ブラザー、DTFプリンター「DTRX100」と専用シェイカー「DTRX001」を2027年に発売
ブラザー工業株式会社

「オーダーグッズビジネスショー2026」に参考出品
ブラザー工業株式会社(本社:名古屋市 社長:池田和史)の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(本社:名古屋市 社長:安井宏一)は、DTF【※1】プリンター「DTRX100」とDTRX100専用シェイカー「DTRX001」を、2027年に発売する。DTRX100は、ブラザーが国内で初めて発売するDTF専用プリンターである。
DTFは、専用フィルムにデザインを印刷し、接着用パウダーを塗布・乾燥した後、熱プレス機を使ってTシャツなどの衣類に転写する印刷方式である。綿などの天然素材をはじめ、幅広い素材へのプリントに対応でき【※2】、オリジナルTシャツやユニフォーム、オリジナルグッズなどの制作に活用されている。
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2027 年に発売する DTRX100(右)と DTRX001(左)
DTRX100は、GTXシリーズで培った技術を生かした新型プリントヘッドを採用したDTF専用プリンターである。専用シェイカーDTRX001と組み合わせることで、専用フィルムへの印刷から、接着用パウダーの塗布、加熱乾燥、巻き取りまで、衣類への転写前に必要な一連の工程を連続して行える。これにより、アパレルプリントにおける生産性向上と安定した仕上がり品質の確保に貢献する。
また、2027年の発売に向け、国内のお客様に実機を直接ご覧いただく機会として、2026年9月15日(火)・16日(水)に開催される「オーダーグッズビジネスショー2026」に出展する。ブラザーブースでは、DTRX100とDTRX001の実機を参考出品する。
ブラザーは、2005年にガーメントプリンターを発売して以来、お客様の声に耳を傾けながら、技術・品質の向上と機能改善に努めるとともに、衣類へのデジタル印刷に関する技術とノウハウを蓄積してきた。特に「GTXシリーズ」においては、印刷品質や安定稼働性に高い評価を得ている。それに加え、昨今のアパレルおよびオリジナルグッズ印刷業界ではDTFプリントの活用が広がっていることから、GTXシリーズの良さを生かしたDTF専用機を求めるご要望が国内でもあがっており、すでに販売を開始している海外に続いて国内でもDTFプリンターを発売することとなった。
■製品特長
1.プリンターと専用シェイカーを組み合わせ、安定した生産体制の構築を実現
DTF印刷では、衣類への転写前に行う各工程が、仕上がり品質や生産の安定性に影響する。DTRX100に専用のシェイカーを組み合わせ、専用フィルムへの印刷から巻き取りまでを連続して行うことで、大ロットのアパレルプリントにおける生産性向上と安定した仕上がり品質の確保を実現する【※3】。
2.新型プリントヘッドの採用により、高速印刷と高精細な表現を両立
DTRX100は、GTXシリーズの技術を生かした新型プリントヘッドを、カラーインク用に2基、ホワイトインク用に2基の計4基搭載した。4基のプリントヘッドの配置を最適化することで、高速印刷を実現する。
また、インクの液滴を複数の大きさに打ち分ける「バリアブルドットコントロール」により、細部やグラデーションを高精細に表現する。
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新型プリントヘッド
[画像3:
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DTFプリンター「DTRX100」
3.白インク循環システムとウェットワイプ方式により、安定稼働を支援
DTRX100は、白インクを自動で循環させることでインクの沈降を抑制し、ノズル詰まりなどのトラブルの低減に貢献する。さらに、ウェットワイプ方式の採用により、プリントヘッドのノズル面を良好な状態に保つ。
4.パウダー自動循環機構により、作業負担を軽減
専用シェイカーDTRX001は、約4kgの接着用パウダーを補充でき、パウダーを自動で循環させる機構を搭載している。これにより、パウダーの補充頻度を抑え、作業負担を軽減する。
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専用シェイカー「DTRX001」
5.独自のヒーター配列により、乾燥ムラを抑制
専用シェイカーDTRX001は、ヒーターの配置を最適化することで乾燥炉内の温度ムラを抑え、接着用パウダーを安定して乾燥させる。これにより、連続生産における仕上がり品質のばらつき低減に貢献する。
[画像5:
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乾燥炉内に配置されたヒーター【※4】
■製品スペック
[表1:
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[表2:
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■「オーダーグッズビジネスショー2026」出展概要
[表3:
https://prtimes.jp/data/corp/11621/table/884_3_8f159a6a6ab2c6e26ca69a4636dd2440.jpg?v=202609101315 ]
※1:DTFは「Direct to Film」の略称である。
※2:対応可否や仕上がりは、衣類の素材、使用するフィルムやパウダー、印刷設定、転写条件などによって異なる。
※3:印刷済みフィルムを衣類へ転写するには、別途、熱プレス機が必要である。
※4:稼働時はヒーターを閉じた状態で使用します。
<お客様 お問い合わせ先>
サポートサイト
https://www.brother.co.jp/support/index.aspx
商用・大判プリンター専用ダイヤル
TEL:0570-074-116
プレスリリース提供:PR TIMES




記事提供:PRTimes