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多言語通訳サービス「KOTOBAL」に「防災放送」機能を追加

コニカミノルタジャパン株式会社

多言語通訳サービス「KOTOBAL」に「防災放送」機能を

平時の接客から災害時の案内まで、宿泊施設の多言語対応を一つのサービスで支援


コニカミノルタジャパン株式会社(以下 コニカミノルタジャパン)は、9月1日の「防災の日」に合わせ、外国人や障がい者などの多様な人々を受け入れ、共生する社会の実現を目指す多言語通訳サービス「KOTOBAL(コトバル)」において、災害時の館内放送を多言語で案内する「防災放送」機能を追加したことをお知らせします。本機能は2026年7月より先行して提供しています。普段から接客で使用する「KOTOBAL」上で、事前登録した避難・誘導アナウンスを多言語で再生できるため、災害放送のために別のサービスやアプリを導入することなく、平時のコミュニケーションから、災害時の情報伝達まで一つのサービスで対応できます。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40232/110/40232-110-6b14574a822eac7f2057ce71ab13c8b5-2206x580.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40232/110/40232-110-1e27963a9d4d97ca83a501e6d380c0f5-1861x1108.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


近年、外国人宿泊客の増加に伴い、ホテル・旅館をはじめとする宿泊施設では、平常時の接客だけでなく、災害発生時における多言語での情報提供の重要性が高まっています。日本語のみの館内放送では、外国人宿泊客が災害の発生状況や避難の要否、待機方法などを十分に理解できない可能性があり、施設内の不安や混乱につながるおそれがあります。

観光庁が公表する「観光危機管理計画等作成の『手引き』~事業者向け~」※では、危機・災害発生時の備えとして、「危機・災害発生時の館内放送、直接誘導、声がけ等の緊急安全確保」を挙げ、災害発生時に利用者へ安全確保の行動や避難場所を知らせるための準備を求めています。
外国人旅行者への対応についても、「外国人避難者との意思疎通のため、外国語で対応可能なスタッフの配置や翻訳例文集、翻訳機等を活用した多言語サポートの準備」を示しており、多言語対応が必要となる場面として「外国人旅行者に対する情報提供、発災後の避難誘導・救護」などを挙げています。

※国土交通省 観光庁(令和4年3月)観光危機管理計画等作成の「手引き」~事業者向け~:
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/810003034.pdf

こうした状況をふまえ、「KOTOBAL」に、災害時の案内音声を多言語で再生できる「防災放送」機能を追加しました。本機能では、火災発生時や震災時など、複数のシナリオに応じた案内音声を事前に登録でき、日本語に加えて、英語・中国語・韓国語で案内できます。スタッフは、災害発生時に「KOTOBAL」上で案内音声を再生することで、外国人宿泊客を含む施設内の利用者へ必要な情報を届けることができます。これにより、スタッフごとの語学力に依存せず、施設として統一した内容を案内できるほか、個別説明にかかる負担を軽減し、安全確認や避難誘導などに注力しやすい環境づくりを支援することで、宿泊者やスタッフをはじめとした現地にいるすべての人の身の安全を守ると同時に、災害時の不安や混乱の軽減に貢献します。

すでに「KOTOBAL」を導入している宿泊施設では、本機能を避難訓練に活用するなど、災害時を想定した運用も始まっております。実際に本機能を活用しているANAホリデイ・イン東京ベイでは、毎月実施する消防訓練(地震・火災)に「KOTOBAL」を活用しています。同ホテルの宿泊支配人からは、次のようなコメントをいただいています。
「毎月の消防訓練(地震・火災)の際に活用させていただいております。日によって24時間英語を話せるスタッフがいるわけではない為、実際に感知器が発報した際も、KOTOBALがあることで、館内放送含め、落ち着いて対応することができています。緊急時においても言語面での不安を軽減、『影の従業員』として、現場の安心・安全を支えており、大変助かっております。」

コニカミノルタジャパンは今後も、「KOTOBAL」を通じて、多様な人々が安心して過ごせる環境を提供し、新たな価値創出を支援してまいります。


【KOTOBALについて】
KOTOBALは、外国人や聴覚障がい者とのコミュニケーションをサポートするサービスとして、AIによる機械通訳と、24時間365日対応の通訳者による遠隔通訳※で最大33言語の外国語通訳と音声筆談をタブレット1台で実現するサービスです。別売りの透明ディスプレイと連携することで、相手の表情を見ながらリアルタイムで文字起こしされた翻訳を確認でき、表情や様子を見ながらの、より自然で円滑なコミュニケーションを実現できます。また、対面でのコミュニケーションに加え、電話を介した英語での問い合わせにも通訳を活用できます。これにより、窓口や受付、電話応対、災害発生時などさまざまな場面で円滑なコミュニケーションを支援します。

【「KOTOBAL」の対応可能言語一覧】
英語、中国語、広東語、韓国語、スペイン語、ブラジルポルトガル語、ベトナム語、ロシア語、タイ語、タガログ語、ネパール語、インドネシア語、ヒンディー語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、マレー語、ミャンマー語、クメール語、モンゴル語、アラビア語、ウルドゥー語、オランダ語、シンハラ語、デンマーク語、トルコ語、ハンガリー語、ポーランド語、ポルトガル語、ラーオ語、ウクライナ語、ベンガル語、日本語(音声筆談、やさしい日本語)


・遠隔通訳はプランにより12~24言語に対応。
・24時間365日の対応は、英語、中国語、韓国語、ブラジルポルトガル語、スペイン語の5言語のみ対応。
・リアルタイムAI通訳は、英語、中国語、広東語、韓国語、スペイン語、ブラジルポルトガル語、ベトナム語、ロシア語、タイ語、タガログ語、ネパール語、インドネシア語、ヒンディー語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、アラビア語、オランダ語、デンマーク語、トルコ語、ハンガリー語、ポーランド語、ポルトガル語、ウクライナ語の24言語に対応。

■「KOTOBAL」製品サイト:https://kotobal.konicaminolta.jp/

「KOTOBAL」は、コニカミノルタ株式会社の商標または登録商標です。


【お客様のお問い合わせ先】
KOTOBALお問い合わせ窓口 TEL 050-3188-1086
https://kotobal.konicaminolta.jp/inquiry


プレスリリース提供:PR TIMES

多言語通訳サービス「KOTOBAL」に「防災放送」機能を

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