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「良い睡眠」は、良い食事から?よく眠れている人は栄養・運動・朝食に共通点 ~『あすけん』の食事記録×Fitbitの睡眠データ延べ約38万件を統合解析、2学会で発表~

株式会社asken

「良い睡眠」は、良い食事から?よく眠れている人は栄


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58653/255/58653-255-b93c6553498d535c7196637a5c875d15-1800x945.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


累計会員数1,400万人超・国内No.1*¹のAI食事管理アプリ『あすけん』の開発・運営を行う株式会社asken(東京都新宿区、代表取締役社長 天辰次郎、以下「当社」)は、9月3日の「秋の睡眠の日」にあわせ、睡眠と食事に関する大規模データ研究の成果を発表いたします。
本研究は、早稲田大学 柴田重信名誉教授及び株式会社310LIFEと共同で、『あすけん』の食事記録データとGoogle Fitbitで取得された睡眠データを統合解析したものです。本研究の成果は、第26回日本抗加齢医学会総会(2026年6月)及び日本睡眠学会第50回定期学術集会/第25回日本睡眠歯科学会学術集会/第7回日本睡眠検査学会学術集会 合同大会(2026年7月、以下「日本睡眠学会第50回定期学術集会」)にて発表されました。

■研究結果サマリ

・栄養と睡眠の質:睡眠の質が良い人は、そうでない人と比較し、カリウム・ビタミンA・マグネシウム・たんぱく質・食物繊維・カルシウムの6栄養素の摂取量が多かった

・栄養、生活習慣と深い眠り:深く眠れている人は、そうでない人と比較し、たんぱく質・食物繊維・カリウムの摂取量と運動量が多く、アルコール摂取が少なかった

・食事タイミングと睡眠の質:睡眠時間が短くても質の良い睡眠がとれている人は、朝食をしっかり食べていた

※いずれも介入を伴わない観察研究の結果であり、因果関係を示すものではありません。

■ 背景:食事記録×睡眠データによる独自研究

日本人の睡眠時間は国際的にも短く、睡眠の質の改善は社会的な健康課題となっています(※1)。睡眠は食行動や体重管理とも関わるテーマとして、食事内容や栄養摂取状況とあわせて捉える視点が広がっている一方、「何を・いつ・どのくらい食べるか」と睡眠の関係について、実生活下での大規模データに基づく知見はこれまで限られていました。

当社はこれまで、食生活の改善を起点に皆さまの日々の健康づくりをサポートしてきました。『あすけん』ユーザーの入会時のアンケートでも、生活に関する悩みとして「睡眠の質が悪い」という回答が上位にあがっており、食生活改善のサポートの先にある課題として、睡眠と栄養の関係に着目してきました。2024年には『Pokemon Sleep(ポケモンスリープ)』及び筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS)との共同調査を実施したほか(※2)、2026年3月からは『あすけん』アプリ内で新機能「睡眠アドバイス(β版)」の提供を開始しています。(※3)

今回、時間栄養学の第一人者である早稲田大学 柴田重信名誉教授及び株式会社310LIFEと連携し、『あすけん』に蓄積された食事記録データとGoogle Fitbitの睡眠データ、延べ約38万件を統合解析する大規模研究を実施し、その成果を第26回日本抗加齢医学会総会及び日本睡眠学会第50回定期学術集会にて発表しました。

※1:厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」https://www.mhlw.go.jp/content/001305530.pdf
※2:2024年7月「『Pokemon Sleep』×『あすけん』×『筑波大学』共同大規模調査 睡眠時間や寝つきが改善した人はダイエット効果が約2倍だったことが判明!」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000141.000058653.html
   2024年8月「8月4日の「栄養の日」に向けて、栄養と睡眠に関する調査結果を発表。たんぱく質・炭水化物・食物繊維の摂取量と睡眠の関係が明らかに!」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000058653.html
※3:2026年3月「『あすけん』で睡眠もまとめて管理へ。新機能「睡眠アドバイス(β版)」を世界睡眠デーより提供開始」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000229.000058653.html

■研究内容

1. 栄養と睡眠の質:睡眠の質が良い人は、そうでない人と比較し、6つの栄養素の摂取量が多かった
睡眠が「良質・長時間」(睡眠効率(※3)85%以上・睡眠時間6時間以上)の群は、6栄養素(カリウム・ビタミンA・マグネシウム・たんぱく質・食物繊維・カルシウム)において、摂取量の平均が睡眠不良群を上回りました。特定の栄養素に限らず、たんぱく質や食物繊維、ミネラル類など複数の栄養素にまたがって差がみられました。

※3:睡眠効率:「布団の中にいた時間(就床時間)」のうち「実際に眠っていた時間(総睡眠時間)」の割合を示す指標
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58653/255/58653-255-89b973eba1cb0ea94f5ac0518bd5664c-1800x945.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2. 栄養、生活習慣と深い眠り:深く眠れている人は、そうでない人と比較し、たんぱく質・食物繊維・カリウムの摂取量と運動量が多く、アルコール摂取が少なかった
深い眠りが多い層は、たんぱく質・食物繊維・カリウムの摂取量と運動量が多く、アルコール摂取が少ないことが示されました。
たんぱく質・食物繊維・カリウムの摂取量や運動量など、日々の食事・生活習慣と深い睡眠との関連が、実生活下の大規模データから裏付けられました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58653/255/58653-255-cf7d33daf216c998e48dbda971e7a9bd-1800x945.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


3. 食事タイミングと睡眠の質:睡眠時間が短くても質の良い睡眠がとれている人は、朝食をしっかり食べていた
夕食に対する朝食のエネルギー比である「朝夕比(朝食÷夕食)」を比較したところ、睡眠が「良質・短時間」(睡眠効率85%以上・睡眠時間6時間未満)の群は、睡眠不良群(睡眠効率85%未満)と比較して朝夕比が高い傾向がみられました。短い睡眠時間でも質の良い睡眠がとれている人ほど、夕食に偏らず朝食をしっかりとる食習慣がみられました。
さらに、朝夕比を睡眠セグメント・BMI別に比較したところ、どちらの睡眠セグメントでも肥満2度以上の群が最も朝夕比が低いことが確認されました。特に睡眠効率の低い高BMI群では朝夕比が0.49と、夕食のエネルギーが朝食の2倍以上に達していました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58653/255/58653-255-8d27e85bb85e4262b9b07d2a6aab262b-1800x945.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


また、深い眠りが「多い」群と「少ない」群で、食事区分別のエネルギー摂取量を比較したところ、深い睡眠が多い群は少ない群に比べて朝食の摂取エネルギー比が高く、夕食ではほぼ差が見られませんでした。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58653/255/58653-255-353f10089514aee4aa5aaf7f3bcb106f-1800x945.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


質の良い睡眠がとれている人は朝食をしっかりとり、睡眠や体型に課題がみられる人は夕食に偏るという対照的な食事パターンが浮かび上がり、時間栄養学(※4)の「何を食べるか」に加えて「いつ・どの配分で食べるか」という新たな関連性視点が示されました。

※4:時間栄養学とは「何を・どれだけ食べるか」に加え、「いつ食べるか」と体内時計の関係に着目し、食事のタイミングが健康に与える影響を研究する学問分野。

■研究者コメント

早稲田大学 柴田 重信 名誉教授
『あすけん』とは、長く共同研究をさせていただき、肥満・血圧など生活習慣病対策としての時間栄養学の有用性を明らかにしてきました。今回、睡眠と時間栄養の観点の共同研究をスタートさせ、深睡眠は夕食でなく、朝食に関連するという非常に面白い成果も見えてきました。時間栄養学の観点から食事をコントロールし良い睡眠を導く方法の開発に期待したいと思います。

株式会社310LIFE 代表取締役社長/上級 睡眠健康指導士 大木 都
110億件を超える『あすけん』の食事記録は、実生活下の栄養摂取を映し出す、世界的にも貴重なデータだと感じています。ここにウェアラブルの睡眠データが加わることで、「食べ方から眠りを整える」新しいエビデンスが次々と生まれることを期待しています。

株式会社asken 取締役/管理栄養士 道江 美貴子
睡眠改善というと夜の習慣に目が向きがちですが、今回の解析では、睡眠の質が良い人は、たんぱく質や食物繊維、カリウムなど複数の栄養素の摂取量が多いことが、実生活の大規模データから見えてきました。また、朝食をしっかりとる人ほど質の良い睡眠がとれている傾向もみられ、「睡眠の質」と「食事の質」のつながりをあらためて実感しています。特別な食品に頼るのではなく、日々の食事をバランスよく整えること。その積み重ねが良い眠りにつながる可能性を、多くの方にお伝えしていきたいです。

■発表概要

日本睡眠学会第50回定期学術集会/第25回日本睡眠歯科学会学術集会/第7回日本睡眠検査学会学術集会 合同大会
会期:2026年7月23日(木)~2026年7月24日(金)
演題:食事記録アプリあすけんとFitbit統合データによる大規模調査 ~時間栄養学に基づいた睡眠効率改善への介入検討~
演者:大木 都(株式会社310LIFE)、道江 美貴子・平 友樹(株式会社asken)、柴田 重信(早稲田大学)

【研究方法】
抽出条件:『あすけん』の1日3食の食事記録と、同日夜のFitbit睡眠記録が30日以上ある利用者のうち、標準体型(BMI18.5以上25.0未満)の30~59歳
対象:男女 8,428人(女性5,031人・59.7%、男性3,397人・40.3%)。解析には該当する日の記録 延べ188,982件(1人あたり平均約22日分)を使用/5歳区切りで比較
対象期間:2025年9月1日(月)~2025年11月16日(日)
睡眠分類:良質_6時間以上=SE≧85%かつ総睡眠6時間以上/良質_6時間未満=SE≧85%かつ6時間未満/睡眠不良=SE<85%(SE=睡眠効率)
深睡眠分類:性別・年代ごとに睡眠のベースラインを設定し、ベースラインより3分類。1.5%pt高い群:多い +1/1.5%pt低い群:少ない -1/それ以外の群 :平均 0
Fitbit 指標:床上時間、総睡眠時間、深睡眠、浅睡眠、レム睡眠、中途覚醒時間、運動カロリー
栄養指標:
<時間別摂取エネルギー> 朝食, 昼食, 夕食, 間食
<栄養成分>たんぱく質, 脂質, 炭水化物, 糖質, ナトリウム, 塩分, カリウム, カルシウム, マグネシウム, 鉄, 亜鉛, ビタミンA, ビタミンD, ビタミンE, ビタミンB1, ビタミンB2, ナイアシン, ビタミンB6, ビタミンB12, 葉酸, ビタミンC, 食物繊維, 飽和脂肪酸, アルコール

第26回日本抗加齢医学会総会
会期:2026年6月26日(金)~2026年6月28日(日)
演題:AI食事管理アプリあすけんとFitbitの統合解析による体型・栄養・睡眠の関連
演者:大木 都(株式会社310LIFE)、道江 美貴子・平 友樹(株式会社asken)、柴田 重信(早稲田大学)

【研究方法】
抽出条件:『あすけん』の1日3食の食事記録と、同日夜のFitbit睡眠記録がそろう日が30日以上ある利用者
対象:20~70代・男女、18,173名。解析には、3食の記録と同日夜の睡眠記録がそろった日を抽出。延べ382,566件を使用/主解析は20~60代(10代・70代は参考値)
対象期間:2025年9月1日(月)~2025年11月16日(日)
睡眠分類:良質・長時間=SE≧85%かつ総睡眠6時間以上/良質・短時間=SE≧85%かつ6時間未満/睡眠不良=SE<85%(SE=睡眠効率)
Fitbit 指標:床上時間、総睡眠時間、深睡眠、浅睡眠、レム睡眠、中途覚醒時間、運動カロリー
栄養指標:
<時間別摂取エネルギー> 朝食, 昼食, 夕食, 間食
<栄養成分>たんぱく質, 脂質, 炭水化物, 糖質, ナトリウム, 塩分, カリウム, カルシウム, マグネシウム, 鉄, 亜鉛, ビタミンA, ビタミンD, ビタミンE, ビタミンB1, ビタミンB2, ナイアシン, ビタミンB6, ビタミンB12, 葉酸, ビタミンC, 食物繊維, 飽和脂肪酸, アルコール

