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【法務200名調査】契約書レビューにおける「形式面の作業負担」の実態調査

株式会社BoostDraft

【法務200名調査】契約書レビューにおける「形式面の

~法務の時間を奪う作業1位は「条文参照・条文番号のズレ直し」71.5%―AIレビュー導入が進む一方、2割は紙に印刷して目視チェック~


株式会社BoostDraft(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:Sean Yu)は、企業法務および法律事務所において契約書レビュー実務に携わる担当者・責任者 200名を対象に、「契約書レビューにおける『形式面の作業負担』の実態調査」を実施したことを発表します。

法務が担う業務は、法律相談や紛争対応、ガバナンス対応まで幅広く、その中で契約書のレビューは日常的に発生する中核業務のひとつです。本調査では、このレビュー工程のうち、条文の参照関係の確認や定義語の整合、インデントやレイアウトの調整といった、法的な判断そのものではない確認・修正の作業に範囲を絞り、その実態を調べました。

調査の結果、こうした作業のうち、最も多くの法務が時間を取られているのは「条文の参照・被参照関係の確認や、条文番号ズレの修正」(71.5%)でした。上位3項目はいずれも回答者の半数以上が選択しています。

また、回答者の59.5%が、形式的な作業が積み重なることで最も懸念されるリスクとして「本来時間をかけるべき内容検討の質が低下する」ことを挙げています。

ミス防止策としてはWordの検索・置換機能やAIレビューツールが挙げられた一方、紙への印刷といったアナログな対策も併存していました。対策を講じてもなお、81.5%が「不安」「ストレス」「さらなる効率化の余地」のいずれかを感じており、形式面の確認について、多くの法務が改善の余地を感じていることがうかがえる結果となりました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93627/47/93627-47-49b928f6a26f15c04dd6a755af638873-3840x2560.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



調査結果サマリー
- 契約書レビューで法的判断以外に時間を取られる作業の最多は「条文の参照・被参照関係の確認や、条文番号ズレの修正」(71.5%)。上位3項目はいずれも回答者の半数以上が選択し、形式面の確認と手直しにも時間が費やされている- ミス防止策の最多は「Wordの『検索・置換』機能を駆使する」(49.5%)で、次いで「AIレビューツールを導入している」(36.0%)。一方で紙への印刷といったアナログな対策も併存している- 対策を講じてもなお81.5%が改善の余地を感じており、より確実で効率的に形式面を確認できる手段が求められている
調査の背景
近年、生成AIの普及やリーガルテックの進化により、法務業務の自動化・効率化への期待がかつてないほど高まっています。契約書の作成や審査における定型的なプロセスの多くがデジタル化されつつある一方で、法務の現場からは「依然として契約書レビューにおける細かな非効率が発生しており、リソースが圧迫されている」という声が根強く聞かれます。

こうした状況下で、法務担当者が日々どのような「形式的作業」に直面し、どのような対策を講じているのか。その実態を明らかにするため、本調査を実施しました。
調査の結果
■契約書レビューで法的判断以外に時間を取られる作業の最多は「条文の参照・被参照関係の確認や、条文番号ズレの修正」(71.5%)。上位3項目はいずれも回答者の半数以上が選択し、形式面の確認と手直しにも時間が費やされている

企業法務および法律事務所で契約書レビュー実務に携わる200名に、本来の法的判断やリスクの評価とは直接関係がないにもかかわらず「つい時間が取られてしまう作業」をたずねたところ、第1位は「条文の参照・被参照関係の確認や、条文番号ズレの修正」(71.5%)、第2位は「参照条文や定義語を確認するための、ページ上下のスクロールや検索」(56.0%)、第3位は「インデントのズレやレイアウト崩れの手直し」(55.0%)となりました。

上位3項目はいずれも回答者の半数以上が選択しており、9つの選択肢のうち5項目が約5割の回答率に達しました。契約書の内容そのものを検討する業務とは別に、形式面を整えるための作業にも法務の時間が奪われている実態がうかがえます。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93627/47/93627-47-d486c7a4890e200afa0de612c1c92f7b-2625x1194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Q. 契約書レビュー業務において「つい時間が取られてしまう作業」は?


■59.5%が、形式的な作業によって「本来時間をかけるべき内容検討の質が低下する」ことを懸念

これらの「形式的な作業」が積み重なることで、組織として最も懸念されるリスクをたずねたところ、「本来時間をかけるべき内容面について、検討の質が低下する」が59.5%で最多となりました。次いで「ミスが残った書類が外部に公開され、対外的な信頼を損なう」(16.5%)が挙げられています。

形式面の整合は契約書の正確性を担保するために欠かせない工程である一方で、限られた時間の中で、その確実性と内容面の検討の質を両立させることの難しさが、今回の結果に表れていると考えられます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93627/47/93627-47-3056e1c621f356aa126e3831aaef3077-2948x1400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Q.これらの「形式的な作業」が積み重なることで組織として最も懸念されるリスクは?


■ミス防止策の最多は「Wordの『検索・置換』機能を駆使する」(49.5%)で、次いで「AIレビューツールを導入している」(36.0%)。一方で紙への印刷といったアナログな対策も併存している

形式面のミスを防ぐために現在行っている対策をたずねたところ、第1位は「Wordの『検索・置換』機能を駆使する」(49.5%)、第2位は「AIレビューツールを導入している」(36.0%)でした。一方で「紙に印刷して、ペンや定規で一つ一つ確認する」(22.0%)、「特別な対策はなく、目視確認で対応している」(20.5%)といった従来型のアナログなアプローチも根強く残っていることがうかがえます。

Wordの標準機能やAIレビューツールといったツールによる対策と、紙への印刷や目視確認といった人手による対策が併存しているのが現状です。形式面の確認について、現場ごとに異なる方法が取られていることがうかがえます。
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Q.形式面のミスを防ぐために現在行っている対策は?


