デジタルプラットフォーマー、シヤチハタ・AnchorZと次世代「本人証明サービス」の実証・事業化に向けた協業を開始
DP

~DID/VCとバックグラウンド認証を組み合わせ、「証明の真正性」と「所持者の本人性」をつなぐ新たな本人確認体験へ~
デジタルプラットフォーマー株式会社(代表取締役CEO 松田一敬、本社:東京都千代田区、以下「当社」)は、シヤチハタ株式会社(以下「シヤチハタ」)、株式会社AnchorZ(以下「AnchorZ」)と、次世代の「本人証明サービス」の実証・事業化に向けた協業を開始します。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59855/71/59855-71-228a9ab6dd0145a7e1885e081d934749-1299x866.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本取り組みでは、当社が提供するW3C Verifiable Credentials等の国際標準を踏まえたDID/VC基盤と、AnchorZのバックグラウンド認証技術を組み合わせ、シヤチハタがサービス全体の企画・現場実装・事業展開を担います。
3社はまず、デジタル社員証を活用した企業・商業施設等での入退室管理を想定し、技術検証及び実証を段階的に進めます。
「証明が正しい」と「使っている人が本人」をつなぐ
DID/VCの活用により、企業や団体等が発行したデジタル証明を本人自身が保持し、必要な場面で提示・検証することが可能になります。
一方で、証明そのものが真正であることと、その証明を利用している人物が正当な保有者本人であることは別の課題です。
今回の協業では、DID/VCによる「証明の真正性」とバックグラウンド認証による「所持者の本人性」を組み合わせ、デジタル証明を実際の業務でより安全かつ自然に利用できる仕組みの実現を目指します。
最初のユースケースは「手ぶらチェックイン」
最初のユースケースとして、商業施設等における従業員の「手ぶらチェックイン」を検討しています。
デジタル社員証や入館証等をスマートフォンに保持し、バックグラウンド認証やBLE等を組み合わせることで、スマートフォンやカードをその都度取り出すことなく、
・ 本人であること
・ 有効な入館資格・権限を保有していること
を確認できる仕組みを検証します。
まずはデジタルプラットフォーマーのDID/VC基盤とAnchorZの認証技術との相互運用性・技術的適用可能性を確認し、その後、商業施設等での現地実証へ段階的に進む予定です。
3社の役割
- デジタルプラットフォーマー株式会社
W3C Verifiable Credentials等の国際標準を踏まえたDID/VC基盤の提供と相互運用性の確保
- シヤチハタ株式会社
サービス企画・事業設計、顧客開拓、現場実装、導入・運用支援
- 株式会社AnchorZ
バックグラウンド認証エンジンの研究開発・高度化及び本人性確認技術の提供
プレスリリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000422.000005556.html
今後の展開
3社は実証を通じて技術、利用体験、運用性、セキュリティ等を検証し、商業施設での入退室管理を起点として、派遣・建設・教育・会員サービスなど、本人とデジタル証明を結び付けるさまざまな領域への展開を検討してまいります。
デジタルプラットフォーマー株式会社 代表取締役CEO 松田一敬 コメント
「デジタル証明において重要なのは、証明そのものが真正であることだけではありません。その証明を利用している人が正当な保有者本人であることまで確認できて初めて、入退室や資格確認など、現実の業務で安心して活用できると考えています。
今回、シヤチハタ様が培ってこられた『しるし』と信頼の知見、AnchorZ様の本人性確認技術、そして当社のDID/VC基盤を組み合わせることで、デジタル証明を現実の業務で安全かつ自然に利用できる仕組みを実現していきます。
まずは実証を通じて技術と運用の両面を検証し、将来的には業界やサービスを越えて相互運用可能な本人証明の基盤へ発展させていきたいと考えています。」
デジタルプラットフォーマー株式会社について
所在地:東京都千代田区麹町5-3-23 日テレ四谷ビル5F
代表者:代表取締役CEO 松田一敬
設立:2020年4月24日
事業内容:ブロックチェーン技術を活用した分散型ID(DID/VC)サービス、トークン化預金発行インフラの開発・提供
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes