室
夏は、暑い作業エリアから離れて身体を休めるクールダウンスペースとして。
冬は、身体を温めながら休憩できるスペースとして。
そのほか、
小休憩 打ち合わせ 体調不良者の一時対応
など、日常のさまざまな用途に活用できます。
普段から利用している場所だからこそ、災害発生時にも「どこへ行けばよいか」が従業員に認識されやすくなります。
有事|従業員が一時的に身を守る安全空間
地震発生時には、強固な鉄骨フレームが休憩室を保護。
25tの荷重に耐える鉄骨構造で建物倒壊や上部からの落下物などに備え、
従業員が一時的に身を守る場所 安否確認までの一時集合場所 その後の避難判断までの初動拠点
として活用することを想定しています。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174886/8/174886-8-3152013a9a66bdadec6e056deb38b708-1402x1122.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
これまで企業では、
休憩環境
暑さ・寒さ対策
安全衛生
地震対策
BCP
が、それぞれ別の課題として検討されることが少なくありませんでした。
シェルスタは、それらを一つの空間で考える設備提案です。
1.従業員を守る
暑さ・寒さ・地震など、働く現場に存在する複数のリスクに備えます。
2.事業継続を支える
災害発生直後に従業員が一時的に身を守る場所を確保することで、企業のBCP対策を支えます。
3.企業価値を高める
従業員の安全や職場環境に対する取り組みは、従業員だけでなく、求職者・取引先・地域社会へ企業姿勢を伝える材料にもなります。
防災設備を、「いつか使う設備」から「毎日使う設備」へ
防災設備は、実際に使われる災害が起こらないことが最も望ましい設備です。
しかし一方で、いつ発生するか分からない災害のためだけに設備投資を行うことは、企業にとって判断が難しい場合があります。
そこでミホ工業は、
平時にも価値があり、有事にも価値がある設備にできないか
と考えました。
暑い日は、涼しく休む。
寒い日は、暖かく休む。
そして、もし大きな地震が発生した時には、従業員が一時的に身を守る場所になる。
平時は快適に。
有事は安全に。
毎日使う休憩室に「防災」というもう一つの役割を重ねることで、従業員を守るための安全対策を、企業の日常の中に組み込んでいきます。
シェルスタの5つの特徴
1.家屋用で培った耐震技術
特許取得済みの家屋用耐震シェルターで培ってきた鉄骨耐震技術を工場・倉庫向けに応用します。
2.平時・有事の2WAY
平時は冷暖房付き休憩室として、有事は一時避難スペースとして活用します。
3.一年を通した快適な休憩環境
冷房・暖房設備を設置することで、夏・冬を通して利用できる休憩空間をつくります。
4.工場・倉庫・物流施設など幅広い現場に対応
用途や設置スペース、施設条件などを確認したうえで導入方法をご提案します。
5.操業への影響に配慮した施工計画
工場や倉庫の日々の操業に配慮しながら、現場条件に合わせた施工計画をご提案します。
※耐震性能・荷重性能などの具体的な仕様は、設置条件・最終設計により確認します。
導入までの流れ
STEP 1 現地確認
設置場所・搬入経路・床・電源などを確認します。
STEP 2 課題整理
休憩環境・暑さ対策・BCPなど、現場ごとの課題を整理します。
STEP 3 仕様検討
入口・レイアウト・空調・備品などを検討します。
STEP 4 見積提示
概算費用・工期・施工条件をご提示します。
STEP 5 施工計画
日々の操業への影響に配慮しながら施工の段取りを行います。
まずは、設置できるかどうかの現地確認・ご相談から承ります。
商品概要
◆商品名
シェルスタ
◆コンセプト
平時は快適に。有事は安全に。
◆用途
工場・倉庫・物流施設等における冷暖房付き休憩室/地震発生時の一時避難スペース
◆主な構成
鉄骨耐震フレーム
休憩室ユニット
空調設備
◆対象施設
工場、倉庫、物流施設など
ミホ工業株式会社
〒160-0023
東京都新宿区西新宿4-15-1西新宿パークハイツ302
担当:清水 和孝
TEL:080-2901₋7657
MAIL:miho200610@clock.ocn.ne.jp
https://happymiho.jp/
家屋用で培った特許取得済み耐震技術を、工場・倉庫へ
シェルスタの外側を守る耐震構造には、ミホ工業がこれまで家屋用耐震シェルター「安全ボックス」で培ってきた耐震技術を活用しています。
「安全ボックス」は、特許取得済みの独自技術を採用した室内耐震シェルターです。
震度7クラスの大地震を想定して設計され、鉄骨フレームを中心とした強固な構造を採用。
家屋用耐震シェルター「安全ボックス」の圧縮試験、また、神奈川県安全防災局安全防災部、神奈川大学工学部建築学科、アップルホームによる産学官連携の強度実証実験も実施されています。
これまで家屋用耐震シェルターとして、WBS、テレ東BIZ、日本経済新聞、朝日新聞、住宅産業新聞、スポーツニッポンなど、国内外10社以上のメディアによる取材・掲載実績を持ちます。
【参考データ・出典】
厚生労働省
「令和7年 職場における熱中症による死傷災害の発生状況(確定値)」
2025年の職場における熱中症による死傷者(死亡・休業4日以上)は1,803人。
前年の1,257人から546人、約43%増加し、統計開始以来最多。
業種別では、製造業365人、建設業292人で、製造業が最多。
株式会社鎌倉製作所
「全国の工場現場で働く正社員441人を対象に『職場の不満』や『会社や上司に期待すること』を調査」
調査期間:2022年7月29日~7月31日
調査対象:全国の18~39歳の工場現場で働く正社員
有効回答数:441人
調査方法:インターネットリサーチ(外部調査機関)
「作業環境に関して、1番不満に思っていること」という質問に対して、
「暑い」54.5%。
※各外部調査データは、それぞれ異なる調査に基づくものであり、調査対象・調査時期・母数は異なります。
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes