千葉県東金市の小学 3 年生が「初めての募金」に挑戦 熊本地震の被災地へ15,352 円寄付
株式会社NIJIN

「田んぼの学校」の会場「しいの木」で自ら呼びかけ、熊本県八代市のスクールへ直接届ける
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2026 年 8 月 8 日、東金市の直売所「しいの木」。手書きのポスターを手に呼びかけました。
株式会社 NIJIN(本社:東京都江東区、代表取締役:星野達郎)が運営するオルタナティブスクール 「NIJIN アカデミー」は、2026 年 7 月 28 日に発生した令和 8 年熊本地震を受け、放課後プロジェク トスクール東金校(千葉県東金市)に通う小学 3 年生・佐藤旭さんが集めた募金 15,352 円を、被災地 の「NIJIN アカデミー熊本八代校」(熊本県八代市)へ届けました。 募金活動は 2026 年 8 月 8 日、東金市の農産物直売所「しいの木」で、佐藤さん本人が呼びかけて実 施。寄付は 8 月 16 日に行いました。この取り組みは 8 月 21 日(金)のプロジェクト発表会と、9 月 1 日(火)の NIJIN アカデミー全校ホームルームで、本人が自分の言葉で報告しています。
1. きっかけは「熊本県の募金を手伝いたい」の一言
2026 年 7 月 28 日、熊本県で最大震度 7 を観測する地震が発生。報道で被害を知った佐藤さんは、 動機をこう語っています。 ● 「熊本県の募金を手伝いたいなと思いました」 テーマ設定から実施場所の相談、当日の呼びかけまで、すべて本人の発案で進みました。
2. 「はずかしくて、何もできなかった」ところから
場所に選んだのは、地元農家の低農薬野菜が並ぶ東金市の農産物直売所「しいの木」。敷地内では市 の農業体験プログラム「田んぼの学校」が開かれており、当校のプロジェクト生は 2026 年 4 月から参 加しています。しかし、募金箱を持って人前に立つのは簡単ではありませんでした。
● 「はずかしくて何もできなかった」
● 「人が多くてお金が集まりそうだなと思った。だけど、前に立つとちょっとはずかしかった」
それでも声をかけ続けた結果、募金箱には 15,352 円が集まりました。発表資料の言葉は「とてつも ないお金が集まりました」。発表を聞いた大人からは「何もできていない大人たちを超えている」とい う声も上がりました。
3. 届け先は、同じスクールで学ぶ熊本の仲間
集まった募金は、一般の義援金窓口ではなく、熊本県八代市の NIJIN アカデミー熊本八代校へ直接 届けました。同校は 2026 年 5 月 8 日に開校したばかりで、教室だった八代市指定有形文化財の武家屋 敷は地震で倒壊しました。
4. 八代から届いた手紙 ―「美味しく食べて応援する手」
8 月 21 日の発表会では、八代から届いた手紙を東金校教室長の佐藤仁美が読み上げました。
「まだまだ普通の生活には戻っていませんが、様々な救援が入り、街は少しずつ前に歩み始めて います」
「熊本の宇城・八代地域は、日本の食と暮らしを支える一大農産地です」――畳表の原材料とな る国産イ草は国内シェア 9 割以上、トマトは出荷量日本一。晩白柚や梨も全国へ届けています。 「昨年の豪雨災害に続き、今回の震災に見舞われました」――果実の落下に加え、機具の破損、 地割れ・用水路の破断による給水停止が発生。猛暑のなか、農家は日々復旧に力を尽くしていま す。
「皆様の『美味しく食べて応援する手』が、復興へ向かう農家の大きな支えになります。今後、 スーパーなどで『宇城』『八代』の文字を見かけたら、ぜひその美味しさを味わってみてくださ い」
東金で米づくりを体験してきた子どもが、同じく食を支える八代の農業とつながる。募金は、被災地 の産業を知る学びにもなりました。
5. 実施概要
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6. 教室長コメント
「これまでは、ニュースで話が出ていてもイメージが湧かなかったのだと思います。教室の武家屋敷 が崩壊したこと、NIJIN アカデミーの仲間がつらい経験をしていることを『感じた』からこそ、自分に できることをやってみよう、となったのだと思います」
(NIJIN 放課後プロジェクトスクール東金校 教室長 佐藤仁美/作業療法士)
■NIJIN 放課後プロジェクトスクール 東金校
地域の仕事や農業、企画・販売などの実体験を通して、子どもの「好き」を社会で役立つ経験に変える探究スク ールです。
本件に関するお問い合わせ先
[表2:
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※ 募金活動当日の写真・発表会の様子・活動報告動画・八代からの手紙全文をご用意しています。
■ 株式会社 NIJIN について
「教育から国を照らす」を理念に、教育課題を仕組みから解決する「JAPAN EDUCATION COMPANY」。今の学 校には自分を出せない子どもが多過ぎることに国の危機を感じ、誰もが教育に“希望”を持てる国にするために、元小 学校教師の星野達郎が 2022 年 4 月に創業。不登校・教員不足・教師の働き方・学校の在り方など、様々な教育問題を 解決する 13 の仕組み(事業)を展開。会社 HP:
https://nijin.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes