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米GA-ASIと富士通、日本における無人航空機システムの整備・運用の体制構築を検討するMOUを締結

富士通株式会社

米GA-ASIと富士通、日本における無人航空機システムの

無人航空機「MQ-9B」の国内での維持整備と運用体制の構築を目指し、日本の安全保障に貢献


General Atomics Aeronautical Systems, Inc.(注1)(ジェネラル・アトミックス・エアロノーティカル・システムズ 以下、GA-ASI)と富士通株式会社(注2)(以下、富士通)は、日本における無人航空機システム(UAS:Unmanned Aircraft System)の維持整備・運用体制の構築および将来の技術的協業の検討に関する覚書(MOU)を2026年8月27日に締結しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93942/602/93942-602-c2d40f9eaa022018108fc52e11a2d64d-2058x1699.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
契約締結の様子左:富士通ナショナルセキュリティ事業本部長 宮崎健一郎右:General Atomics Global, Regional Vice President - Indo Pacific, Zachary Stang

両社は本覚書に基づき、GA-ASIが開発・製造する情報収集・偵察を目的とした無人航空機「MQ-9B」について、富士通が保有する日本国内でのアビオニクス(注3)整備、部品管理、整備訓練、保守支援などに関する技術・知見の活用可能性について幅広く検討していきます。
さらに両社は、日本国内における持続可能かつ安全な無人航空機システムの運用基盤の強化に貢献することを目指し、技術的協業や事業機会の創出についても段階的な検討を進めます。また、運用基盤の強化に加え、将来的にはミッションシステム(注4)やシステム連接などに関する意見交換および検討も進めていきます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93942/602/93942-602-9c11334564d4ae58cffbf8c49aa04c7f-800x533.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
GA-ASI製無人航空機「MQ-9B」

近年、各国の安全保障環境が複雑化する中、広大な排他的経済水域を有する日本では、広域かつ持続的な情報収集および監視能力のさらなる強化が進められています。防衛省は、洋上監視能力の強化と安全保障に向けた体制の効率化と省人化に向けて、情報収集・偵察を目的としてGA-ASIの無人航空機「MQ-9B」を海上自衛隊に23機採用し、2027年度から順次整備する方針(注5)を発表しています。
「MQ-9B」は、衛星通信による遠隔操縦により24時間以上の長時間滞空が可能で、高性能センサーを用いて無人かつ昼夜を問わずリアルタイムで広域の状況を把握できます。日本国内への「MQ-9B」の導入と運用が進められていく中で、その価値を最大限に発揮するためには国内における維持整備と運用体制の実現が重要となっています。

GA-ASIは無人航空機システムの設計・製造のほか、センサーや地上管制ステーションなどを含む無人航空機システム全体のミッション運用に関する豊富な知見と技術、実績を保有しています。
富士通は、これまで10年以上にわたり、海上自衛隊向け哨戒機(注6)の分野における維持整備・運用支援の実績やノウハウを蓄積してきました。
こうした背景のもと、両社は日本国内におけるより持続的かつ安定的な「MQ-9B」の整備・運用に資する体制の実現に向けて協業の可能性を検討していきます。
本覚書をもとに、富士通はアビオニクス整備、フィールドサポート、整備人材の教育・訓練、部品管理、サプライチェーンなどの分野において、自社の技術・知見を活用できる領域について幅広く検討していきます。さらに、関連システムとの連接やその他の先進的な運用支援との統合を通じて、無人航空機システムの運用高度化を検討し、日本の安全保障上の目標を支援していきます。
富士通株式会社 ナショナルセキュリティ事業本部長 宮崎 健一郎のコメント
このたび、GA-ASIとの間で「MQ-9B」に関する協業検討に向けたMOUを締結できたことを大変嬉しく思います。富士通はこれまで培ってきた防衛分野での技術力と維持整備・運用支援の知見を活かし、日本国内における「MQ-9B」の持続可能な維持整備の体制強化に貢献してまいります。
本MOUは、両社の協業を具体化する第一歩です。今後は維持整備分野に加え、将来的な技術協業の可能性も追求しながら、安全保障基盤の強化と安定した防衛運用環境の実現に貢献してまいります。
General Atomics Global, Regional Vice President - Indo Pacific, Zachary Stangのコメント
本MOUは、日本の顧客に最適なサポートを提供するための当社の取り組みにおいて、重要かつ大きな一歩となります。日本における無人航空機システムの活用を拡大していくにあたり、富士通が維持整備および運用支援の分野で培ってきた確かな実績と専門知識を活用できることを大変嬉しく思います。
商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
注釈
- 注1 General Atomics Aeronautical Systems, Inc.:本社 米国カリフォルニア州パウエイ、CEO Linden Blue- 注2 富士通株式会社:本店 神奈川県川崎市、代表取締役社長 時田 隆仁(補足:掲載先メディアや閲覧環境の仕様によっては、「隆」の文字が正しく表示されない 場合があります。正しくは、「隆」の「生」の上に「一」が入ります。)- 注3 アビオニクス:航空機や宇宙船に搭載される電子機器や電気システムの総称。通信、航法、レーダー、フライト制御など飛行に必要なあらゆるシステムが含まれる。- 注4 ミッションシステム:航空機や防衛分野で特定の任務を遂行するためのシステム。- 注5 整備する方針:防衛省発表資料- 注6 哨戒機:海上における警戒監視・情報収集・対潜任務を実施する航空機。
本件に関するお問い合わせ
General Atomics Aeronautical Systems, Inc.(GA-ASI)
Email:ASI-MediaRelations@ga-asi.com
富士通株式会社
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プレスリリース提供:PR TIMES

米GA-ASIと富士通、日本における無人航空機システムの

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