その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

ファストドクター、AIを活用した医療現場の業務変革を推進 在宅医療の診療報酬算定業務をAI BPO化

ファストドクター株式会社

ファストドクター、AIを活用した医療現場の業務変革を


 医療支援プラットフォームを開発・運営するファストドクター株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:菊池 亮〈医師〉、水野 敬志)を中核とするファストドクターグループは、医療現場の生産性を高め、限られた医療資源でより多くの患者を支えるため、AIを活用した医療現場の業務変革「医療AX(AIトランスフォーメーション)」を推進しています。

 その取り組みの一環として、グループ会社の株式会社クラウドクリニックと協働し、在宅医療特有の複雑な診療報酬算定に対応する「AI BPO型の業務システム」を開発しました(特許出願中)。本システムでは、AIエージェントが診療記録を読み取り、ルールエンジンが算定候補とその根拠を生成し、専門スタッフによる確認・修正・承認を経て、医事会計システムへの登録までを自動で行います。これにより、1カルテあたりの算定作業時間を従来比で約75%削減しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31533/123/31533-123-da8b7ef788a9528272af2fca0c0195d7-2000x1330.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



概要
 在宅医療では、医師や看護師が患者の自宅や施設を継続的に訪問し、診療を行います。診療報酬算定は、診療内容に応じて医療機関が保険請求を行うために必要な業務であり、医療機関の運営を支える重要な業務のひとつです。一方、在宅医療の診療報酬算定は、外来診療とは異なる複雑さがあります。たとえば、「医師が患者宅を訪問した」という同じ記録でも、その患者が自宅でひとり暮らしをしているのか、複数の入居者がいる施設に入居しているのかによって、算定する点数が変わります。さらに、同じ月に別の診療履歴がないか、訪問の種別は何かなど、さまざまな情報を照合する必要があります。加えて、診療報酬制度は2年ごとに改定されるため、医療機関には常に最新のルールに対応し続ける体制が求められます。

 高齢化により在宅医療の需要が高まる一方、こうした体制を医療機関が自院だけで維持することは容易ではありません。医療事務業務を外部委託するBPOは有効な手段ですが、在宅医療の算定は専門性が高く、医療機関にとって委託費用が負担になりやすいという課題がありました。そこでファストドクターとクラウドクリニックは、従来のBPOにAIエージェントや業務システムを組み込み、専門スタッフとAIが連携して業務を進める「AI BPO」により、算定業務の生産性を高める仕組みを開発しました。これにより、医療機関がより利用しやすい価格で、専門的な支援を受けられる体制づくりを目指します。

AI BPO化による医療機関側のメリット
 本システムにより、1カルテあたりの算定にかかる作業時間を従来比で約75%削減しました。こうした生産性向上の効果として、クラウドクリニックのサービスを利用する医療機関は、相場価格の半額水準で診療報酬の算定業務を外注できます。これにより業務面と費用面の双方から医療機関の負担を軽減し、医師や看護師、事務スタッフが診療や患者対応により多くの時間を充てられるよう支援します。

本システムの仕組み
 本システムは、専門スタッフが中心となって行ってきた診療記録の確認、算定候補の作成、医事会計システムへの入力といった一連の業務を、AIエージェント、ルールエンジン、専門スタッフが連携して進める業務へと再設計するものです。ルールエンジンとは、あらかじめ定めた制度上のルールに基づいて判定を行う仕組みです。

 算定結果をAIだけに委ねるのではなく、どの情報とどのルールを根拠にしたかを専門スタッフが確認できる形で提示する点が特徴です。確認・修正の履歴を蓄積することで、制度ルールや情報抽出の精度向上につなげ、医療機関ごとの運用に応じた調整に活用できます。一部の医療機関では、対象範囲を限定した検証において、本システムが提示した算定候補と専門スタッフの確認結果が全件一致するケースも確認しています。 

 下表は、本システム導入によって各工程がどのように変化するかを示したものです。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31533/123/31533-123-e34fcef50c397a6087be0e999002b818-2000x1330.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[表: https://prtimes.jp/data/corp/31533/table/123_1_099966d433b9315615540d9a111f120c.jpg?v=202609101715 ]
※ 個人情報・医療情報は保護に配慮した環境で処理し、AIモデルの学習目的では利用しません。
※ 本システムのコア技術については、特許を出願しています。
ファストドクターグループの「医療AX」の取り組み
 ファストドクターグループはこれまで、オンライン診療、往診、在宅医療支援、診療報酬算定支援など、医療現場のさまざまな業務にテクノロジーを組み込み、業務の生産性向上に取り組んできました。

 先行する取り組みとして、2026年4月には、病院向けのプロダクトとして外来診療における診療報酬算定業務を自動化する「算定エージェント」を発表しています。今回開発したシステムは、算定エージェントとは対象領域が異なり、在宅医療の診療報酬算定BPOにおける業務支援を目的としています。

→ 関連リリースを見る

 本システムは、こうした現場運用で培った知見を活かしながら開発されました。開発チームと業務チームが連携し、現場のスタッフが確認している情報や、照合している条件、例外判断が必要となる場面などを整理したうえで、人とAIエージェントが協働するフローに落とし込んでいます。ファストドクターグループは、こうした医療現場の運用を通じて得た知見を、業務システムとして実装できる開発体制を強みとしています。

 人口減少や高齢化が進むなか、医療機関には限られた人員でより多くの患者を支える体制づくりが求められています。ファストドクターグループは、医療支援プラットフォームの開発・運用を通じて得た知見をもとに、医療現場の複雑な業務をテクノロジーで支援できる形に変えていきます。今後も、AIを活用した医療現場の業務変革「医療AX」を通じて、医療提供プロセス全体の生産性向上に取り組み、持続可能な医療提供体制の構築に貢献してまいります。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31533/123/31533-123-4275d86c96c51c2ab97837470570c36c-1242x1092.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 ファストドクター株式会社は、2026年4月1日に創業10周年を迎えました。夜間・休日の救急支援から出発した当社は現在、人口減少や高齢化、医療人材の不足、社会保障費の増大を背景に「プライマリケアの地域実装」を支援する取り組みへと軸足を移しています。テクノロジーと新たな運用モデルを活用しながら、限られた医療資源で必要な医療を届ける仕組みづくりを推進しています。創業からの10年を支えてくださった患者の皆さま、医療従事者・関係者の皆さまに心より感謝を申し上げます。




【ファストドクター株式会社】
所在地:東京都渋谷区恵比寿4丁目20-3
設立 :2016年8月
代表者:菊池 亮(医師)・水野 敬志
URL :https://fastdoctor.jp/corporate/

【本件についてのお問い合わせ】
ファストドクター株式会社 広報 田島めぐみ
メール:pr@fastdoctor.jp  電話: 090-7843-9782

プレスリリース提供:PR TIMES

ファストドクター、AIを活用した医療現場の業務変革をファストドクター、AIを活用した医療現場の業務変革を

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2026 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.