■対策を講じてもなお81.5%が改善の余地を感じており、より確実で効率的に形式面を確認できる手段が求められている

現在の対策についての率直な実感をたずねたところ、最も多かったのは「今のやり方で対策はできているが、もっと効率化できるならしたい」(32.5%)、次いで「ミスを100%防げているか、常に不安がある」(29.0%)、「精神的なストレスや疲労を感じる」(20.0%)でした。

上位3つを合わせると81.5%となり、現状のやり方に「不安」「ストレス」「さらなる効率化の余地」のいずれかを感じている回答者が大半を占めています。

対策を講じていないから不安なのではなく、何らかの手を打った上でなお確信が持てずにいる点が特徴的です。Wordの検索・置換や汎用AIツールでチェックを自動化しても、漏れがないことを確認するために最後は人の目視による再確認が必要になります。そのため、確実に形式面を確認できる手段へのニーズは高いと言えます。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93627/47/93627-47-a5f8df1ca27f53a5b02d9fd950c2e925-2798x1305.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Q.現在の対策について率直な実感として最も当てはまるものは?

株式会社BoostDraft 代表取締役COO 堀内 晴来のコメント
契約書レビューは、条項の内容やリスクを検討する作業と、条文の参照関係や定義語の整合、表記の統一、インデント調整といった形式面を確認する作業の両方で成り立っています。今回の調査では、本来の法的判断に加えて、法務担当者の7割以上が形式面の確認作業にも時間を取られており、対策を講じてもなお8割超が改善の余地を感じていることが明らかになりました。

近年、法務部門にはより高いレベルで経営に貢献する役割が求められており、「リーガルオペレーションズ」という考え方も広がりつつあります。法務業務のプロセスやツールを整備し、法務が定型業務から解放されて戦略的な判断に集中できる体制をつくるという取り組みです。形式面の作業に時間を奪われている状況は、この方向性と正面から衝突する課題だと感じています。

加えて、高い専門性を持つ法務人材が形式面の確認と手直しに時間を費やすことは、組織にとって見えないコストの流出を意味します。また形式面の不備による手戻りは、ビジネス全体のスピードを損なうことや対外的な信頼の低下にもつながります。

私たちは、今回の調査で判明した「8割超が現状に改善の余地を認識している」という点について、現場には確実性と効率性を両立させたいという明確な意思があり、それを支える手段が求められているのだと受け止めています。

BoostDraftは、Microsoft Word上で動作する法務文書エディタです。定義語や条項のハイライト表示、インデントの一括修正、表記ゆれや条文番号ズレの修正など、形式面の作業に特化し、Word上でシームレスに作業が行えるよう設計しています。基本動作はオフラインで完結するため、機密性の高い文書でも安心してご利用いただけます。

法務が形式面の確認から解放され、本来の判断に時間を使える環境をつくることが私たちの目指すところです。本サービスの提供を通じて、法務部門の生産性向上を支援してまいります。
BoostDraftの詳細については、ウェブサイトをご覧ください。
https://boostdraft.com/ja/
調査概要
- 調査名:契約書レビューにおける「形式面の作業負担」の実態調査- 調査方法:オンライン上でのアンケート調査- 調査対象:企業法務および法律事務所において、契約書レビュー実務に携わる担当者・責任者 200名- 調査日:2026年5月14日- 調査実施:弁護士ドットコム株式会社 BUSINESS LAWYERS- 調査企画:株式会社BoostDraft
本リリースの転載・利用に関するお願い
本調査結果を掲載・利用される場合は、情報の出典元として「BoostDraft調べ(契約書レビューにおける「形式面の作業負担」の実態調査)」と明記をお願いいたします。

ウェブサイトで使用する場合は、出典元として下記リンクを設置してください。
URL:https://boostdraft.com/ja/news/20260901
調査レポートのご案内
本調査の結果に加え、AI時代に求められる生産性向上に関する考察をまとめたレポートを無料で公開しています。
- 資料名:契約書レビューにおける「形式面の作業負担」の実態調査- 形式:PDF- 料金:無料- ダウンロードURL:こちら
法務向け総合文書エディタ「BoostDraft」について
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93627/47/93627-47-d32f0c7629f0c474d99a9a480b01ef65-1577x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


BoostDraftは、法的文書の見栄え調整や校正などの「形式的」作業を自動化するソフトウェアです。Microsoft Word上で動作するため、業務フローの変更負担が小さく活用できます。動作にインターネットは基本不要で、機密情報が漏洩する心配もありません。2024年に文書比較を高速化する「BoostDraft Compare」、2026年に内容面のレビューを効率化する「BoostDraft AI」の提供も開始。3つのサービスで法務部門の効率化と品質向上を実現し、本質的な法的文書の審査を後押しします。

URL:https://boostdraft.com/ja/
会社概要
会社名       :株式会社BoostDraft
代表取締役CEO   :Sean Yu
創業        :2021年4月
本社        :東京都千代田区平河町1-6-15 USビルディング8F
問い合わせ先    :info@boostdraft.com

プレスリリース提供:PR TIMES

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