ハコベル、CLOの意思決定や法対応実務を支援する「CLOダッシュボード」を提供開始!
ハコベル株式会社

拠点横断での改善の打ち手をAIが提案、さらに物流費最適化機能も実装
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「物流の『次』を発明する」をミッションに掲げるハコベル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:狭間 健志、以下:当社)は、この度、Chief Logistics Officer(以下:CLO)の意思決定や物流企画部門の各種法対応実務をサポートする新システム「CLOダッシュボード」(以下:本システム)の提供を開始します。
本システムは、トラック予約/受付システム「トラック簿」と連携して取得した荷待ち荷役時間などのデータを元に、複数拠点横断でAIが打ち手の提案を行うほか、中長期計画・定期報告といった法定書類をワンクリックで指定様式に沿って出力できます。また、「ハコベル配車管理」との連携により積載率を算出し、積載率向上により物流費を最適化するための分析機能も提供します。
今後もグループ企業のデータの一括分析など様々な機能の実装を予定しているほか、システム連携についても他社製品やExcel・CSVを利用したデータの取り込みに対応する構想です。
◼️本システム提供開始の背景
2026年4月の改正物流効率化法の本格施行を受けて、年間取扱貨物重量が9万トン以上の企業が「特定荷主(特定第一種荷主・特定第二種荷主)」や「特定連鎖化事業者」として特定事業者に該当すると定められました。国土交通省によれば、2026年7月9日までに荷主と連鎖化事業者の合計で3,299社が特定事業者として届け出ています。これらの企業には、CLOの選任に加え、荷待ち・荷役時間の削減や積載効率の向上といった観点で物流効率化に向けた具体策を示す「中長期計画」の策定と提出等が義務付けられており、2026年10月末に初年度の提出期限を迎えます。また、一定規模以上の物流事業者についても、CLOの選任については対象外であるものの特定事業者として「中長期計画」の策定・提出が義務付けられており、荷主、物流事業者双方での取り組みが不可欠となっています。
かかる状況下、当社では対象企業の多くを占める「特定荷主」のCLOや物流企画部門の実務担当者に対しヒアリングを重ねてきました。その中で「法改正に備えてシステムを導入してきたものの、全社を横断した改善策の検討に課題がある」といった声や「法定書類作成の実務負担を少しでも軽減したい」という要望、さらに「積載効率の可視化を越えて物流費の最適化に繋げたい」といった期待が寄せられています。こうしたことから、CLOの意思決定支援に加え、物流効率化や法対応の実務を担う物流企画部門の負担軽減に寄与すべく、本システムを提供することになりました。
◼️本システムの機能概要
本システムではまず、改正物流効率化法で特定事業者に求められる3要件「荷待ち時間の把握・短縮」「荷役時間の把握・短縮」「積載効率の把握・向上」とそれらを踏まえた「中長期計画の策定・提出」への対応を支援します。トラック予約/受付システム「トラック簿」や受発注管理システム「ハコベル配車管理」、その他当社の提供する各種システムとのデータ連携により、以下の機能が利用可能です。なお今後は他社の提供するシステムやCSVなどで取得したデータを取り込めるようにし、本システムを独立して提供することも構想しています。
1.複数拠点横断で荷待ち・荷役状況の可視化、AIによる改善施策提案
「トラック簿」を導入している全ての拠点のデータを一括で分析し、全拠点横断での荷待ち・荷役状況が可視化されます。全体の平均数値や拠点ごとの平均待機時間がグラフで示されるほか、前月までと比較して急激な変化があった拠点など要注意拠点もリスト化します。さらにAIが取得データを元に分析した「改善可能性が高いと予想される拠点」なども示します。
2.中長期計画などの法定書類作成支援
1.の機能を活用して検討した中長期計画を、国に届け出るための指定様式に合わせてワンクリックで出力できます。中長期計画だけでなく、今後原則として毎年必要となる「定期報告」の様式にも対応。物流企画部門担当者の法対応の実務負担を軽減します。
3.積載効率可視化・物流費最適化の提案
「ハコベル配車管理」から取得したデータを元に、各物流拠点での車両単位の積載率を可視化します。低積載の便を具体的に把握することで、入出荷時刻の調整による車両削減や積み合わせの改善などの打ち手を検討しやすくするほか、荷物1個あたりの物流費の最適化につなげます。
▼CLOダッシュボード画面イメージ
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当社は今後も、物流に携わる方々の生産性向上と業界の持続的な発展への貢献を目指し、現場の方々の生の声に向き合ったプロダクト開発による価値提供に邁進してまいります。
◼️本システムに関するお問い合わせ先
以下URLよりお問い合わせください。追って担当よりご連絡差し上げます。
https://truckbook-lp.hacobell.com/contact/clo-dashboard
また、当社が出展予定の以下の展示会にて、本システムの機能を体験いただけます。
・国際物流総合展:2026年9月8日(火)~9月11日(金)、東京ビッグサイトにて開催
・食品物流&3PL総合展:2026年9月30日(水)~10月2日(金)、東京ビッグサイトにて開催
◼️ハコベル株式会社について
ハコベル株式会社は「物流の『次』を発明する」をミッションに、物流プラットフォーム事業を展開し、多重下請け構造解消に向けた「運送手配マッチングサービス」と、物流関連業務の可視化・効率化を実現する「物流DXサービス」を提供しています。
ラクスル株式会社の新規事業として2015年に事業を開始し、2022年8月にセイノーホールディングスの出資を受け、セイノーホールディングス・ラクスルのジョイントベンチャーとして会社を設立。2023年以降、複数の大手物流関連企業やVCからの出資を受け事業上の連携を強化しており、物流業界の持続的な成長への貢献を目指しています。
【企業情報】
商号:ハコベル株式会社
代表取締役社長CEO:狭間 健志
設立:2022年8月1日
所在地:東京都中央区八丁堀2-14-1 住友不動産八重洲通ビル1・3F
事業内容:運送手配マッチングサービス、物流DXサービスを展開する物流プラットフォーム事業
URL:
https://corp.hacobell.com/
サービスサイト:
https://www.hacobell.com/プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes