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光ファイバー有線ドローン「Rangle X」、令和8年度(第19回)国土交通大臣賞(循環のみち下水道賞)イノベーション部門を受賞。業界初、「管内No Entry」で下水道管内1.6kmを連続点検

DRONE SPORTS株式会社

光ファイバー有線ドローン「Rangle X」、令和8年度(

TVカメラ車や有人調査などの従来工法では未調査区間となっていた長距離管路。1フライト・約2時間で1.6km区間の連続映像記録を完了。全国10件の受賞案件の一つに選ばれました。


DRONE SPORTS株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:小寺 悠〈こてら ゆう〉)は、
国土交通省が主催する令和8年度(第19回)国土交通大臣賞「循環のみち下水道賞」において、当社
が開発した国産光ファイバー有線ドローン「Rangle X」による下水道管渠の長距離連続点検の取組が、イノベーション部門を受賞したことをお知らせします。表彰式は2026年9月10日(木)に国土交通省で開催されます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33439/137/33439-137-9d464d7c33377354f390b7618fc327d5-2481x1767.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※写真はイメージです。機体は実物とは異なります。

受賞概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/33439/table/137_1_cccc77aee2fed9aa22aadc13a7c643d3.jpg?v=202609061215 ]

既存の調査手段では届かなかった区間を、光ファイバー有線ドローンで連続点検

全国の幹線下水道管渠には、TVカメラ車・有人調査・浮流式カメラといった既存の調査手段ではいずれも進入が難しい区間が存在し、未調査区間が長年の課題となっていました。管渠内のドローン点検も近年普及が進んでいますが、従来の無線式ドローンでは通信距離に制約があり、実用上は概ね300m前後が飛行距離の限界でした。

当社が独自開発した「Rangle X」は、光ファイバー有線通信を採用した下水道管渠専用の国産ドローンです。90度以上の屈曲と段差が複合する環境でも飛行し、φ2,000mm以上の管渠に対応します。
φ2,600~3,000mmの大断面管渠内では、業界初となる1.6kmの連続飛行を達成しました。

今回の対象管渠は、国土交通省の要請により全国の下水道管理者が進めている「下水道管路の全国特別重点調査」の指定区間で、早急な内部状況の把握が求められていました。「Rangle X」を地上から遠隔操作し、1.6km区間の連続映像記録を1フライトで完了。準備開始から作業終了までの所要時間は約2時間でした。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33439/137/33439-137-15c2ecc4d0ca6fc30aa84bc7f8e9b69f-2477x1192.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※写真はイメージです。機体は実物とは異なります。

光ファイバー有線ドローン「Rangle X」の主な特長と成果

・ 既存の調査手段では点検できなかった未調査区間の可視化に、業界で初めて成功
・ φ2,000mm以上の下水道管渠に対応する、管渠点検専用設計の国産ドローン
・ 高輝度LEDライト(2,400ルーメン)を搭載し、飛行映像のリアルタイム確認と録画に対応
・ 最大5kmの光ファイバーケーブルを機体に搭載可能
・ 下水道管渠内における累計飛行距離は15km超
・ 「管内No Entry」での点検により、有毒ガス・酸欠・転落などの労働災害リスク低減が期待される。
・ 老朽化が進む管渠の緊急点検への対応と、点検手法の標準化を目指す

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33439/137/33439-137-e325d91ea9129ec5d5e23ad8fd461593-2196x919.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


代表取締役 小寺 悠 コメント

「当社はこれまで、下水道以外にもさまざまな劣悪環境での点検に取り組んできました。その経験の中で、未調査区間が多数残る大口径下水道管渠の課題に直面し、「自社の技術で対応できる」と判断したことが開発のきっかけです。実際の管渠内は想定以上に過酷でしたが、自社チームが技術的な壁を一つひとつ乗り越え、調査に協力いただいた企業・発注者の皆さまとの連携によって、1.6kmの連続飛行を実現できました。今回1.6kmを達成しましたが、実際の現場では、マンホール間の延長が3kmを超える管路において、既存工法では一部しか調査できず、2kmを超える未調査区間が残るケースもありました。今後はそうした区間にも対応できるよう長距離飛行の開発をさらに進め、下水道維持管理の安全性と効率性の向上に貢献してまいります。」

「循環のみち下水道賞」について

「循環のみち下水道賞」は、健全な水循環、資源・エネルギー循環を生み出す21世紀の下水道のコンセプト「循環のみち下水道」に基づく優れた取組を表彰する国土交通大臣賞です。受賞者の功績を称え、優れた取組を広く発信することで、全国的な展開につなげることを目的に、平成20年度から実施されています。本受賞については、国土交通省より同日付で報道発表されています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33439/137/33439-137-34d9e0fd2858697dc5276952f20bbfa5-1489x2105.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出典:国土交通省作成「令和8年度(第19回)循環のみち下水道賞」パンフレット

■「業界初」表現の根拠について 本リリースにおける「業界初」および「業界で初めて」は、以下を根拠としています。
【1】国土交通省の公開資料に示された技術水準 ・調査実施機関:国土交通省 ・出典元:「飛行式ドローン・浮流式カメラ技術の普及に向けたロードマップの進捗状況について」 (国土交通省「下水道管路メンテナンス技術の高度化・実用化推進会議」資料) https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/content/002013614.pdf ・対象年月:令和8年1月(令和8年度「上下水道一体革新的技術実証事業(AB-Cross)」公募に 反映された技術開発目標として記載) 同資料では、下水道管内を飛行する飛行式ドローンの航続距離に関する技術開発目標として 「現状の技術水準である約300mを超えて、1,000m程度を目標に下水道管内を可能な限り長い距離を 飛行できること」と記載されています。また同資料において「調査難所の克服」は最重要課題 (A-1)として位置づけられています。 当社が本受賞対象案件で達成した1,600m超の連続飛行は、同資料に示された現状の技術水準 (約300m)および開発目標(1,000m程度)を上回るものです。
【2】当社調べによる比較 ・本表現は当社調べによるものです ・調査年月:2026年8月 ・調査方法:Web調査(各社の公開Webサイト・製品カタログ・技術資料、および公的機関の公開資料) ・比較対象と選定基準:国土交通省 国土技術政策総合研究所「下水道管路調査機器カタログ 第2版」 (令和7年6月)において「飛行式」として掲載されている下水道管路調査機器、および国内で 下水道管渠内の点検に供される飛行式ドローンのうち、1回の飛行における連続飛行距離を 公表している製品 上記の範囲において、φ2,600~3,000mmの下水道管渠内で1回の飛行により1,600mを超える 連続撮影を行った事例は確認できませんでした。 なお、飛行の可否および飛行距離は管内条件により異なります。また「管内No Entry」について、 機材設置時は人孔部での作業が必要です。

DRONE SPORTS株式会社について

DRONE SPORTS株式会社は、下水道管渠点検用の光ファイバー有線ドローン「Rangle X」を開発・
製造する国産ドローンメーカーです。非GNSS環境や狭隘空間におけるドローン点検を専門とし、下
水道管渠、製鉄所、発電所、橋梁などのインフラ施設を対象に、点検サービスと自社製品「Rangle」シリーズの提供サービスを手がけています。

本件に関するお問い合わせ
Web:https://dronesports.jp
サービスサイト:https://rangle.jp
Mail:info@dronesports.jp
Tel:050-1780-5550




プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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