H.C.栃木日光アイスバックスU16, U18設立に向けた育成プログラム開設のお知らせ
株式会社栃木日光アイスバックス

[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38561/328/38561-328-2c6bc25924ae10eebf024c78733b5baa-2270x870.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
H.C.栃木日光アイスバックスU16, U18設立に向けた育成プログラム開設のお知らせ
― 日光から世界へ。トップチームと地域をつなぐ、一貫した育成環境の構築へ ―
H.C.栃木日光アイスバックス(運営会社:株式会社栃木日光アイスバックス/栃木県日光市/シニアディレクター:セルジオ越後)は、将来のアジアリーグ選手、日本代表選手、そして世界で活躍する選手の育成を目的として、アンダー16(以下U16)・アンダー18(以下U18)カテゴリーの設立に向けた育成プログラムを2026年9月よりスタートいたします。
現在、アイスバックスではU10・U13を中心とした「アイスバックスジュニア」を運営し、幼少期から小学生年代までの育成環境を整えています。
一方、中学生・高校生年代になると、「もっと高いレベルを目指したい」「将来プロ選手になりたい」
「日本代表を目指したい」という選手が、地域にいながら継続して高いレベルの指導を受けられる環境は、まだ十分とは言えません。そこで今回、トップチームの考え方やトレーニングを早い段階から体験し、将来のプロ選手から逆算した育成を行う「トップチーム直結型育成プログラム」の構築をスタートします。
トップチーム直結型育成プログラム
このプログラムは、栃木県アイスホッケー連盟とH.C.栃木日光アイスバックスが連携し、幼い子どもたちからトップチームまで、地域全体で選手を育てていく育成プログラムです。
それぞれの年代で身につけるべきことを明確にし、現在のバックスジュニアU10・U13に加え、U16・U18までを一貫した育成の流れとしてつなげていきます。
U10 ― 「基礎をつくる」
アイスホッケーの土台となる基本動作や基礎技術を身につけ、ゲームを楽しみながら競技の基本的な考え方を学びます。
U13 ― 「個人の力を伸ばす」
ポジションごとの役割やプレーを理解しながら、個人スキルを高め、次の年代につながる選手としての土台をつくります。
U16 ― 「組織と良い習慣を身につける」
個人の能力をチームの中で発揮するための組織プレーや戦術を学びます。また、トレーニングへの取り組み方、自己管理など、将来トップレベルでプレーするための良い習慣を身につけます。
U18 ― 「プロへつなげる」
トップチームと可能な限り同じプレー原則やトレーニングコンセプトを共有し、プロフェッショナルとして必要な考え方や準備にも触れながら、「U18からトップチームへ」という道筋を構築していきます。
さらに、将来トップチームで活躍する可能性のある選手には、年代や成長段階に応じて、トップチームの練習参加や練習試合への参加など、より実践的な連携も進めていきます。
U10からU13、U16、U18、そしてトップチームへ。
年代ごとに必要な成長を積み重ねながら、日光から世界へつながる一貫した育成環境を地域とともにつくっていきます。
衣笠伸正 ゼネラルマネージャーコメント
「アイスバックスでは、これまでフィンランドのホッケー育成に触れながら、トップチームの強化やジュニア世代への指導方法を進化させてきました。今回、今までのトップチームでの取り組みを早い段階で地域の子供達に伝えていけることを嬉しく思っております。アイスバックスのシニアディレクターであるセルジオ越後も、サッカーを通じて全国各地の子どもたちにスポーツの楽しさを伝え、多くの子どもたちがサッカーを始めるきっかけをつくってきました。「競技の普及と育成を通じて、地域にスポーツ文化を根付かせていく。」そうしたクラブの代表者の理念を受け継ぎながら、これまで私たちが積み重ねてきたアイスホッケーの育成を、今回のU16・U18という形で子供からトップチームまで一つにつなげていきたいと考えています。
そして、私たちが描いているのは、日光だけの未来ではありません。数年後には、このような育成モデルが他の地域にも広がり、各地域のプロチームが連携しながら育成年代のリーグ戦や交流の場をつくり、そこからトップチームで活躍する選手が生まれていく。そんな日本のアイスホッケー界の未来を描いています。少子化が進む今だからこそ、プロチームが地域と連携し、子どもたちを育てる。その積み重ねが、男女共に日本のアイスホッケー全体の競技力を高めることにつながると考えています。子どもたちが自分の可能性に挑戦できる環境を、地域の皆さまと一緒につくっていきたいと考えています。」
