その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

サイオニックエーアイ、日本語検索ベンチマークで高い性能を確認した 日本語埋め込みモデル「comsat-embed-ja」をPreview公開

サイオニックエーアイ株式会社

サイオニックエーアイ、日本語検索ベンチマークで高い

~生成AI・AIエージェントの業務活用に向け、社内文書検索の精度向上を支援~


サイオニックエーアイ株式会社(以下、Sionic AI、本社:東京都港区、代表取締役:パク・ウミョン)は、生成AIやAIエージェントによる日本語の社内文書検索の精度向上を支援する日本語埋め込みモデル「comsat-embed-ja-8b-preview」および「comsat-embed-ja-0.3b-preview」を、2026年7月にHugging FaceにてPreview版として公開しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/184951/4/184951-4-18d2560b3d30f474580a6137cceef976-2400x1544.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


生成AIを業務で活用する際には、AIが回答を作成する前の段階で、AI自身が関連する社内情報を正しく検索できることが重要です。企業内の情報は、社内規程、業務マニュアル、FAQ、契約書、議事録、報告書、問い合わせ履歴などに分散しており、同じ意味の内容でも、部署や文書によって表現が異なることがあります。このような環境では、文書や質問の意味的な近さを捉え、関連する情報を見つけやすくする検索基盤が求められます。

comsat-embed-jaは、日本語の質問や文書の意味的な近さを捉えるための日本語埋め込みモデルです。AIエージェントやRAGが必要な情報を検索しやすくする基盤技術として、問い合わせ対応、社内ナレッジ検索、書類作成支援などでの活用を想定しています。

Sionic AIは、本モデルの公開を通じて、企業が生成AIを「文章作成や相談」にとどめず、実際の業務プロセスに組み込んで活用するための技術基盤の強化を進めてまいります。

■本発表のポイント
- 日本語埋め込みモデル「comsat-embed-ja-8b-preview」と「comsat-embed-ja-0.3b-preview」をHugging FaceでPreview公開。- 社内規程、マニュアル、FAQ、契約書、議事録など、表現や管理場所が異なる社内情報の検索精度向上を支援。- 日本語埋め込みモデルの公開ベンチマーク「JMTEB v2」において、高い検索性能を確認。- Sionic AIが開発・提供する企業向けAIエージェント構築プラットフォーム「STORM Platform」など、企業のAIエージェント活用に向けた技術基盤の強化につなげる。

■背景:生成AIの業務活用には、社内文書検索の精度が欠かせない
生成AIの企業導入が進む一方で、多くの企業では、社内に蓄積された文書やナレッジを十分に活用しきれないという課題があります。

たとえば、社内規程について確認したい場合でも、関連する情報が複数の文書に分かれていたり、部署ごとに管理方法や表現が異なっていたりすると、必要な情報を見つけるだけで時間がかかります。

AIエージェントを活用する場合も同様です。AIが自然な回答を生成できたとしても、その前段階で、関連する情報を正しく検索できなければ、業務では安心して利用することができません。

Sionic AIは、日本語文書を多く扱う企業において、AIが社内情報を正しく検索し、必要な情報にたどり着けることが、生成AIの実務活用に不可欠だと考えています。

■comsat-embed-jaが支援する日本語文書検索
comsat-embed-jaは、企業が保有する日本語文書を、生成AIやAIエージェントが活用しやすくするための日本語埋め込みモデルです。

RAGやAIエージェントでは、ユーザーの質問に関連する文書を検索し、回答の根拠として参照する仕組みが重要になります。comsat-embed-jaは、日本語の質問や文書の意味的な近さを捉えることで、表現が異なる場合でも関連する情報を見つけやすくすることを目指しています。

たとえば、「退職時の手続き」という質問に対して、文書内に「離職」「雇用契約終了」「貸与物返却」など異なる表現が使われている場合でも、関連する社内文書を探しやすくすることが期待されます。

■想定される活用例
- 社内規程や業務マニュアルから、社員の問い合わせに必要な情報を探し出す。- FAQや過去の問い合わせ履歴をもとに、カスタマーサポートや社内ヘルプデスクの回答支援に活用する。- 契約書、報告書、議事録などから、関連する記述や過去の経緯を探し出す。- 複数の文書に分散した情報を、AIエージェントが検索・参照できる基盤として活用する。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/184951/4/184951-4-292d43900483a05ee55004e517cc1a3d-2400x2390.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■公開モデルについて
今回公開したcomsat-embed-jaは、用途に応じて選択できる2種類のモデルです。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/184951/table/4_1_18ade8d1e02acf71782ce258672e456f.jpg?v=202608281615 ]
※詳細なモデル仕様は、技術記事で紹介しています。

■公開ベンチマークで高い検索性能を確認
comsat-embed-jaは、日本語埋め込みモデルの公開ベンチマーク「JMTEB v2」において、Sionic AIが同一評価条件で実施した比較の結果、高い検索性能を確認しています。
2026年8月7日現在、comsat-embed-ja-8b-previewは、JMTEB v2の検索タスク11データセットの平均NDCG@10において0.8133を記録し、比較対象の中で最も高いスコアとなりました(2位との差は0.0168ポイント)。比較対象は、Hugging Faceで公開されている日本語対応のオープンウェイト埋め込みモデルで、当社が同一の評価パイプラインで測定しました。各モデルのスコアは技術記事に掲載しています。評価結果は、MTEB公式のresultsリポジトリに提出しています。

また、comsat-embed-ja-0.3b-previewは、今回比較したモデルの中で最小のサイズでありながら、同じ評価条件で高い検索性能を確認しています。限られた計算資源でも日本語文書検索に活用できるモデルとして、軽量性を重視する場面での利用を想定しています。
詳細な評価結果、比較条件、学習手法、商用Embedding APIとの比較については、技術者・研究者向けの解説記事で公開しています。

技術記事:
Qiita:https://qiita.com/kataoka_se_sionic/items/90fd12a011e8d7eec48e

■STORM Platformとの関係
Sionic AIは、企業向けAIエージェント構築プラットフォーム「STORM Platform」を開発・提供しています。
STORM Platformは、企業内の文書や業務データを活用し、問い合わせ対応、ナレッジ検索、業務支援などに対応するAIエージェントの構築を支援するプラットフォームです。

今回公開したcomsat-embed-jaは、日本語文書を扱うAIエージェントやRAGにおける社内文書検索の精度向上を支援する基盤技術の一つです。

Sionic AIは今後も、企業向けAIエージェント構築プラットフォーム「STORM Platform」の提供を通じて、日本企業のAIエージェント活用を支援してまいります。あわせて、今回の研究開発で得られた知見は、日本語文書検索やRAG活用の技術基盤の強化に活かし、日本企業が生成AIを実際の業務で継続的に活用できる環境づくりにつなげてまいります。

■モデル公開情報
両モデルは、Hugging FaceにてPreview版として公開しています。
comsat-embed-ja-8b-preview:https://huggingface.co/sionic-ai/comsat-embed-ja-8b-preview
comsat-embed-ja-0.3b-preview:https://huggingface.co/sionic-ai/comsat-embed-ja-0.3b-preview
※ライセンスはCC BY-NC 4.0です。研究、評価、個人利用などの非商用目的で利用することができます。商用利用をご希望の場合は、Sionic AIまでお問い合わせください。

■技術詳細について
本リリースでは、企業のAI活用におけるcomsat-embed-jaの役割を中心に紹介しています。ベンチマークの詳細、スコア表、比較条件、学習手法、商用Embedding APIとの比較など、技術的な背景については、技術者・研究者向けの解説記事で紹介しています。

技術記事:
Qiita:https://qiita.com/kataoka_se_sionic/items/90fd12a011e8d7eec48e

■今後の展望
Sionic AIは、日本語をはじめとする多言語検索技術の研究開発を継続し、企業のAIエージェント活用やRAG活用において、より実用的な検索基盤の提供を目指してまいります。また、今回公開したPreview版へのフィードバックをもとに、検索性能、実運用性、企業利用における使いやすさの向上に取り組んでまいります。今後もSionic AIは、日本企業がAIを実際の業務に組み込み、安心して活用できる環境づくりを支援してまいります。

■サイオニックエーアイ株式会社について
サイオニックエーアイ株式会社は、2025年3月に設立された、企業向けAIソリューションを提供する企業です。NAVER出身の専門人材が、企業向けAIエージェント構築プラットフォーム「STORM Platform」を開発・提供しています。「すべての企業がAIを活用できる未来」を目指し、企業の実業務にAIを組み込むためのソリューションを提供しています。

・社名:サイオニックエーアイ株式会社
・設立:2025年3月
・所在地:東京都港区虎ノ門1-10-5 WeWork虎ノ門1丁目11F
・代表者:代表取締役 社長 パク・ウミョン
・事業内容:企業向けAIエージェント構築プラットフォーム「STORM Platform」の開発・提供
・URL:https://www.sionic.jp/

【報道関係者からのお問い合わせ先】
サイオニックエーアイ株式会社
広報担当:チェ ソヨン
E-mail:contact.jp@sionic.ai

プレスリリース提供:PR TIMES

サイオニックエーアイ、日本語検索ベンチマークで高い

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2026 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.