May Mobility製自動運転システムを搭載したe-Paletteを活用した公道実証の開始
NTTモビリティ株式会社

-自動運転サービスの全国展開に向け、May MobilityとNTTモビリティが連携強化-
May Mobility, Inc.(以下「May Mobility」)と
NTTモビリティ株式会社(以下「NTTモビリティ」)は、「e-Palette(イーパレット)」を活用した自動運転サービスの全国展開加速に向け、連携を強化します。
まずは、NTTモビリティが運営する東京都武蔵野市の自動運転実証フィールド“Co-Creation Hub”において、公道での実証走行を開始し、走行技術や運用体制の高度化を進めます。また、今年度中に複数箇所での実証実験を予定しており、自動運転サービスの社会実装を加速していきます。
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/183366/8/183366-8-d84c57b42294821c1045972bbc88dfec-3900x2984.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
トヨタ自動車製「e-Palette」をベースに改造した車両
これまでにMay Mobilityは、東京、名古屋、広島を含む日本国内9都市において自動運転サービスの実証・運用を進めてきており、これまでの自動運転実証実験の積み重ねにより、日本国内の道路環境に適したソフトウェア検証に取り組んでいます。また、2025年3月~2026年3月には東京都調布市のNTT中央研修センター構内において、e-Paletteを活用した自動運転実証実験を実施(※1)しています。
※1
https://group.ntt/jp/newsrelease/2025/03/27/250327b.html
今回、NTTモビリティは、東京都武蔵野市の自社自動運転実証フィールド“Co-Creation Hub(※2)”にて、複数車種と複数自動運転システムによる走行技術検証の第一弾として、May Mobilityとともに、同社が開発した自動運転システム(ADS)を搭載したe-Paletteによる公道での実証実験を開始します。
<May MobilityのADSの特長>
May MobilityのADSは、物理的な道路環境、交通規則、および現地の運転文化に基づいて、動的なモデルを構築します。200ミリ秒ごとに、いくつもの「もし~なら」というシナリオを想定し、そのマルチポリシー推論エンジンが、ディープラーニングとルールベースの中から安全でないと判断したものは取り除き、最適なものを選択することが特長です。
<Co-Creation Hubでの取り組み>
May MobilityとNTTモビリティは、通年での走行実証を行うことで、May Mobility 独自の自動運転技術の更なる磨き込みを行い、自動運転レベル4に向けた走行性能および、運行品質の向上を図るとともに、安全・安心な自動運転サービスの提供に求められる導入・運用に関するノウハウの蓄積を推進します。
また、NTTモビリティは、「NTTモビリティ 運行アシスト(※3)」を通じて、通信安定性の向上、車内の安全性確保、運行支援業務の効率化などに取り組み、本車両に最適化された運用支援機能・サービスの整備を進めます。
※2
https://www.ntt-mobility.com/news/20260525/newsrelease-260525/
※3
https://www.ntt-mobility.com/news/20260708/newsrelease-260708/
<今後の展望>
今後、May MobilityとNTTモビリティは、日本における自動運転需要の拡大を見据え、2027年度にe-Paletteの車両台数をさらに増強します。May Mobility製ADSを搭載したe-Paletteを提供可能な車種ラインナップに加えることで、全国各地の車両サイズに対するニーズへの対応力を強化し、導入・運用体制の拡大も図ることで、2027年度を目途に自動運転レベル4へ対応し、全国展開を加速していく計画です。
<e-Palette(※4)について>
e-Paletteは、トヨタ自動車株式会社のさまざまなモビリティサービスに活用できるバッテリーEVであり、車いす利用にも対応した次世代のモビリティです。自動運転システムの搭載に対応しており、システムの堅牢性や信頼性を高めるための冗長システムを備えています。
※4
トヨタ、次世代モビリティ「e-Palette」を発売 | コーポレート | グローバルニュースルーム | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト
以上
■May Mobilityについて
May Mobilityは、商用ライドシェアサービス向けの自動運転技術を開発する企業です。独自のin-situ AIは、ディープラーニング、動的世界モデル、リアルタイム推論エンジンを統合し、複雑な交通環境への対応を可能としています。
トヨタ自動車、NTT、Lyft、Uber、Grabなどとの連携のもと、「Autonomy as a Service(AaaS)」を商用規模で提供し、米国および日本において累計50万回以上の自動運転走行実績を有しています。詳細については
www.maymobility.comをご覧ください。
■NTTモビリティについて
NTTグループはこれまで、地域の交通課題解決に向けて、全国に広がるNTTグループの運用体制を活かし多くの自動運転関連実証に参画してきました。またMay Mobility社やNavya社への出資等を通じた自動運転車両の提供や、IOWN構想をはじめとする通信技術の高度化等により、自動運転の安全性・信頼性向上・普及促進に取り組んできました。
2025年12月に設立したNTTモビリティは、NTTグループ全体の全国カバレッジ・技術・知見を収斂し、自動運転の車両調達、導入から運用までを一体的に支援することで、自動運転の社会実装を加速していきます。
(本発表に係るお問い合わせ先)
May Mobility, Inc.
media@maymobility.com
NTTモビリティ株式会社 コーポレート部
contact@ntt-mobility.com
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes