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「能力で判断したい」企業は88.1%。一方、「ワーママ」のイメージは“キャリア”より“働き方”

株式会社mog

「能力で判断したい」企業は88.1%。一方、「ワーママ

企業42社調査から見えた、変わりつつある「評価意識」と、従来の「ワーママ像」とのギャップ


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46870/52/46870-52-8c0f917af28ee5545e7c489ef806227e-1920x1005.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社mog(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:稲田明恵、以下「当社」)は、企業の経営者・人事・採用担当者などを対象に、「ワーキングマザーに関する企業アンケート」を実施しました。

回答した42社は、ワーキングマザーを管理職・リーダー候補として採用・登用する際、73.8%が「経験・能力があれば、ワーキングマザーであることは特に関係ない」、14.3%が「経験・能力があれば、積極的に採用・登用したい」と回答。合わせて88.1%が経験・能力を軸に評価する姿勢を示しました。

一方、「ワーキングマザー」と聞いて想起する人材像では、「限られた時間の中で効率的に働く」76.2%、「柔軟な勤務制度を必要とする」71.4%、「家庭・育児との両立を重視する」71.4%など、働き方に関する項目が上位となりました。「専門性・経験を持つ」は14.3%、「管理職・リーダーとして活躍できる」は9.5%でした。さらに、同等の経験・能力を持つ求職者であっても、育児による勤務時間などの制約が採用判断に「大きく影響する」「ある程度影響する」とした企業は合わせて38.1%でした。

今回の回答から、ワーキングマザーを経験・能力で評価しようとする意識が見られる一方、「ワーキングマザー」という言葉から想起される人材像には、勤務時間や両立など従来からの働き方のイメージも残っていることがうかがえました。

※本調査は42社から得られた回答を集計したものであり、日本企業全体の傾向を示すものではありません。

調査背景

女性の就業継続や管理職登用の推進、柔軟な働き方の普及など、女性のキャリアを取り巻く環境は変化しています。一方、企業は現在、「ワーキングマザー」という人材をどのようにとらえ、採用・登用の場面で何を重視しているのでしょうか。今回、当社は企業の経営者・人事・採用担当者などを対象に、ワーキングマザーから想起する人材像や、管理職・リーダー候補としての評価、育児による勤務時間などの制約が採用判断に与える影響についてアンケートを実施しました。

調査結果サマリー

FINDING 1
「ワーママ」のイメージは“キャリア”より“働き方”。「限られた時間で効率的」76.2%に対し、「専門性・経験」は14.3%。勤務時間や両立、柔軟な働き方などが強く想起され、専門性や管理職・リーダーといったキャリアに関するイメージは相対的に低い結果となりました。
FINDING 2
管理職・リーダー候補としては88.1%が「経験・能力」を軸に評価。「ワーママだから」ではなく、本人の経験や能力を見て採用・登用したいという意識が、今回の回答企業の多くで見られました。
FINDING 3
一方、同じ経験・能力でも38.1%が「育児による勤務時間などの制約は採用判断に影響」。能力重視の意識がある一方で、実際の採用判断では働き方の条件が一定程度影響しており、評価する際の意識と、採用判断との間にはギャップがあることがうかがえました。

調査結果詳細

FINDING 1 「ワーママ」と聞いて浮かぶのは、“キャリア”より“働き方”
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46870/52/46870-52-b9fcf6e0749f22c4d72a7dd7f354d017-1672x941.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



「ワーキングマザー」と聞いて、人材としてどのようなイメージを持つかを複数回答で尋ねたところ、もっとも多かったのは「限られた時間の中で効率的に働く人材」76.2%(32社)でした。
続いて、
- 柔軟な勤務制度を必要とする人材:71.4%(30社)- 家庭・育児との両立を重視する人材:71.4%(30社)- 急な休みなどへの配慮が必要な人材:69.0%(29社)- 勤務時間に制約がある人材:66.7%(28社)
となり、上位には時間、両立、制度、配慮など、働き方に関するイメージが並びました。

一方、キャリアや能力に関する項目では、
- 仕事への意欲が高い人材:42.9%(18社)- 即戦力として活躍できる人材:26.2%(11社)- 専門性・経験を持つ人材:14.3%(6社)- 管理職・リーダーとして活躍できる人材:9.5%(4社)
となりました。

「限られた時間の中で効率的に働く」のように肯定的な評価も含まれており、これらを一概にネガティブなイメージととらえることはできません。一方で今回の回答は、「ワーキングマザー」という言葉から、専門性やリーダーシップといったキャリアに関する要素よりも、働き方に関する特徴が強く想起されていることが分かりました。

FINDING 2 管理職・リーダー候補としては88.1%が「経験・能力」を軸に評価
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46870/52/46870-52-ecafaeac4ceaa453a7c8bc5bea0176ca-1672x941.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一方、ワーキングマザーを「管理職・リーダー候補」として採用・登用することについて尋ねると、異なる側面が見えてきました。「経験・能力があれば、ワーキングマザーであることは特に関係ない」73.8%(31社)がもっとも多く、次いで「経験・能力があれば、積極的に採用・登用したい」14.3%(6社)となりました。この2項目を合わせると88.1%(37社)となります。

そのほか、「働き方など一定の条件が合えば、採用・登用したい」9.5%(4社)、「分からない」2.4%(1社)という結果でした。

FINDING 1では、「ワーキングマザー」という言葉から働き方に関する特徴が強く想起されました。しかし、管理職・リーダー候補として具体的に評価する場面では、今回の回答企業の多くが「ワーママ」という属性そのものではなく、経験・能力を軸に判断しようとしていることが分かりました。

今回の結果だけから企業全体の変化を示すことはできませんが、ワーキングマザーに対する企業の評価意識が変化しつつある可能性も示唆される結果となりました。

FINDING 3 同じ経験・能力でも、38.1%が「勤務時間などの制約は採用判断に影響」
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46870/52/46870-52-1ab016d2879d91b3736fd415ee8b7500-1672x941.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


では、実際の採用判断についてはどうでしょうか。「同等の経験・能力を持つ求職者であった場合、育児による勤務時間などの制約は採用判断にどの程度影響するか」を尋ねたところ、
- 大きく影響する:9.5%(4社)- ある程度影響する:28.6%(12社)
となり、合わせて38.1%(16社)でした。
また、
- 職種・ポジションによる:35.7%(15社)- あまり影響しない:16.7%(7社)- まったく影響しない:7.1%(3社)- 分からない:2.4%(1社)
となりました。

企業が勤務可能時間や業務との適合性を採用時に考慮すること自体は、合理的な判断でもあります。ただ、FINDING 2では88.1%が経験・能力を軸に評価する姿勢を示した一方、同等の経験・能力を前提としても、勤務時間などの制約が採用判断に影響すると回答した企業が38.1%存在することも分かりました。

今回の3つの結果を合わせると、企業側は「ワーキングマザーだから」という属性だけで判断せず、経験・能力を見ようとする意識がある一方、従来からワーキングマザーに結びついてきた働き方のイメージや、実際の採用条件との間には、まだギャップが残っていることがうかがえます。

代表コメント

株式会社mog 代表取締役社長 稲田 明恵
「今回の回答で特に印象的だったのは、企業の88.1%が、管理職・リーダー候補としてワーキングマザーを見る際に、経験や能力を軸に評価する姿勢を示したことです。

私たちが日々企業のみなさまとお話しする中でも、女性活躍や働き方の多様化を背景に、『ワーママだから』ではなく、その人自身の経験や能力を見ようとする企業が増えてきていると感じています。今回の結果にも、そうした兆しが表れているのではないかと思います。

一方で、『ワーキングマザー』という言葉から想起されるのは、まだ勤務時間や両立、柔軟な働き方といった要素が中心です。これは企業の理解が足りないということではなく、これまで社会の中で形成されてきた「ワーママ像」の変化がまだ追いついていない、過渡期にあるということではないでしょうか。

当社はワーキングマザーに特化してキャリア支援を続けてきたからこそ、『ワーママ』というひと言ではくくれない、多様な経験や専門性、キャリアへの意志を持つ方々と出会ってきました。これからも、ワーキングマザーひとりひとりのキャリアやデータ、採用企業の声などを発信することで、働き方だけではなく、その人自身の経験や能力、意志にも目を向けてもらえるような環境づくりに取り組んでまいります」



【調査概要】
調査名: ワーキングマザーに関する企業アンケート
調査対象: 企業の経営者・役員、人事責任者、人事・採用担当者、採用責任者、部門責任者・管理職など
有効回答数: 42社
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2026年8月31日~9月4日

※本調査は42社から得られた回答を集計したものであり、日本企業全体の傾向を示すものではありません。本リリースでは、今回の回答企業において見られた傾向として結果を紹介しています。回答企業の従業員規模は、「1~100人」64.3%(27社)、「101~300人」21.4%(9社)、「301~1,000人」11.9%(5社)、「1,001~5,000人」2.4%(1社)でした。また、直近3年間に子育てをしながら働く女性を中途採用した実績については、「ある」83.3%(35社)、「ない」14.3%(6社)、「分からない」2.4%(1社)となりました。
株式会社mogについて
https://www.mog-career.co.jp/
株式会社mogは、「ママ、お仕事がんばって!」と言える社会の実現を目指し、ワーキングマザーに特化したキャリア支援事業を展開しています。主力サービスである「mog career転職」では、リモートワーク・フレックス・時短勤務など柔軟な働き方を前提とした正社員求人を紹介しています。また、育休中の女性向け越境学習プログラム「ママボラン」、コミュニティ運営、研修・セミナー、企業向け採用支援(RPO)などを通じて、働く女性と企業双方を支援しています。

社名の「mog」は、「ママ(m) お仕事(o) がんばって!(g)」の頭文字に由来しています。子育てと仕事の両立に挑戦する人が、自分らしいキャリアを築き続けられる社会づくりに取り組んでいます。


会社名:株式会社mog(mog Co.,Ltd)
所在地:〒151-0064東京都渋谷区上原1-3-9
代表取締役社長:稲田明恵
設立:2019年04月01日
資本金:500万円(2019年7月現在)
事業内容:人材紹介事業、研修事業
企業サイト:https://www.mog-career.co.jp/
【当社サービスに関するお問い合わせ】
株式会社mog
Mail: ipr@mog-career.co.jp
よくある質問(FAQ)
Q1. 企業はワーキングマザーを採用する際、どのように評価していますか?
A: 今回の企業42社への調査では、ワーキングマザーを管理職・リーダー候補として採用・登用する際、73.8%が「経験・能力があれば、ワーキングマザーであることは特に関係ない」、14.3%が「経験・能力があれば、積極的に採用・登用したい」と回答しました。合わせて88.1%が、経験・能力を軸に評価する姿勢を示しました。

Q2. 企業が「ワーキングマザー」から想起する人材像はどのようなものですか?
A: もっとも多かったのは「限られた時間の中で効率的に働く人材」の76.2%でした。次いで「柔軟な勤務制度を必要とする人材」「家庭・育児との両立を重視する人材」がともに71.4%となり、専門性や管理職としての活躍よりも、働き方に関するイメージが多く挙げられました。

Q3. 育児による勤務時間などの制約は、ワーキングマザーの採用判断に影響しますか?
A: 同等の経験・能力を持つ求職者であった場合でも、「大きく影響する」が9.5%、「ある程度影響する」が28.6%となり、合わせて38.1%が採用判断に影響すると回答しました。また、35.7%は「職種・ポジションによる」と回答しています。

Q4. 今回の調査から見えた、ワーキングマザーの採用における課題は何ですか?
A: 経験・能力を軸に評価する企業が88.1%となる一方、「ワーキングマザー」からは勤務時間や両立など働き方に関する要素が強く想起されました。企業の評価意識が変わりつつある一方で、従来の「ワーママ像」との間にはギャップがあることがうかがえます。
本件の要約
株式会社mogが企業42社を対象に実施した調査で、ワーキングマザーを管理職・リーダー候補として88.1%が経験・能力を軸に評価する一方、「ワーママ」から想起する人材像は「限られた時間の中で効率的に働く」が76.2%で最多となりました。同等の経験・能力でも38.1%が育児による勤務時間などの制約は採用判断に影響すると回答。企業の評価意識と従来の「ワーママ像」とのギャップがうかがえる結果となりました。

プレスリリース提供:PR TIMES

「能力で判断したい」企業は88.1%。一方、「ワーママ「能力で判断したい」企業は88.1%。一方、「ワーママ「能力で判断したい」企業は88.1%。一方、「ワーママ

記事提供:PRTimes

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