個人投資家の商品理解の向上に向け、グリーンモンスターとJAMPフィナンシャル・ソリューションズがパートナーシップ契約を締結
グリーンモンスター株式会社

新NISA時代の投資家コミュニケーションを、累計1,080万DLの体験型投資学習サービスで培った知見で支援
グリーンモンスター株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小川 亮、代表取締役会長:ウィリアム・ワン、証券コード:157A、以下グリーンモンスター)は、資産運用ビジネスの事業基盤を提供するJAMPフィナンシャル・ソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:大原 啓一、以下「JAMPフィナンシャル・ソリューションズ」)と、資産運用会社等に対する投資家コミュニケーション及びウェブマーケティング支援におけるパートナーシップを締結したことをお知らせします。
両社は、それぞれの知見を合わせ、投資信託やETFなどを提供する資産運用会社に対して、個人投資家コミュニケーション及びウェブマーケティングを支援します。個人投資家の商品理解と投資判断をサポートすることを通じて、投資家自身の資産形成を支援することを目指します。
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パートナーシップ契約締結の背景と目的
新NISAの開始以降、日本では個人による資産形成の裾野が急速に広がっています。また、金融経済教育推進機構(J-FLEC)の発足など、国を挙げて投資を学ぶ環境整備が進み、「分散投資とは」「複利とは」といった普遍的なリテラシーを身につける機会が広がっています。
こうしたなかで、ETFをはじめとする金融商品の選択肢も拡大しています。しかし、個人投資家が実際に資金を投じる際には、「このETFは何に連動するのか」「このPEITのリスクは何か」と個別の商品に関する疑問が生じます。これらの疑問に応えるには、一般的な金融知識だけでなく商品の特性をわかりやすく伝えることが求められます。
一方で、具体的な商品の是非や理解に踏み込む説明は、公平中立が求められる教育機関には馴染みません。また、資産運用会社は、商品の特性やリスクをわかりやすく個人投資家に伝える機能を自社に備えているケースは限られています。結果、個別商品を投資家が理解できるように伝える役割は、これまで誰も担ってきませんでした。
本パートナーシップは、両社の機能を組み合わせ、個人投資家が商品の仕組みやリスクを理解し、納得したうえで自らの意思で判断できる情報提供を目指します。金融経済教育に加え、「個別商品を理解し、自分にとって最適な判断をする」という段階までサポートするコミュニケーションを目的としています。
本パートナーシップの取り組み
本パートナーシップでは、投資信託、ETF、PEIT、ファンドラップを含む投資一任運用サービス等を提供する資産運用会社に対し、両社が連携して、商品の特性、意義、リスクを個人投資家に正しく伝えるためのコミュニケーション設計とその実行を支援してまいります。両社は、それぞれの強みに応じて、以下の役割を担って取り組みます。
▶JAMPフィナンシャル・ソリューションズ株式会社
資産運用業界の商慣行や、各種資産運用商品の商品特性及び業務構造に関する知見を提供するとともに、資産運用会社との協議・調整を担います。資産運用ビジネスの事業基盤を提供してきた立場から、商品情報を「正しく」伝えるための土台を作ります。
▶グリーンモンスター株式会社
投資家コミュニケーション戦略の設計、コンテンツの企画及び制作、ウェブサイト・SNS・動画等の運用、金融メディア及びインフルエンサーを活用した施策、効果測定及びレポーティングを担います。これらの取り組みにあたって、グリーンモンスターグループが有する金融・投資領域のインフルエンサーネットワークや、職域を通じた個人へのアプローチなど、多様な接点も活用します。合わせて、体験型投資学習サービスを提供するなかで蓄積してきた「個人投資家がどこで何につまずくのか」という知見をもとに、専門的な用語や仕組みを、投資家が理解できる形へと置き換えます。なお、制作物は、金融商品取引法その他の関連法令及び自主規制規則を踏まえて管理します。
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将来展望
両社はまず国内の資産運用会社を対象に取り組みを進めますが、その先の展開として日本市場への参入を検討する海外の資産運用会社への支援も見据えています。
海外の資産運用会社にとって、日本の個人投資家がどのように情報に接しているのかという実態や、広告・表示に関する国内の規制及び業界慣行を踏まえた発信の設計は、市場参入の実務的なハードルとなっています。両社の知見を組み合わせ、このハードルを越えるための選択肢を提供していくことを目指します。
パートナーシップについてのコメント
大原 啓一| JAMPフィナンシャル・ソリューションズ株式会社 代表取締役
日本の資産運用業界では、優れた商品を組成できても、それを個人投資家に届けるための機能を自社で持つことが難しいという課題が長く残されてきました。とりわけETFや直接販売型の投資信託では、この課題が事業の成否を左右します。
私たちは資産運用ビジネスの事業基盤を提供してきましたが、投資家に「伝わる」ところまでを担うには、個人投資家と日常的に接している事業者の知見が必要だと考えてきました。
グリーンモンスターは、投資を学ぶ入口として多くの個人投資家に使われているサービスを運営しており、投資家が何を難しいと感じるかを実感を持って理解しています。本パートナーシップを通じて、日本の資産運用会社、そして日本市場への参入を目指す海外の資産運用会社の双方にとって、投資家との距離を縮める選択肢を提供していきたいと考えています。
小川 亮|グリーンモンスター株式会社 代表取締役社長
私たちは「おかねに対する意識と行動を変える」というミッションのもと、体験型の投資学習サービスを通じて、投資をこれから始める方々と向き合ってきました。そこで見えてきたのは、情報が足りないのではなく、理解できる形になっていないという課題です。
金融商品のコミュニケーションには、業界の商慣行や商品構造、規制への理解が欠かせません。JAMPフィナンシャル・ソリューションズは、まさにその領域で資産運用会社の事業基盤を支えてきた存在です。両社が組むことで、正確さと伝わりやすさを両立させた情報発信が可能になると考えています。
投資家の理解が深まることは、資産運用会社にとっても、私たちが目指す社会にとっても意味のあることです。この取り組みを、金融教育とマーケティングの新しい接点として育ててまいります。
JAMPフィナンシャル・ソリューションズ株式会社
JAMPフィナンシャル・ソリューションズは、日本資産運用基盤株式会社のグループ会社として、資産運用会社・証券会社・銀行・IFA等の金融事業者に対し、資産運用ビジネスの立ち上げ及び運営に必要な事業基盤を提供しています。投資信託やETF、PEIT、ゴールベース型投資一任運用サービス等の領域で、商品組成、事業運営、コンプライアンス態勢の整備を含む高度な金融専門性を提供し、金融事業者の事業展開を支えています。
■会社概要
社名:JAMPフィナンシャル・ソリューションズ株式会社
所在地:東京都千代田区神田錦町3-17-1 廣瀬ビル4階
代表者:代表取締役 大原 啓一
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第3104号(投資助言・代理業)
投資運用関係業務受託業者:関東財務局長(投受)第3号
加入協会:一般社団法人資産運用業協会
HP:
https://www.jamplatform.com
グリーンモンスター株式会社
グリーンモンスターは、「おかねに対する意識と行動を変える」をミッションに掲げ、体験型投資学習事業、資産形成支援事業、金融AI及びブロックチェーン・インフラストラクチャー事業を展開しています。「株たす」「FXなび」などの体験型投資学習アプリシリーズは、累計1,080万ダウンロードを突破。体験を通じて投資や資産形成を学べるサービスを提供するほか、投資スクールや企業向け金融教育、FP相談サービスなど、おかねに関する学びから実践までを一貫して支援するサービスを展開しています。これからも、一人ひとりがおかねと前向きに向き合い、自らの意思で行動できる社会の実現を目指してまいります。
■会社概要
社名:グリーンモンスター株式会社
所在地:東京都渋谷区神南1-4-9
代表者:代表取締役社長 小川 亮 / 代表取締役会長 ウィリアム・ワン
設立:2013年7月29日
証券コード:157A(東京証券取引所グロース市場)
事業内容:体験型投資学習事業・資産形成支援事業・金融AI及びブロックチェーンインフラストラクチャー事業
HP:
https://greenmonster.co.jp
用語集
- ETF(上場投資信託):証券取引所に上場し、株式のようにリアルタイムで売買できる投資信託- PEIT(未公開株式等対象投資法人):未公開株式等を投資対象とする投資法人- 投資一任運用サービス:投資家が運用方針を決めたうえで、具体的な投資判断や資産運用を金融機関などに任せるサービス
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes