【本日開幕】“水の都・松江”に、もうひとつの松江城を。クリエイティブディレクター三條龍弥が手掛ける『水鏡 松江城』
and Jam

光、音、鏡、テクノロジーを横断し、国宝松江城に新たな風景を描く
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2026年9月11日(金)、国宝松江城を舞台にした夜間体験『水鏡 松江城』が開幕します。
本作のクリエイティブディレクションを手掛けるのは、株式会社and Jam代表の三條龍弥。 “水の都・松江”という土地から着想し、鏡、光、音、空間、テクノロジーを横断しながら、400年以上この場所に立ち続けてきた松江城に、もうひとつの風景を描きます。
作品のテーマは「水鏡」。 何か新しいものを松江城に重ねるのではなく、そこにある城を、これまでとは違う視点から見る。 松江という土地と、松江城そのものを読み解くところから生まれた作品です。
宍道湖、堀川、城を囲む堀。松江には、街のいたるところに水の風景があります。
三條が着目したのも、この街と水との関係性でした。
水面には、空や建築、街の景色が映り込み、そこにあるものがもうひとつの風景として現れます。
その現象を松江城で表現したものが「水鏡」です。 本丸に置かれた鏡に、天守と夜空を映し出す。普段は見上げる松江城を、あえて視線を落とすことで鑑賞する。 目の前に存在する天守と、鏡の中に現れるもうひとつの天守。同じ松江城でありながら、視点を少し変えるだけで、これまでとは異なる風景が立ち上がります。
『水鏡 松江城』が目指したのは、新しいものを見せることではなく、そこにあるものから「まだ見たことのない風景」をつくること。その考えが、作品全体の出発点になっています。
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光と音のインスタレーション作品
『水鏡 松江城』は、本丸だけで完結する作品ではありません。 城へ続く石段では、左右に連なる光が、音と呼応しながら変化していきます。 暗闇の中に浮かぶ光、石段を上る身体、その場に広がる音。来場者自身がその中を歩くことで、少しずつ作品の一部となっていきます。
今回、音は演出を補うためのBGMではなく、音そのものがひとつのアートとして存在します。 光には光の表現があり、音には音の表現がある。それぞれが独立しながらも松江城という空間で重なり、ひとつの体験へと昇華されていく。本丸で作品を見る瞬間だけでなく、そこへ向かう時間まで含めて『水鏡 松江城』として構成しています。
『水鏡 松江城』では、鏡、光、音を組み合わせるだけでなく、それらを実際の場所でどう成立させるかまで含めて設計しています。
・どの角度に鏡を置けば、天守が最も美しく映るのか。
・光をどこに配置し、どのように変化させるのか。
・音をどの場所から、どのように届けるのか。
約5.3m×3.6mの巨大な鏡面を、屋外の本丸にどう成立させるのか。
作品として描いた風景を実際に存在させるためには、表現だけではなく、制御、機材、構造、施工といった確かな技術力が必要です。 三條のクリエイティブディレクションでは、コンセプトとテクニカルを切り離しません。
アートを考え、技術を考え、空間を考える。それらをひとつの体験として統合する。
表現したいものを、リアルに存在するところまで作りきる。その対象は光や音といったフィジカルな表現にとどまらず、AIやバーチャルヒューマンなどデジタル上の表現も含め、その場所に必要なものを厳選しながらリアルとデジタルを行き来します。その制作スタイルこそが、三條のクリエイティブの根底にあります。
本丸に設置されるのは、約5.3m×3.6mの大型鏡面。そこに映り込むのは、夜空と国宝松江城です。 目の前にある天守と、足元に現れるもうひとつの天守。二つの城がひとつの視界に重なることで、まるで水面に松江城が映り込んでいるような幻想的な風景が生まれます。
ただし、鏡そのものが主役ではありません。鏡は松江城ともう一度出会うための装置です。
見る位置によって、城の入り方も、空の映り方も変わる。来場者一人ひとりが自分だけの立ち位置から鑑賞することで、初めて作品が完成します。 本丸にはさらに、来場者自身と松江城が同じ視界に映り込む鏡面作品も設置。城を見る人自身もまた、その夜の風景の一部となります。
and Jamは、アート・デザイン・テクノロジーを通して、土地や文化、建築、ブランドが持つ価値を新しい体験へと変えていきます。
『水鏡 松江城』では、水の都・松江という土地の記憶と、国宝松江城という文化資産を起点に、光・音・鏡・テクノロジーを組み合わせた体験を構築しました。
一つの作品から、その場所を訪れる理由をつくる。 そこから滞在する理由、人が集まる場、そして街を歩く体験へと広げていく。 and Jamは今後、文化財や観光地にとどまらず、商業施設、ホテル、不動産、都市開発、企業・ブランドなどへ領域を広げ、アートとテクノロジーを起点とした「場所と街の体験づくり」に取り組んでいきます。
三條龍弥 / and Jamが目指すのは、土地の文脈を読み解きながら、街そのものを新しい体験としてアップデートしていくことです。
アートやクリエイティブを単発のイベントで終わらせず、建築、商業、ホテル、観光、都市開発まで領域を架橋しながら、その土地だからこそ成立する物語をつないでいきます。 リアルな空間演出はもちろん、AIやバーチャルヒューマンを活用したデジタルコミュニケーションまで統合し、新たな空間価値を創造します。
and Jamでは、デベロッパー、自治体、不動産、ホテル、文化施設、企業ブランドの皆様との共同プロジェクトや体験設計のご相談を受け付けています。
・対応領域:コンセプト開発、クリエイティブディレクション、アート・空間演出、体験設計、AI・バーチャルヒューマン開発、テクニカル実装まで一貫対応
【プロフィール】
三條龍弥 / Ryuya Sanjo
株式会社and Jam 代表取締役 / Artist / Creative Director
【イベント開催概要】
名称:水鏡 松江城(SUIKYO MATSUE CASTLE)
https://event.sanin-chuo.co.jp/event/17055
開催期間:2026年9月11日(金)~9月23日(水・祝)
会場:国宝 松江城(本丸・石段・馬溜エリア)
主催:松江城天守国宝10周年記念事業実行委員会
共催:松江市
Artist / Creative Director:三條龍弥
Planning / Creative Production:株式会社and Jam
Sound / Music:Suzaku Production
【株式会社and Jamについて】
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and Jamは、アート・デザイン・テクノロジーの視点から体験を描くアートコレクティブです。
光、音、空間、映像、造形、身体、AI、バーチャルヒューマン、物語など、リアルとデジタルの領域を限定せず、その場所やブランドが持つ背景から体験を構想。
クリエイティブ構想を実際の場所や社会へと立ち上げていきます。
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes