Agora、Conversational AIを現実世界へ拡張、認識・対話・アクションを実現する次世代デバイスを支援
Agora, Inc

新たなボイスプリント、ボイスクローニング、MCP機能により、ロボット、AIコンパニオン、ウェアラブル、車載機器が話者を識別し、独自の声で応答、現実世界でのアクション実行も可能に
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東京、2026年9月7日 - リアルタイム・エンゲージメント技術の世界的リーダーである
Agora, Inc.(NASDAQ: API)は、
IFA 2026において、Physical AI向けConversational AI Platformの最新機能を披露します。今回、新たにボイスプリント、ボイスクローニング、Model Context Protocol(MCP)機能を発表し、物理デバイス上の対話型AIを、よりパーソナライズされ、よりインテリジェントなものへと進化させます。
今回の展示では、開発者やスマートハードウェアブランドが、あらかじめ決められたコマンドによる操作から脱却し、自然に会話し、誰と対話しているのかを認識し、その人の個性や文脈に応じて適応し、有意義なアクションを実行できるデバイスを実現する方法を紹介します。
こうした技術への需要は、日本市場でも急速に高まっています。Renub Researchは、日本のスマートスピーカー市場が2024年の約4億4,256万米ドルから、2033年には23億4,000万米ドル超へ拡大すると予測しています。国内でもLINEをはじめとする企業が、敬語や地域ごとの方言、日本特有の会話パターンに対応した音声インターフェースを展開しています。音声対応ロボティクスの分野も同様に成長しており、Global Growth Insightsによると、介護分野はすでに日本国内のAI音声導入の約17%を占めています。さらに、高齢化を背景に、介護や見守り用途での音声対応デバイスへの需要も高まっています。単に命令に反応するだけでなく、「誰が話しているのか」を認識し、自然に応答できるデバイスへの期待が高まっています。
AgoraのPhysical AI Solutionは、AIエージェントの作成、対話型AI、リアルタイムコミュニケーション、グローバルネットワーク、ハードウェア統合を、統合されたテクノロジースタックとして提供します。AgoraのHardware Abstraction Layerと、チップセットおよびハードウェア統合のエコシステムを通じて、開発者はさまざまな物理製品へ対話型AI体験をより容易に導入できます。
AgoraのBot Stationは、開発者が対応するPhysical AIデバイス向けの対話型AIエージェントを作成、カスタマイズ、管理、展開するための一元的な環境を提供します。ペルソナ、言語、AIモデル、音声、動作などもここから設定できます。
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IFAで初披露:ボイスプリント、ボイスクローニング、MCP
Agoraは、音声AI搭載デバイスをよりパーソナルで、インテリジェントかつ自然なものにするため、3つの新機能を発表します。ボイスプリントは、対応デバイスが音声から個々の話者を識別する機能で、話者を識別することで、一人ひとりに合わせた、よりパーソナライズされた対話を可能にします。ボイスクローニングでは、開発者やブランドがAIエージェント向けに独自の声を作成したり、既存の声を再現したりでき、ロボット、AIコンパニオン、スマートデバイスに、それぞれ独自の声とアイデンティティを持たせることが可能です。Model Context Protocol(MCP)への対応により、AIエージェントを外部のツール、サービス、データと接続し、情報の取得、各種サービスへのアクセス、タスクの実行が可能になります。
これらの機能を組み合わせることで、デバイスとのインタラクションは単純な「命令と応答」から、ユーザーを認識・理解し、一人ひとりに合わせて応答し、さらに実際のアクションまで実行する体験へと進化します。
Agora Physical AI部門責任者 Lawrence Wu
「Physical AIは、人とテクノロジーとの関わり方における次の大きな変化をもたらします。対話型AIが画面の中から、私たちの身の回りにあるデバイスへと広がる中で、今後際立つ企業は、こうしたインタラクションを自然で、パーソナルで、本当に役立つものにできる企業です。ハードウェアブランドにとってこれは、日常的なデバイスを通じて、より高いエンゲージメントを生み、長期的な価値を提供する、差別化されたユーザー体験を実現する機会になります。Agoraは、開発者がこうした体験をより迅速に市場へ投入し、新しい製品ごとにテクノロジースタックを再構築することなく、複数のデバイスへ容易に展開・拡張できるよう、その基盤を提供しています。」
Agoraはさらに、最新のPhysical AIハードウェアおよび開発者向けツールとしてR1 4GSなどを展示します。R1 4GSにより、Wi-Fiやセルラーネットワークを利用するデバイスにも、対話型AI体験を展開できます。
実デバイスで体験するPhysical AI
IFAの来場者は、Agoraの技術を活用した幅広いPhysical AIアプリケーションを体験できます。自然な音声や映像情報に応答するインタラクティブロボット、個性、メモリー、話者認識、独自音声またはクローン音声を組み合わせたAIコンパニオン、固定コマンドから自然な会話による操作へ進化したスマートホーム/IoTデバイスなどを紹介します。
さらに、スマートウェアラブル向けの常時利用可能な対話型AI、自然言語によるリクエストに応じてナビゲーションやエンターテインメント、外部サービスと連携する車載機器、対話型操作、リアルタイムの状況認識、話者認識を組み合わせた産業用・サービスロボティクス向けシステムも展示します。
幅広いエコシステムを会場でライブ展示
Agoraは、ロボティクス、AIコンパニオン、開発者向けハードウェア、ウェアラブル分野の顧客およびエコシステムパートナーとともに出展します。
Seeed Studio、Sentino、Espressif、Speedtech、Quectel、IntelProを含む技術・ハードウェアパートナーは、ハードウェア、チップセット、コネクティビティ、開発技術を提供し、開発者がAgoraの対話型AI体験を導入できるデバイスの範囲を広げています。Agoraの顧客であるSweekar、Kata Friends、Robosonは、対話型AIを活用し、より自然でパーソナライズされたユーザーインタラクションを実現するPhysical AI製品を展示します。
Takway AI 創業者兼CEO/Sweekar開発者 Irving Gao
「SweekarのようなAIコンパニオンをつくるには、会話そのものが実際の製品と同じくらい自然で魅力的に感じられる必要があります。Agoraは、私たちのチームがそのインフラをゼロから構築することなく、強固な対話基盤を提供してくれます。そのため、開発スピードを高めながら、Sweekarを差別化する体験、つまり進化する個性、メモリー、そしてユーザー一人ひとりとの関係性の構築にリソースを集中できます。」開発者にとってのポイントはスピードです。AIエージェントの構想から、実際に動作するハードウェアプロトタイプの開発までを迅速化できます。ハードウェアブランドにとってのポイントは差別化です。基盤となるテクノロジースタックをゼロから再構築することなく、対話型AIとリアルタイムインフラストラクチャを活用し、市場で際立つ製品を開発できます。
IFA 2026でAgoraを体験
IFA 2026では、H5.2-509のAgoraブースにて、対話型AIがAIエージェントから実際のハードウェアへと展開されていく仕組みと、それが新世代のコネクテッドデバイス上でどのように機能するのかをご体験いただけます。
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Agoraについて
Agora(NASDAQ: API)は、リアルタイム・エンゲージメント(RTE)の世界的リーダーとして、人とAI(Human-AI:H2AI)、および人と人(Human-Human:H2H)のインタラクションを再定義しています。
Agoraは、シンプルで柔軟かつ強力なAPIとノーコードのデプロイメントツールを提供し、リアルタイムの対話型AI、音声、映像、インタラクティブ・ライブストリーミング、チャットなどの機能を、アプリケーションやIoTデバイスへ迅速に組み込めるよう支援しています。
米国カリフォルニア州サンタクララに本社を置くAgoraは、世界5,800以上の組織に採用され、あらゆる業界における高品質なデジタル体験を支えています。
参考URL:
https://jp.vcube.com/sdk/conversational-ai-engineプレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes