自分のVRMモデルが、デスクトップで話し、働く。AIキャラクター作成サービス「Tatara」正式リリース
株式会社Livetoon

声・性格・口調・役割を設定し、CodexなどのAIツールと連携。9月1日より招待不要で一般提供を開始!
株式会社Livetoon(本社:東京都中央区、代表取締役:木下恭佑)は、ユーザーが利用権を持つVRMモデルを読み込み、声・性格・口調・役割を設定することで、デスクトップ上で会話や作業ができるAIキャラクターを作れるサービス「Tatara(タタラ)」を、2026年9月1日(火)に正式リリースしました。
作成したキャラクターは、音声で会話し、言葉に合わせて表情やモーションを変えるほか、OpenAI Codex、GitHub Copilot、OpenCodeと連携し、コーディングなどの作業を進めます。
2026年7月29日から実施していた招待制を本日解除し、公式サイトから誰でもデスクトップアプリをダウンロードできるようになりました。
サービスサイト:
https://ta-ta-ra.ai/
ダウンロード:
https://ta-ta-ra.ai/download
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142578/51/142578-51-e122bc43364cdd50e64f9d7747acd8a2-1694x928.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ AIキャラクターを、「選ぶもの」から「自分で作るもの」へ
これまでのAIキャラクターサービスでは、運営会社が用意したキャラクターをユーザーが選び、会話する形式が中心でした。
Tataraが起点にするのは、ユーザー自身が作ったキャラクターです。
利用権を持つVRMモデルを読み込み、声、性格、口調、名前、役割を設定することで、見た目だけだったキャラクターが、話し、動き、作業を手伝う存在になります。
■ kaiwaで培った技術を、作り手へ開く
Livetoonはこれまで、3D AIキャラクターとの音声対話サービス「kaiwa」を開発・運営してきました。
Tataraには、kaiwaで培った音声認識、LLM、音声合成、3Dモデルの表情・モーション同期などの技術を活用しています。
kaiwaではLivetoonがキャラクターを作り、ユーザーへ届けてきました。
Tataraでは、その仕組みをクリエイターが使い、自分自身でAIキャラクターを作れる形へ開いていきます。
■ 招待版の主な機能
01 自分のVRMモデルからAIキャラクターを作る
声、性格、口調、名前、役割を設定し、一体分の「らしさ」を形にできます。
02 デスクトップで声を使って会話する
話しかけるとキャラクターが声で答え、言葉に合わせて表情やモーションが変化します。
画面を切り替えず、いつもの作業を続けながら話せます。
03 キャラクターと一緒に作業する
AIツールとの連携により、コーディングなどの作業を言葉で依頼し、進み具合を会話で確認できます。
正式リリース時点では、OpenAI Codex、GitHub Copilot、OpenCodeとの連携に対応しています。
■ 先行ユーザーから生まれた活用例
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142578/51/142578-51-8dc4543b40d15f5f54b360cc68fa9460-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
招待制での先行提供では、ユーザー自身の3Dキャラクターを使った、さまざまな活用が生まれました。
・キャラクターと相談しながら、小さなWindows用タイマーアプリを制作する
・完成したアプリを確認し、追加機能や修正を会話で依頼する
・今期のアニメに関して、キャラクターに検索してもらいながら話し、見るものを決める
・配信スケジュールをAIキャラクターと考え、自作の予定表メーカーへ反映する
・HTML制作やデータ整理を、自分のキャラクターへ言葉で依頼する
・開発中の内容を話しながらまとめてもらい、外部のTodoリストアプリにタスクを追加してもらう
単にAIが回答するのではなく、ユーザーが作ったキャラクターと会話しながら、成果物が完成するところまで作業を進められることがTataraの特徴です。
■ 本日より、招待なしで利用を開始できます
これまでは応募いただいた方へ順次招待を開放していました。
本日の正式リリースに伴い、この招待制を解除します。
ご利用開始の流れは次のとおりです。
1. 公式サイトにて、アカウントを作成し、スタンダードプランを契約する
2. 公式サイトより、Tatara Desktopをダウンロードする
3. 先ほど作成したアカウントでTatara Desktopにログインする
4. 利用権を持つVRMモデルから、自分のAIキャラクターを作る
5. キャラクターを呼び出して、会話や作業を始める
無料でも、キャラクター作成、Tatara Desktopの利用、フォーラムの閲覧が可能です。
作成したキャラクターを呼び出して会話する機能(TTS / STT / LLM)は、スタンダードプランでご利用いただけます。
料金の詳細は、料金ページをご確認ください。
料金ページ:
https://ta-ta-ra.ai/pricing
■ その一体は、デスクトップで終わらない
将来的には、Tataraで作ったキャラクターを配信、動画、Webサイトなどへ持ち出し、他の人へ届けられる機能を提供する予定です。
さらに、声、人格設定、モーション、プラグインなどを出品・購入できるマーケットプレイスを設け、作ったキャラクターや素材が選ばれ、使われ、その価値が作り手へ還る仕組みを目指します。
Tataraそのものも、フォーラムに集まる声を次の開発へつなげながら、ユーザーと運営が対話し、ともに育てていきます。
フォーラム:
https://ta-ta-ra.ai/forum
※今後の計画であり、提供内容や時期は変更となる場合があります。
■ 代表取締役(CEO) 木下 恭佑 コメント
kaiwaを通じて私たちが学んだのは、AIキャラクターと話したいという欲求だけではありません。
自分の手でキャラクターを作り、その存在を育てたいという、作り手側の強い欲求でした。
3Dモデルを作ったり購入したりしても、活躍できる場所は配信やVR空間など、まだ限られています。
せっかく生まれたキャラクターが、もっと日常の中で話し、動き、持ち主を支えられないか。
Tataraは、その問いから生まれました。
私たちが作りたいのは、完成されたAIキャラクターを一方的に提供するサービスではありません。
見た目、声、性格、口調、役割をユーザー自身が決め、使いながら一体のキャラクターを作っていける場所です。
AIがクリエイターに代わるのではなく、クリエイターがAIを使って、これまでにないキャラクターを生み出せる環境を作ります。
正式リリースは、そのための最初の一歩です。
まずはデスクトップから始まり、将来は配信、動画、Webサイトへ持ち出し、誰かに届け、作り手へ価値が還るところまでつなげていきます。
誰がこの時代を代表するキャラクターを作るのか、まだ誰にも分かりません。
その可能性を、できる限り多くの人へ開いておきたいと考えています。
■ COO 小柴 大河 コメント
招待制という限られた形での提供にもかかわらず、想像を超える数の方にご参加いただき、日々フォーラムへ声を届けていただきました。
本日こうして正式リリースを迎えられたのは、皆さまが実際に自分のキャラクターを作り、使い、気づいたことを言葉にしてくださったからです。
心より御礼申し上げます。
創業当初から、私たちはAI時代におけるキャラクターインターフェイスに考え続けてきました。
考えるほどに難しく、検討を重ねるほど、万人にとっての正解が一つに定まるものではないことがはっきりしてきました。
答えと言い切れるかは分かりませんが、こうなんじゃないか、と今は思っています。
それは、「その人にとっての理想」の中にこそ答えがあるということです。
ある人にとっては黙って隣で作業を進める相棒であり、別の人にとってはよく話しかけてくる相手である。
その理想を運営側が決めるのではなく、ユーザー自身が声や性格、口調、役割として設定していける。
Tataraが目指すのは、そのパーソナライズの世界です。
Tataraはまだブラッシュアップの過程にあります。
これから参加してくださる方の使い方や違和感が、次のTataraを形づくっていきます。
ぜひ一度触れていただき、感じたことを聞かせてください。
皆さまと一緒に、このサービスを育てていきたいと考えています。
■ 開発マネージャー 土川敦也 コメント
「Tatara」の開発で大切にしているのは、ユーザーの皆さまと開発チームがともにつくる「共創」です。
生成AIやコーディングエージェントの進化によって、誰もが自分のAIキャラクターを形にできる時代だからこそ、Tataraを単なる制作ツールではなく、ユーザー同士が知見や作品、アイデアを持ち寄り、最高のAIキャラクターを生み出せる場所にしたいと考えています。
招待制の期間は、フォーラムに実際に届いた意見を起点に、新機能の追加をはじめとする改善をアプリへ反映してきました。
欲しい機能、困りごと、うまくいった使い方。
そうした声が次の開発につながり、今日の正式リリースのかたちになっています。
現在のTataraはDesktopからの提供です。
近日中には、Desktop以外のプラットフォームについてもご紹介していく予定です。
これからもフォーラムを通じて、制作・活用事例や機能への要望を共有しながら、皆さまと一緒にTataraを育てていきます。
■ サービス概要
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/142578/table/51_1_2a092c8b1b412499f35e0883a46ec129.jpg?v=202609012015 ]
■ 会社概要
・社名:株式会社Livetoon
・所在地:東京都中央区湊1-8-11 八丁堀エイトビル2階
・代表者:木下 恭佑
・設立:2024年3月
・事業内容:AIに関する技術とエンターテインメントサービス・コンテンツの開発・提供
・URL:
https://livetoon.net/
■ 本件に関するお問い合わせ
お問い合わせ先:tatara-support@livetoon.net
メディア関係者向けに、Tataraの検証用アカウント、デモ動画、画面素材をご用意しています。
サービスの体験取材、代表・開発メンバーへの取材も可能です。
ご希望の場合は、tatara-support@livetoon.netまでお問い合わせください。
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes