【2026年8月最新】フィットネス業界の検索順位別CTRを調査、1位は43.7%・2位との差は27.3ポイント|ランクエスト(ランクエ)調べ
株式会社eclore

https://rank-quest.jp/column/column/how-to-seo/ SEO対策支援実績4,300社のランクエスト(ランクエ)が1~10位の検索順位毎のクリック率を徹底調査!
フィットネス業界の自然検索集客では、検索結果にページを表示させるだけでなく、ユーザーにクリックされ、サイトへの訪問につなげることが重要です。
その判断材料の一つとなるのが、CTR(クリック率)です。CTRは、検索結果にページが表示された回数のうち、実際にクリックされた割合を示します。同じ表示回数でもCTRが異なれば、獲得できるサイト流入数にも差が生じます。
一方、順位別のCTRは、検索キーワードやページの種類、検索意図などによって変わるため、業界の実データを確認しなければ実態を把握しにくい指標でもあります。
そこで、SEO支援会社「ランクエスト(ランクエ)」は、保有する2026年7月のフィットネス業界の検索パフォーマンスデータをもとに、検索結果1位から10位までのクリック数・表示回数・CTRを分析しました。あわせて、ランクエストが保有するSEO業界の順位別CTRとの比較も行っています。
調査の結果、フィットネス業界のCTRは1位が43.7%、2位が16.4%となり、27.3ポイントの差が確認されました。また、上位3位のクリック数は合計9,730件で、1位から10位までの総クリック数15,000件の64.9%を占めています。
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フィットネス業界における検索順位別CTRは、1位が43.7%で最も高く、2位は16.4%、3位は7.1%でした。
1位と2位の差は27.3ポイントです。1位のCTRは2位の約2.7倍となり、今回調査した隣接順位の中で最も大きな差が見られました。
2位から3位にかけても、CTRは16.4%から7.1%へ9.3ポイント低下しています。3位から4位では3.4ポイントの差があり、上位3位までの順位帯でCTRが大きく変化していることがわかります。
4位以降のCTRは、4位が3.7%、5位が2.2%、6位と7位がそれぞれ1.7%、8位が1.5%でした。9位は0.8%、10位は0.6%となり、9位以下では1%を下回っています。
全体としては順位が下がるほどCTRも低くなる傾向が見られますが、6位と7位はいずれも1.7%でした。検索順位とCTRがすべての順位で一定の幅を保ちながら変化するわけではない点にも注意が必要です。
また、1位の表示回数は1,827回で、2位の41,762回、3位の29,164回と比較して少ない結果となっています。そのため、今回の43.7%というCTRを、フィットネス業界のすべてのキーワードに共通する目標値として扱うことは適切ではありません。
本調査は、各順位に含まれる異なる検索キーワードやページをまとめて集計したものです。特定のページが2位から1位へ上昇した場合に、CTRが16.4%から43.7%へ変化することを示すデータではありません。
検索結果1位から10位までの総クリック数は15,000件でした。このうち、1位から3位までのクリック数は合計9,730件で、全体の64.9%を占めています。
一方、上位3位の表示回数は合計72,753回でした。1位から10位までの総表示回数384,024回に対する割合は18.9%です。
今回の集計では、上位3位の表示回数が全体の約2割であるのに対し、クリック数では6割以上を占める結果となりました。
また、4位のCTRは3.7%ですが、5位では2.2%まで低下しています。5位以下のCTRはいずれも2.2%以下であり、検索結果の1ページ目に表示されていても、上位と下位ではクリックの獲得状況に差があることが確認できます。
フィットネス業界で自然検索からの流入を増やすには、10位以内への表示を一つの成果としつつ、検索需要や事業への貢献度が高いキーワードについては、上位3位を目指す施策も検討する必要があるでしょう。
ただし、順位だけで施策の優先順位を決めることは避けるべきです。表示回数が少ないキーワードで上位を獲得するよりも、表示回数が多く、体験予約や問い合わせなどにつながりやすいキーワードを改善したほうが、事業成果への影響が大きくなる場合があります。
CTRが最も高かったのは1位ですが、クリック数が最多だったのは2位の6,846件でした。2位だけで、1位から10位までの総クリック数15,000件の45.6%を占めています。
1位のクリック数は799件で、2位を大きく下回りました。これは、1位の表示回数が1,827回であるのに対し、2位は41,762回と、表示回数の規模に大きな差があるためです。
また、表示回数が最も多かったのは9位の62,027回でしたが、CTRは0.8%、クリック数は504件にとどまりました。
2位と9位を比較すると、2位の表示回数は9位より20,265回少ない一方、クリック数は6,342件多い結果です。ただし、それぞれに含まれる検索キーワードやページが異なるため、この差がすべて検索順位によって生じたとは断定できません。
それでも、表示回数だけでは検索流入の規模を判断できないことは確認できます。SEO施策の成果を評価する際は、検索順位だけでなく、表示回数、CTR、クリック数をあわせて確認することが重要です。
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フィットネス業界とSEO業界の順位別CTRを比較したところ、フィットネス業界は2位を除く9つの順位で、SEO業界の数値を上回りました。
1位のCTRは、フィットネス業界が43.7%、SEO業界が37.5%でした。フィットネス業界が6.2ポイント高く、今回比較した順位の中で最も大きなプラス差となっています。
一方、2位はフィットネス業界が16.4%、SEO業界が21.3%で、フィットネス業界が4.9ポイント下回りました。今回の比較で、フィットネス業界がSEO業界を下回ったのは2位のみです。
3位はフィットネス業界が7.1%、SEO業界が4.9%で、差は2.2ポイントでした。4位から10位についても、フィットネス業界がSEO業界を0.4~1.7ポイント上回っています。
具体的には、4位で1.0ポイント、5位で1.7ポイント、6位で1.2ポイント、7位で1.6ポイント、8位で1.3ポイントの差が見られました。9位は0.7ポイント、10位は0.4ポイント上回っています。
今回のデータでは、フィットネス業界は1位だけでなく、3位以下でもSEO業界より高いCTRを示す分布となりました。
ただし、4位以下のCTRはフィットネス業界でも3.7%以下です。SEO業界を上回っていることだけを理由に、十分なクリックを獲得できていると判断することはできません。
※SEO業界の数値は、ランクエストが保有する比較用データです。フィットネス業界とは対象サイトや検索キーワードなどの母集団が異なるため、業界間の優劣を示すものではありません。
フィットネス業界では、1位の43.7%から2位の16.4%へ、CTRが27.3ポイント低下しています。
SEO業界では、1位が37.5%、2位が21.3%で、差は16.2ポイントです。1位と2位の差を比較すると、フィットネス業界のほうが11.1ポイント大きい結果となりました。
今回の集計範囲では、フィットネス業界のCTRはSEO業界と比べて、1位への集中度が高い分布となっています。
ただし、この結果のみをもって、フィットネス業界の検索ユーザーが常に1位のページを優先しているとは判断できません。業界ごとに対象キーワード、ページの種類、検索意図、指名検索の割合などが異なる可能性があるためです。
業界比較のデータは、自社が目指すべき絶対的なCTRではなく、自社サイトの数値を確認する際の参考値として活用することが適切です。
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株式会社ecloreにて年間120社超のSEOコンサルを担当。SEO分野で培った分析力と多数の企業との豊富なコミュニケーション経験を活かし、消費者の購買行動や市場動向を深く理解。
一次情報に基づくコンテンツの監修を通じ、信頼性が高く質の優れた情報発信を積極的に行っている。
【保有資格】SEO検定1級、Googleアナリティクス認定資格
調査期間:2026年8月1日~2026年8月30日
調査機関:株式会社eclore
調査対象:ランクエスト(ランクエ)のフィットネス業界クライアントサイト
有効回答数(サンプル数): 7,029キーワード
対象キーワードは、ランクエスト(ランクエ)のフィットネス業界クライアントサイトにおいて2026年8月に検索結果の1位から10位に表示されたものに限定し、各順位のクリック率を分析しました。
調査方法:
Googleサーチコンソールのデータを使用し、対象キーワードの検索順位別クリック率(CTR)を算出しました。 クリック率(CTR)は、クリック数を表示回数で割り、その結果に100を掛けてパーセンテージとして表しています。
情報の出典元として「4,300社以上のSEO支援実績を誇るランクエスト」を明記してください。 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:
https://rank-quest.jp/column/column/how-to-seo/
https://rank-quest.jp/column/column/seo-company/
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