都市部でも病院が消える時代。持続可能な病院経営を実現するためのコスト最適化の手法をまとめた書籍『病院コスト改革の教科書』が本日発売!
クロスメディアグループ株式会社

LCO×交渉心理学で9割の病院は劇的に改善できる!
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ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2026年8月28日に書籍『病院コスト改革の教科書』を刊行しました。
本書は、病院経営コンサルタントして200以上の病院を支援し、コスト改革における成功率97.5%の実績を誇る著者が、「LCO(ローコストオペレーション)」の実践手法と価格交渉を有利に進めるための心理学的アプローチをまとめた一冊。物価高騰で経営難に陥る病院が増えているなか、すべての病院関係者におすすめしたい内容になっています。
◆関連URL(当社サイトなど)
https://cm-publishing.co.jp/books/9784295412519/
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4295412511/
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https://books.rakuten.co.jp/rb/18686803/
●約7割は赤字、経営難に陥る病院が増えている
急激な物価高騰に伴う運営コストの増大や人件費の増加などを要因として、日本の病院の多くは、かつてないほどに深刻な経営難に直面しています。
四病院団体協議会(日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会)が2025年11月に公表した「2025年度病院経営定期調査 概要版―最終報告(集計結果)―」(有効回答数1,629病院)によれば、病院の医業損益を年度比較(2023年度と2024年度)すると、医業利益が赤字になっている病院の割合は70.8%から74.6%へ、経常利益が赤字になっている病院の割合は52.1%から65.0%へ増加しています。
また、2024年度の100床あたりの医業利益はマイナス1億8,043万円、経常利益はマイナス8,102万円となり、いずれも赤字額が前年度を上回りました。
なぜ、団塊の世代がすべて後期高齢者となり、医療需要が伸びているにもかかわらず、多くの病院は赤字になり、赤字額も増えているのでしょうか。そこには日本の病院が抱えている構造的課題があります。
病院の経営状況を見ると、医業収入は増加しているものの、それを上回るスピードでコスト(医薬品費、診療材料費、委託費など)が膨らんでいることがわかります。
さらに、病院は大きな組織・建物であることから、電気やガス代などの光熱費が上がるだけで、運営コストは増大します。物価高に伴い医師や看護師などの給与もベースアップする必要があり、その結果として、増収減益になる病院が増えているのです。
一方、病院は一般企業と違い、コストが上がったからといって自由に値上げをすることができません。診療報酬や特定保険医療材料の価格は公定価格で決まっているからです。
そのため、無駄なコストの発生を抑えてコスト構造を見直し、投資余力をつくることで、提供する医療サービスの価値を高めていく必要があります。
●持続可能な病院経営を実現する「循環型増益モデル」とは?
そこで本書では、「LCO(ローコストオペレーション:コスト削減)」と「VUP(バリューアップ:増収策)」を両輪としながら、厳しい経営環境のなかでも確実に利益を残し、病院職員、患者さん、地域に還元する「循環型増益モデル」を構築する手法を解説しています。
また、医師や看護師などの医療専門職を味方につけ、取引業者との価格交渉を有利に進めるための心理学的アプローチも紹介します。
病院関係者のなかには、コスト削減という言葉だけで拒否反応を示し、医療の質の低下を懸念される方もいらっしゃいます。しかし、コスト削減と医療の質の低下をイコールで結ぶのはナンセンスです。なぜなら、コストを適正化し、投資余力を生み出すことが医療の質向上につながるからです。
これまでの常識や当たり前を疑う視点を持つことで、いまはまだ潜在化している「宝の山」がきっと見えてくるはずです。
著者は、大学卒業後、医療法人で診療所の開業支援に携わったあと、2017年に病院経営コンサルティングを行うプロフェッショナルファームとして、GUTS株式会社を設立しました。
外部からアドバイスをするだけの同業者が多いなか、実際に現場に入り込み、理事長や院長、事務長、経営スタッフに伴走しながら、取引業者との価格交渉や院内調整に取り組むことを強みとしています。
これまで支援してきた200以上の病院におけるコスト改革の成功率は97.5%という高い実績を残しています。
「病院経営は少しの工夫で改善することができる」
「日々、経営の最前線で奮闘している多くの方にエールを送りたい」
そんな著者のノウハウや思いが詰まった、すべての病院関係者にお読みいただきたい一冊となっています。
▼こんな方におすすめ
・病院の理事長、院長、事務長、経営企画部門の職員
・病院の事務部門(医事課、用度課、購買課、管財課)で働く職員
▼目次構成
第1章 循環型増益モデルで病院を利益体質に変える
第2章 守りの鉄則 ローコストオペレーションによるコスト最適化
第3章 攻めの投資 バリューアップによる収益向上戦略
第4章 現場を味方につけ、説得と交渉を有利に進める心理学的アプローチ
第5章 2040年に向けた持続可能な病院経営の実践
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●著者紹介
清水 仁(しみず・じん)
GUTS株式会社代表取締役。1979年、群馬県前橋市生まれ。社会学修士(社会心理学)。修士課程修了後、東京都内の医療法人に入職し、同法人本部で購買業務および契約業務を担当。2009年から病院経営コンサルタントに転身。2017年4月にGUTS株式会社を設立し、代表取締役に就任する。社会心理学や行動経済学を病院経営に応用することで、モチベーションアップと組織改革を両立させるコンサルティングスキームを提唱している。同社では、「LCO(ローコストオペレーション:コスト削減)」と「VUP(バリューアップ:増収策)」を両輪に、これまで200を超える医療機関を支援(現職の契約実績としては、医療法人71、自治体病院61、日赤/済生会病院12、大学病院10、旧国立系12、その他12=全国合計178)。コスト削減の成功率は97.5%を誇る。院内外で複雑に絡み合う医療専門家集団のしがらみを紐解いていくことが課題解決の要諦と捉え、心理学や経営学を基礎にしながら自分たちの実践経験と情報源を活用し、「ガッツ( GUTS )」を持って病院職員と協働で経営改善を目指している。
●書籍情報
『病院コスト改革の教科書』
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著者:清水 仁
定価:2,420円(本体2,200円+税10%)
体裁:A5判 / 200ページ
ISBN:978-4-295-41251-9
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2026年8月28日
◆関連URL(当社サイトなど)
https://cm-publishing.co.jp/books/9784295412519/
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4295412511/
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https://books.rakuten.co.jp/rb/18686803/
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記事提供:PRTimes