空調は、“空間”ではなく、“人”を温冷する時代へ。「人を、空調する。」新しい空調のスタンダード、HUMO°誕生
株式会社グリーンレイズ輻射空調エンジニアリング

~温暖化時代に、エアコンに代わるサステナブルな空調基準へ。大阪・関西万博、高級マンション一棟全室採用の実績を土台に本格始動~
株式会社グリーンレイズ輻射空調エンジニアリング(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:藤原淳之介、以下「グリーンレイズ」)は、企業の見過ごされた強みを発掘し、その会社の"フラッグシップ"を生み出すことを得意とする株式会社kenma(本社:東京都新宿区、代表取締役:今井裕平)とともに、人を直接冷やし、温める新しい空調ブランド「HUMO°(ヒューモ)」を発表します。世界中のエアコンが「空間」を冷やすことで人を快適にしてきたのに対し、HUMO°は輻射熱によって「人」そのものを直接冷やし、温めます。2026年9月10日(木)には、HUMO°を体感できる「HUMO°鎌倉本社ショールーム」もオープンします。
いま、日本の夏は解決すべき課題を抱えています。記録的な猛暑と、家庭の電気代上昇が同時に進行しているのです。2025年、熱中症による救急搬送者数は10万510人と、統計開始(2008年)以来はじめて10万人を超え、過去最多を更新しました(総務省消防庁調べ)。2026年も5月から8月までの搬送者数はすでに5万以上にのぼり、厳しい暑さが続いています(同)。家庭の電気代もこの3年で地域により約30~50%上昇しており、涼しさを求めるほど生活コストがかさむ状況が広がっています。
地球温暖化によって冷房需要が増え続けるいま、グリーンレイズはHUMO°を、温暖化時代における空調の新しいスタンダードにしていくことを目指します。
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空調は、“空間”ではなく、“人”を温冷する時代へ。「人を、空調する。」新しい空調のスタンダード、HUMO°誕生
世界中のエアコンは、部屋の空気を冷やし・温め、その空気を人に当てることで快適さをつくる、対流という間接的な仕組みで動いてきました。空間全体を冷やす・温めるためには多くのエネルギーが必要になります。この限界は、日本だけの話ではありません。IEA(国際エネルギー機関)は、世界のエアコン由来の電力需要が2050年までに現在の3倍に拡大すると予測しています。設置台数は16億台から56億台に増え、その増加分だけでアメリカ・EU・日本の電力供給力を合わせた規模に相当する新たな発電容量が必要になるといいます。
輻射式冷暖房は、これとは異なる原理です。太陽や焚き火のぬくもりと同じ「輻射」という熱の伝わり方で、空気を介さず、人や床、壁と直接熱をやり取りします。狙うのは空間ではなく、人そのものです。日本のフロン排出抑制法は2029年までにHFCを2011~13年比70%削減する義務を課しており、冷媒に水を使うこの原理こそ、次の時代の空調に求められる答えです。
この技術を、グリーンレイズはこれまで「THEAR(シアー)」として磨き上げてきました。しかし、猛暑や電気代高騰といった課題を解決するには、一部の人に知られているだけでは足りません。より多くの人に一瞬で伝わるブランドが必要だと考えたグリーンレイズは、株式会社kenmaとともに、名称からコンセプト、体験のつくり方まで、ブランディング全体を見直しました。
「HUMO°」の原点にあるのは、Human Oriented。つまり「人」を起点に考えることです。空間を冷やす、暖めるだけでなく、そこで過ごす人がどう感じるか。風、音、温度、空気感。目には見えない心地よさまで見つめ、人の感覚を起点に空調を設計する。HUMO°は一製品の名称ではなく、「人を空調する」という新しい体験のカテゴリー名として展開していきます。
コンセプトは、シンプルです。「人を、空調する。」これまでの空調は、部屋を冷やすことで結果的に人を冷やしてきました。HUMO°が目指すのはその逆です。風がなく、音がなく、乾燥しない。それが、HUMO°の提案する「人を空調する」という選択肢です。
HUMO°の世界を体感できる場所として、「HUMO°鎌倉本社ショールーム」が2026年9月10日(木)にオープンします。精神、武芸、文学、芸術、食、生活など、さまざまな文化が息づく鎌倉で、輻射空調がつくる心地よさを、見るだけでなく身体で体感できる空間です。風がない快適さ、静けさ、やわらかな温度、そしてその場を包む空気感をご体感いただくべく、鎌倉文化とHUMO°が交わる、体験型のショールームとして展開します。
HP:
https://kamakura.green-rays.com/