■AI食事管理アプリ『あすけん』
『あすけん』は、食事画像やバーコードを読み取るだけで、食べた食事のカロリーや栄養素が表示され、ご自身に合った目標摂取エネルギーや各種栄養素に対する過不足が一目でわかるAI食事管理アプリです。管理栄養士が監修した食事内容に対するフィードバックや食生活のアドバイスを提供し、これによりユーザーの皆さまがご自身の食事を振り返り、次の食事で何を食べればよいかがわかる「食事の選択力」を高めるためのサポートをいたします。
『あすけん』はテクノロジーの力ですべての人の「専属栄養士」となり、あらゆるライフステージにおける健康的な食生活の実現を目指します。

・ダウンロード数&売上&アクティブユーザー数国内No.1*¹
・累計会員数1400万人*²以上
・メニュー数は15万件以上
・カロリーと各種栄養素14項目*³の過不足をグラフ表示
・AIで自動表示されるアドバイスパターンは20万以上
・食事記録件数は110億件以上*⁴

*1:日本国内App StoreとGoogle Playストア合算の「Nutrition & Diet」における、2022年~2025年のダウンロード数・収益・アクティブユーザー数(2026年1月、Sensor Tower調べ)
*2: 2026年5月時点の累計会員数
*3:あすけんダイエット基本コースの場合。食事アドバイスコースによって表示される種類は異なります。
*4:2026年7月時点の累計食事記録件数

AI食事管理アプリ『あすけん』公式サイト:https://www.asken.jp

<アプリ概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/58653/table/255_1_758a9215c8a47a6d9f416b77fe39daaa.jpg?v=202609031115 ]

<主な受賞歴>
・Google Play ベスト オブ 2022において、アプリ「ユーザー投票部門」大賞、「自己改善部門」大賞をダブル受賞(2022年)
・『あすけん』内の食事アドバイスコース「妊娠・授乳期に!あすママコース」がBabyTech(R) Awards2022[妊活と妊娠部門] 大賞を受賞(2022年)
・食事アドバイスコース「妊娠・授乳期に!あすママコース」が第4回日本子育て支援大賞を受賞(2023年)
・『Sensor Tower APAC Awards 2025』ベストダイエット&栄養管理アプリを受賞(2026年)
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58653/255/58653-255-2423785f687194496939f220e4b03f28-960x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■株式会社asken
当社は、栄養学の知見とテクノロジーをかけあわせ「ひとびとの明日を今日より健康にする」ことをミッションに、以下の事業を展開しています。

<個人向け>
・AI食事管理アプリ『あすけん』の開発・運営
・オンラインストア『あすけんSHOP』の企画・運営

<法人向け>
・『あすけん』内の広告企画・制作:商品・サービス等のプロモーションを目的とした各種広告・タイアップ施策の企画・制作・実施
・『あすけん』の法人向け提供:企業の従業員や自治体の住民の食生活改善、健康増進を目的とした団体利用、『あすけん』を活用したオンライン特定保健指導

設立:2007年10月1日
所在地:〒163-1442 東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティタワー42F
コーポレートサイト: https://www.asken.inc

記載されている会社名、商品またはサービス名は、各社の商標、登録商標または商号です。
(C)asken Inc.

プレスリリース提供:PR TIMES

「良い睡眠」は、良い食事から?よく眠れている人は栄「良い睡眠」は、良い食事から?よく眠れている人は栄「良い睡眠」は、良い食事から?よく眠れている人は栄「良い睡眠」は、良い食事から?よく眠れている人は栄「良い睡眠」は、良い食事から?よく眠れている人は栄

記事提供:PRTimes

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