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東京五輪メダリスト・野口啓代氏が語る「記憶に残っているのは、表彰台ではない」--10年伴走したスポーツメンタルコーチとの対談

株式会社ブライトスターズ

東京五輪メダリスト・野口啓代氏が語る「記憶に残って

聞き手は東京・パリ両五輪にスポーツクライミング日本代表として出場した選手の専属メンタルコーチを務めた東篤志(株式会社ブライトスターズ代表)。対談シリーズ第1回のテーマは「競技の向こうに残るもの」


株式会社ブライトスターズ(本社:東京都港区、代表取締役:東篤志)は、対談シリーズ「Cross Talk」を開始し、第1回のゲストにスポーツクライミングの野口啓代(のぐち あきよ)氏を迎えた対談動画を、2026年9月1日に公開しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75825/12/75825-12-7bfbe51f8047b01cc1fff71e419cc2c2-1800x1013.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
対談後の東篤志(左)と野口啓代(右)

「Cross Talk」は、それぞれの領域で挑戦を続けてきた人物と当社代表・東篤志が対話し、結果や実績そのものではなく、その過程で何が積み重なり、何が残ったのかを掘り下げるシリーズです。

第1回のテーマは「競技の向こうに残るもの」。
聞き手を務めた東は、スポーツクライミングがまだオリンピックの実施競技に決まっていなかった2015年から野口氏のメンタルコーチを務め、10年にわたって選手とコーチとして歩みを共にしてきました。東京・パリの両オリンピックでは、スポーツクライミング日本代表として出場した選手の専属メンタルコーチを務めています。競技を離れて約5年が経った今、10年間を伴走した立場からあらためて話を聞く形で対談は行われました。

■ 対談動画(Youtube)
東京五輪メダリスト野口啓代と、10年伴走したメンタルコーチが本音で語る【Cross Talk】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75825/12/75825-12-3566ca07ae1f622420ac7b538de2eb46-1800x1013.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 記憶に残っているのは「家で悩んでいる時」や「大会の前日の夜」
競技人生を振り返って最初に浮かぶ景色を問われた野口氏が挙げたのは、大会会場やトレーニングジムではなく「家で悩んでいる時」「朝起きて今日どうしようという時」「大会の前日の夜」でした。写真や映像として記録に残るのはトライ中や表彰台といった人前の場面だが、自分の記憶に残っているのは一人で準備していた時間のほうだと語っています。
■ 感情で臨む段階から、仕組みとして理解する段階へ
若い頃は直感的で、その瞬間の感情に従う部分が大きかったものの、東によるメンタルコーチングを重ねる中で「これってそういうことだからうまくいっていたんだ」「こういう脳の仕組みがあったからうまくいかなかったんだ」と頭で理解できるようになったと振り返ります。
東京オリンピックの決勝については、100戦以上を戦ってきた中で「こんなに悪い大会があるのか」というほどの展開だったと語りつつ、最後まで諦めず後悔しない登りができたことを自身の集大成と位置づけました。
■ 競技は「自分を表現する場」--次世代へ伝えたいこと
競技を離れ、外から大会や選手を見るようになったことで見え方が変わったと野口氏は語ります。優勝者もメダリストも大会のたびに増え続けていく中で、まず決勝や表彰台という注目される位置に立つことを前提としたうえで、その場をいかに「自分を知ってもらうチャンス」「自分を表現する場」にできるかが、競技を終えた後の人生につながっていく--現在取り組むユース育成への思いとともに語られました。

対談を終えた野口氏は「現役時代にメンタルトレーニングをしてもらっていたような感覚で、公開メンタルトレーニングみたいな雰囲気だった」とコメントしています。
■ 代表・東篤志コメント
競技の技術や結果の振り返りではなく、競技人生を通じて何が残ったのかを伺いたいと考えて臨みました。結果を度外視してでも自分のクライミングをやり切ろうとする姿は、まさに生き様と呼べるものでした。競技に取り組んできたことが今のご本人にしっかりと残っていて、これからの人生にも影響し続けるのだと感じています。今後も領域を問わず、挑戦の過程に何が残るのかを伺っていきます。
■ 東篤志のサポート実績
東京・パリの両オリンピックでは、スポーツクライミング日本代表として出場した選手の専属メンタルコーチを務めました。ほかにパラ卓球日本代表、プロ野球選手、Jリーガーなど各競技のアスリートのメンタルサポートを行っています。柔道整復師として整骨院・パーソナルトレーニングジムを運営し、施術の現場に立ち続けながら、身体とメンタルの両面から選手を支えています。
■ ご依頼・お問い合わせ
取材/講演/執筆のご依頼:https://www.higashi-atsushi.com/contact
選手・チームからのご相談:https://www.instagram.com/higashi_atsushi/(Instagram DM)
■ 野口啓代(のぐち あきよ)氏 プロフィール
スポーツクライミング元日本代表。ボルダリングのワールドカップで優勝通算21回。2021年の東京オリンピック(女子複合)で銅メダルを獲得し、同大会を最後に現役を引退。現在はクライミング競技の普及とユース世代の育成に取り組む。
■ 東 篤志(ひがし あつし)プロフィール
スポーツメンタルコーチ/2014年に株式会社ブライトスターズを設立し、東京・神奈川で整骨院、パーソナルトレーニングジム、巻き爪ケア専門店を展開する傍ら、パラ卓球日本代表、プロ野球選手、Jリーガーなど数多くのアスリートのメンタルサポートを行う。

プレスリリース提供:PR TIMES

東京五輪メダリスト・野口啓代氏が語る「記憶に残って

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