小平憲彦 栃木県アイスホッケー連盟強化委員長コメント
現在の日本のアイスホッケーには、一貫した指導体制というものがまだ十分に確立されていないと感じています。
各地域の指導者がそれぞれ学び、選手たちのために努力していますが、育成年代からトップチームまでを一つのプログラムとしてつなげていくという点では、海外の先進国から学ぶべきことが多くあります。
アイスバックスのヤロネンコーチからも、日本の選手は個人のスキルが高い一方で、試合を優位に進める状況判断(アイスホッケーIQ)の力を伸ばしていく必要があるという話を聞いています。
フィンランドの育成における考え方を栃木県全体で取り入れ、年代別のスキル向上はこれまで通り進めながら、先進国のアイスホッケーを小学生から高校生そしてアイスバックスまで繋げて行きたいと考えています。それに付随して県内の指導者育成も同時に進めていく予定です。
U18はアイスバックストップチームのコーチが直接指導
U18プログラムでは、2026-2027シーズンのトップチームを率いるイェスパー・ヤロネン、アンドレ・スムルター が2026年9月~2027年2月までの期間約20回において直接指導を行います。
世界トップレベルのアイスホッケーに触れてきたコーチから、日常的に直接指導を受けることで、地域にいながら世界基準を体験できる環境をつくります。
また、トップチームと地域の指導者が連携することで、選手だけではなく、指導者も地域で育っていく環境を構築していきます。
これは今回のプログラムにおける重要なテーマの一つとして掲げており、U18の練習では地域チームのコーチ達が無料で誰でも参加できるコーチの皆様の学びの場として情報を共有し、アイスバックスを中心に栃木県アイスホッケー連盟と地域全体で改革を行なってまいります。
U18プログラム
開始日:2026年9月10日(木)~2027年2月末まで
会場:日光霧降アイスアリーナ
参加コーチ: イェスパー・ヤロネン、アンドレ・スムルター 、藤本崇光(通訳・ジュニアコーチ) 他
中西翔一、乾純也、福沢直哉、古橋尚哉、伊藤慶介、小平憲彦 他
U16プログラムについて
日光地域では現在、日光中アイスホッケークラブ、日光東中アイスホッケークラブ、栃木ブルーサンダーの3チームが、それぞれクラブとして活動しています。
アイスバックスでは、まずこうした地域の活動を大切にしながら、U10・U13と同じように、現在のチーム活動にプラスして参加できる「+α」の育成プログラムとしてU16をスタートします。U16では、アイスバックスOB選手を中心とした指導者が、トップチームのコーチから学んだ指導方針や考え方を取り入れ、より高いレベルを目指す選手たちの成長をサポートしていきます。一方で、「+α」のままで終わらせるつもりはありません。日光地域でも少子化が進み、今後は育成年代の選手数が減少していくことが予想されます。今から地域全体で将来の育成環境を考えていく必要があります。将来的には、地域の選手たちが一つになり、日光を代表して高いレベルで戦えるU16チームへと発展させていくことも視野に入れています。一人ひとりを大切に育て、地域全体で強いチームをつくり、次の世代へとつなげいていきます。
U16プログラム
開始日:2026年10月31日より開始
会場:日光霧降アイスアリーナ・細尾ドーム
参加コーチ: 尾野貴之、萩原優吾、伊藤慶介、藤本崇光、小平憲彦 他
アイスバックスの未来を、みんなでつくる
U16・U18の育成環境をより充実させ、子どもたちが高いレベルを目指して挑戦できる環境をつくるため、このプロジェクトに共感していただける皆さまと一緒に取り組みを進めていきます。
その取り組みの一つとして、アイスバックス100周年記念事業でもご協力いただいたスポチュニティ様とともに、選手のサイン入りグッズや、これまでアイスバックスに在籍した選手の貴重な品などを出品する特別オークションを開催します。
大切に受け継がれてきたアイスバックスの歴史を、これからの子どもたちへつないでいく。
オークションへの参加を通じて、楽しみながらこの育成プロジェクトに加わっていただければと考えています。
また、企業・団体の皆さま、個人の皆さまにも、それぞれの形でこの取り組みに参加いただける機会を今後ご案内していきます。
皆さまからいただいた応援は、U16・U18を始め地域の選手たちの練習環境や遠征、トレーニング、指導環境など、子どもたちが成長するための環境づくりに活用していきます。
「地域の子どもたちを、地域で育てる。」 一人ひとりの応援が、未来の選手の力になります。
「日光から世界へ。」 子どもたちの未来を、皆さまと一緒につくっていきます。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes