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AIエージェントを動かすクラウド基盤「Subako.AI」を発表、9月14日に開発者向けハッカソンを開催

株式会社Kikuvi

AIエージェントを動かすクラウド基盤「Subako.AI」を

自社プロダクトの中で顧客にAIエージェントを提供するためのクラウド基盤。ティザーサイトの公開とあわせ、ハッカソンの参加者募集を開始


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/164127/41/164127-41-622912f8a0b75081e209ff75b837f281-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社Kikuvi(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役社長:佐藤拳斗、以下「Kikuvi」)は、自社プロダクトの中で顧客にAIエージェントを提供するためのクラウド基盤「Subako.AI」を発表し、ティザーサイト(https://subako.ai)を公開しました。あわせて、2026年9月14日(月)に開発者向けハッカソン「Subako.AI Hackathon」を東京・渋谷で開催することを決定し、参加者の募集を開始しましたのでお知らせいたします。

背景:モデル単体は、答えを返すところで止まる

AIエージェントの使われ方は、人が汎用のチャットに指示を出す段階から、サービスの中に組み込まれたエージェントが、ユーザーの操作や定期実行をきっかけに自律的に動く段階へと移りつつあります。すでに複数の業務ソフトウェアが、自社サービスの文脈を理解したエージェントを製品機能として提供し始めています。
一方で、エージェントがプロダクトの中で実際に価値を生むには、モデルの外側に実行環境が必要です。長時間の処理を走らせ続ける仕組み、接続が切れても状態を保って再開できる仕組み、コードを安全に実行する環境、認証情報を預かる仕組み、手順や知識を再利用する仕組み。これらは推論APIには含まれておらず、現状は多くの場合、プロダクトごとに一から実装されています。
永続化・再接続・リトライ・認証といった配管は、それ自体が製品の価値になる部分ではありません。それでも同じ企業の中でさえ、アプリケーションごとに作り直されているのが実情です。Kikuvi はこの実行基盤を共通のクラウド基盤として切り出し、「Subako.AI」として提供します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/164127/41/164127-41-7a2f58587f3f1d03098a4b6b973f7032-1800x660.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


図1 従来:プロダクトごとに実行基盤を構築・運用する
制御(harness)、セッション管理(session)、実行環境(sandbox)、認証情報(vault)、スキル(skills)を、プロダクトや社内システムごとに個別に組み合わせて構築・運用する必要があります。モデルや外部ツールとの接続も自社で管理します。

「Subako.AI」の特長

汎用エージェントが「自分が使う」ためのものであるのに対し、「Subako.AI」は「プロダクトがエージェントを提供する」ための基盤として設計されています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/164127/41/164127-41-cabcf121dc16bb5709a3dfa82d97fd32-1800x660.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


図2 「Subako.AI」導入後:実行基盤をひとつに統合する
制御(harness)、セッション管理(session)、実行環境(sandbox)、認証情報(vault)、スキル(skills)という同じ5つの機能を、「Subako.AI」がひとつの実行基盤として提供します。
自社プロダクトも、利用するAI・外部ツールも、ユーザーが受け取る体験も変わりません。変わるのは、その実行基盤を誰が構築・運用するかです。プロダクトチームは実行基盤をつくることではなく、AIを使ってどのような顧客体験を提供するかに集中できるようになります。

1.【接続が切れても、完了まで走る】
ユーザーが画面を閉じても、エージェントの処理は完了まで実行され、結果を受け取れます。長時間の実行と、状態の保持・再接続を基盤側が引き受けるため、処理の取りこぼしを前提にした作り込みが不要になります。

2.【エージェントに必要な実行環境を、ひとつのSDKで】
コードの実行環境、認証情報の保管、再利用可能な知識と手順を、Web SDK / Server SDK からまとめて利用できます。インフラを構築することなく、既存のプロダクトにエージェント機能だけを追加できます。

3.【モデルは自由に選べる】
特定のモデルに固定されず、プロダクトの要件に合わせて選択できます。
プロダクトに組み込まれたエージェントは、ユーザーの操作や定期実行をきっかけに動きます。社内に蓄積されたデータや、業務システム・コミュニケーションツールといった外部サービスを横断して調べ、回答や分析、レポートとして返す。あるいは、依頼された作業そのものを完了させる。こうした機能を、自社プロダクトの中の体験として提供できます。

「Subako.AI」の情報はティザーサイト(https://subako.ai)で公開しています。詳細は正式提供の開始にあわせて公開します。正式提供の開始は2026年9月10日(木)を予定しています。

開発者向けハッカソン「Subako.AI Hackathon」参加者募集

「Subako.AI」の公開にあわせ、2026年9月14日(月)に開発者向けハッカソン「Subako.AI Hackathon」を開催します。参加者には、ご自身が開発しているプロダクトやサイドプロジェクトに「Subako.AI」を組み込んでいただきます。
当日は、全員で同じサンプルを動かすハンズオンから始め、その後それぞれの実装に入ります。制作物は最後に発表いただき、「Subako.AI」の開発チームが審査して上位3組を表彰します。エージェントを動かすためのクレジットは主催者側で当日お渡しするため、参加者ご自身のLLMのAPIキーは必要ありません。組み込み先のプロジェクトをお持ちでない方には、サンプルアプリをご用意します。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/164127/table/41_1_6bcc8ada23f9ebd1193ca36e72ecc5f6.jpg?v=202608281215 ]
エージェントの実装は、突き詰めると『指示を受け取り、作業し、結果を返す』という一往復です。ユーザーが画面から指示する場合も、サービスの中で定期実行する場合も、この形は変わりません。「Subako.AI」は、この一往復に最短距離で辿り着けるように設計しました。9月14日に開く開発者向けのハッカソンでは、半日で自分のプロダクトにエージェントを組み込めます。
株式会社Kikuvi Founding Engineer 柏 舜

今後の展望

「Subako.AI」は、Kikuvi 自身がAIエージェントを製品として提供する過程で必要になった実行環境を、汎用的に使える基盤として切り出したものです。エージェントを「自分が使う」段階から、プロダクトが「顧客に提供する」段階へと移るなかで、その土台となる部分を担っていきます。
Kikuvi は、9月14日のハッカソンを皮切りに、開発者コミュニティとともに活用の幅を広げていきます。
株式会社Kikuviは、AIエージェントを製品として顧客に提供してきた会社です。その過程で分かったのは、エージェントの出来を決めるのはモデルの選定よりも、その外側にある実行環境だということでした。「Subako.AI」は、そこで必要になった仕組みを、どのプロダクトからでも使える形にしたものです。使い道を開発者の方々と広げていく最初の場が、9月14日のハッカソンです。
株式会社Kikuvi 代表取締役社長 佐藤拳斗

「Kikuvi」について
「Kikuvi」は、組織の暗黙知を可視化するAIヒアリングエージェントです。AIが自律的にヒアリングを設計・実施し、非同期・並列で数百~数千人規模の声を収集。回答はサマリー・QA表・レポートとして即時に構造化され、意思決定に使えるインサイトに変わります。アンケートでは届かない「なぜ」を、属人化なく大規模に取得します。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/164127/table/41_2_5f9e18b244e3f766476b14f479e7f85a.jpg?v=202608281215 ]
本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先
株式会社Kikuvi 広報担当 Email:marketing@kikuvi.com

プレスリリース提供:PR TIMES

AIエージェントを動かすクラウド基盤「Subako.AI」をAIエージェントを動かすクラウド基盤「Subako.AI」を

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