風がなく、音がなく、フロンガスを使わない。消費電力まで抑えられる。
HUMO° と一般的なエアコン の違いを、6つの指標で比較しました。
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/162804/table/32_1_028e1f6c055cc5e16c1274ae4c12554d.jpg?v=202609020015 ]
HUMO° がやさしいのは、人にとってだけではありません。仕組みそのものが、人にも、地球にも、電気代にも、同時にやさしくなるよう設計されています。
特長1.人にやさしい
風が直接当たらないためストレスが少なく、乾燥や冷房病を防ぎます。運転音がなく、集中を妨げません。
特長2.地球にやさしい
冷媒に水を使用し、フロンガスを排出しません。
特長3.電力を削減
熱源機1台で最大7台のパネルを同時稼働できる高効率設計により、消費電力を従来のエアコン比で住宅用途は3~10%、大規模施設では40~50%削減できます(社内試算値)。
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利用シチュエーション例1.倉庫内への設置
利用シチュエーション例1.倉庫内への設置空間の冷却が難しい倉庫内でも、快適に人が作業に集中できる環境を提供。
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利用シチュエーション例2.工場内への設置
利用シチュエーション例2.工場内への設置工場内で人が作業するポイントに設置し、エネルギー効率を最適化。
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利用シチュエーション例3.屋外への設置
利用シチュエーション例3.屋外への設置屋外でも、風を利用しないため、設置が可能。
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利用シチュエーション例4.室内への設置
利用シチュエーション例4.室内への設置風が直接当たらないためストレスが少なく、乾燥や冷房病を防止。
輻射空調は現在、国内外に20社以上が参入する成長分野でありながら、業界共通のスタンダードが存在しない黎明期にあります。グリーンレイズは、HUMO°を一ブランドの成功にとどめず、温暖化時代における空調の新しい当たり前にしていくことを目指します。その一歩として、株式会社kenmaと共同で、グリーンレイズの新たな"フラッグシップ"となる製品の開発も進めています。
今後は、水循環の仕組みを応用した手すり・レンガ・柵など都市空間向けプロダクト(特許出願中)による「街を冷やす」構想、災害時にソーラーバッテリーのみで稼働させる無電源運用、結露水を生活用水として活用するBCP(事業継続計画)分野への展開を順次発表していく予定です。空調を「快適性の贅沢品」から「社会インフラ」へ引き上げることが、HUMO°の最終的な目標です。
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Greenrays×kenma
HUMO°のブランディングを手がけたのは、株式会社kenmaです。「日本の中小企業を脱下請け化させる」をミッションに掲げる、デザインと戦略立案のプロフェッショナル集団で、企業の見過ごされた強みを発掘し、その会社の看板商品・サービスとなる「フラッグシップ」を生み出す「フラッグシップデザイン」を提唱しています。代表作には、メモがわりに使えるリストバンド「wemo」(100万本を超えるヒット)、コクヨ初の賃貸住宅事業「THE CAMPUS FLATS Togoshi」などがあり、グッドデザイン賞、IAUD国際デザイン賞、フェーズフリーアワードなど社会課題解決を対象としたデザイン賞を多数受賞。2024年にはテレビ東京『カンブリア宮殿』にも出演しています。
会社名:株式会社kenma
本社:東京都新宿区新小川町8-24-1 実森ビル3F
代表者:代表取締役 今井裕平
事業内容:デザイン・ビジネスコンサルティング、ブランド・製品・サービス・空間デザイン
URL:
https://www.kenma.co/
会社名:株式会社グリーンレイズ輻射空調エンジニアリング
設立:2024年12月25日
代表者:代表取締役 藤原淳之介
資本金:9,000万円
所在地:鎌倉本社ショールーム 〒248-0006神奈川県鎌倉市小町2丁目8番34号 フィル・パーク鎌倉3階
事業内容:輻射空調機の開発・製造・販売・施工・保守
URL:
https://green-rays.com/プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes