追客が止まるのは「忘れるから」ではなかった。不動産の継続接点を扱う無料レポートを公開|株式会社シクミ
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対応が終わった時点で次が決まっていない。この一点が追客を止めています。月30時間の中身と直し方を全16ページで解説します。
株式会社シクミ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石井由哉)は、不動産業界の皆様を対象とした無料レポート『追客が止まるのは、忘れるからではない』を公開いたしました。初回対応を終えたあとの継続接点、いわゆる追客に絞り、その1業務だけを作り変えるための手順をまとめています。
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■公開の背景|止まっているのは意欲ではなく、次の一手の設計
追客が続かない理由を尋ねると、多くの現場から「忙しくて忘れてしまう」という答えが返ってきます。しかし工程を分けて観察すると、原因はもう少し手前にあります。
初回の対応が終わった時点で、次にいつ・何を送るかが決まっていない。だから思い出したときにしか動けず、2週間もすると優先度が下がって止まる。本資料は、対応終了と同時に次アクションが決まる状態をどう作るかだけを扱います。
■同業はどこまで来ているか|外部調査から
帝国データバンクが2026年3月17日~31日に実施した「生成AIに関する企業の動向調査」(全国23,349社対象・有効回答10,312社、回答率44.2%)によると、生成AIを活用している企業は全体の34.5%でした。業種別ではサービス業47.8%、金融業38.6%、不動産業34.9%、運輸・倉庫業27.5%、建設業26.4%と差が開いています。不動産業は全体平均を上回る位置にあり、様子見でいられる期間は思っているより短いかもしれません。
活用している企業のうち86.7%が「業務に効果が出ている」と回答しており、効果が出るかどうかよりも、どこから始めるかが論点になりつつあります。本レポートでは、この状況を踏まえたうえで、まず1業務だけを対象に着手する進め方を示しています。
■追客と記録の月30時間は、どこに使われているのか
・対応履歴の入力:月9時間
・次アクションの検討:月6時間
・再アプローチ文の作成:月10時間
・送信と結果の記録:月5時間
継続案件90件、1件あたり月20分(再アプローチ2回分)という前提での内訳です。履歴の入力と文面の作成だけで6割を占めています。
※当社支援先での計測例です。案件数・商材により異なります。
■AIが担う範囲と、人が見る範囲
AIに判断させるのではなく、判断の手前までを任せます。人が見る場所は、最初に固定しておきます。
【AIが担う範囲】
・やり取りからの要点抽出と履歴の自動記録
・相談内容と反応にもとづく次アクションの提案
・送付タイミングの管理と通知
・前回のやり取りを踏まえた再アプローチ文の作成
・反応の記録と、次の候補への反映
【人が見る範囲】
・送る・送らないの最終判断
・顧客との関係性を踏まえた表現の調整
・提案内容と物件選定
・追客を打ち切るかどうかの判断
■つまずきやすい3点と、その確認ルール
失敗をゼロにするのではなく、失敗が起きる場所を先に決めておく。これが確認ルールの考え方です。
・機械的な追客になり、印象を損ねる
→ 送付間隔の下限を先に決め、それより短い提案は出さない設計にする。文面も毎回同じにしない。
・反応がない相手に送り続けてしまう
→ 無反応が続いた回数で自動的に「要判断」へ回し、続けるかどうかを人が決める形にする。
・履歴の抽出が実態とずれる
→ 抽出結果は必ず編集可能な状態で提示し、担当が直した内容を正とする運用にする。
■13週間のスケジュールと成果物
第1~2週|診る 継続案件数と追客時間、離脱タイミングを計測(成果物:業務棚卸しシート/離脱ポイント表)
第3~6週|組む 次アクションのルールと文面の型を作成(成果物:追客ルール表/文面テンプレート)
第7~10週|試す 一部案件で並行運用し、反応率を検証(成果物:検証メモ/確認ルール)
第11~13週|回す 手順書と研修で全店へ展開(成果物:運用マニュアル/定着レビュー)
13週間=約90日。1業務に絞れば、この期間で「現場だけで回る」ところまで到達できます。
■巻末|5分でできるセルフチェック
□ 継続中の案件が何件あるか、すぐに答えられる
□ 対応履歴が、その日のうちに記録されている
□ 次に何をするかが、対応終了時に決まっている
□ 追客の頻度が、担当者ごとにばらついていない
□ 反応がなかった案件の打ち切り基準がある
3つ以上あてはまらない場合、追客は仕組み化の候補です。
■レポート本文には載せていない、当社の支援実績
・月40時間の工数削減(不動産管理会社)
契約書ファイルの自動リネームとフォルダ整理、社内フォーマットへの自動整形、基幹システムへの入力データ生成まで。書類を探す時間と転記の手間がなくなり、他社SaaSの解約でコストも下がりました。
・見積書の作成時間を50~60%削減
メール・FAXの内容をAIが読み取り、商品と掛率を自動で照合して見積書のドラフトまで作成。担当者の仕事は、内容を確認して送ることだけになりました。
いずれも1業務だけを対象にした結果です。※業務内容・データの状態により効果は異なります。
■こんな方におすすめです
・対象業務にかかっている時間を、工程別に把握できていない
・特定の担当者に業務が集中し、休まれると止まる
・AI導入の必要性は分かるが、どの業務から始めるか決められない
・小さく試して、効果を見てから広げたい
まずは1か月、初回対応のあと何日で次の接点を持てたかを記録してみてください。
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■会社概要
会社名:株式会社シクミ(shikumi inc.)
代表者:代表取締役 石井 由哉
所在地:東京都渋谷区桜丘町18-4 二宮ビル1F
設立:2026年
事業内容:AI導入支援(AIコンサルティング/AI研修)、ITコンサルティング、システム開発・業務受託
URL:
https://shikumi-co.jp
当社は「使える仕組みと、使える人を、同時に作る」を掲げ、特定ツールの販売ではなく業務の分解と設計から入るAI導入支援を行っています。1業務・90日から小さく始め、成果を確認しながら広げる進め方により、大きな初期投資をせずに着手いただけます。今後も、多くの企業様がAI活用の新たな成功モデルを確立できるよう、積極的な情報発信とサポートを続けてまいります。
■本件に関するお問い合わせ
株式会社シクミ Email:info@shikumi-co.jp URL:
https://shikumi-co.jpプレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes