シベリアの強制収容所で日本人抑留者たちに生きる希望を与え続けた一匹の犬と感動の物語を描いた『ラーゲリ犬クロの奇跡』が好評2刷。
株式会社ハート出版

運命に立ち向かい、絆を紡ぐ犬の奇跡。凍える寒さと心の温かさが交錯する涙なしには読めない感動童話。世界中で起きている紛争、戦争、そして、命の尊さを考えるきっかけになる一冊。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49367/244/49367-244-e165dbccf51f40a6e43ed2efcb427273-1300x804.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
第二次世界大戦後、ソ連(現・ロシア)軍によってシベリアのラーゲリ(強制収容所)に抑留された日本人たちは、十分な食料も与えられず、飢えと寒さ、過酷な強制労働に苦しんでいた。そんな絶望的な日々のなかで、抑留者たちの心の支えとなったのが、ラーゲリでともに生活した一匹の犬「クロ」だった。
クロは日本人には深く懐き、共に生き抜こうとする彼らに寄り添い続けた。そして迎えた祖国への引き揚げの日。港と船を隔てる厚い氷の海を越え、クロは奇跡的に日本人とともに引き揚げ船『興安丸』に乗り込み、日本へとやって来る。シベリアからの引き揚げは1947年から1956年にかけて行われ、47万人もの抑留者が舞鶴港から祖国・日本の土を踏んで、愛する家族との再会を果たした。むろん、死に別れ再会できなかった家族も多かった。
本書は、舞鶴引揚記念館に残された一枚の写真と記録をもとにクロと日本人を抑留者の奇跡を描いたノンフィクション童話である。
ロシアによるウクライナ侵攻など、いまなお世界で紛争が絶えない現代において、「戦争に勝者も敗者もいないこと」、そして「失われる命の尊さ」を改めて私たちに問いかけている。子どもから大人まで、すべての世代の心に深く響く一冊になっている。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49367/244/49367-244-6f26b9c51dc2904ac6dad6edf7e39937-1300x804.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【著者情報】
著:祓川学 (はらいかわ まなぶ)
児童文学作家、ノンフィクションライター、皇室記者。日本児童文芸家協会会員。東京生まれ。立正大学卒業後、総合週刊誌、月刊誌等で主に皇室記事を担当。ほか事件、ヒューマン・ドキュメンタリー、著名人へのインタビュー記事にも取り組み、海外・国内で取材活動を続けている。
主な児童向けの著書に『恐竜ガールと情熱博士と』(福井市こどもの本大賞 ノンフィクション部門)受賞。学習まんが人物館『平成の天皇』[原作シナリオ](共に小学館)。『義足のロングシュート』『フラガールと犬のチョコ』 [岩手県読書感想文課題図書] 『兵隊さんに愛されたヒョウのハチ』
[NHK高知放送 ラジオ朗読](すべて弊社刊)がある。
田地川じゅん[タジカワジュン]
専修大学経済学部卒。一般企業勤務を経て、イラストレーター野口佐武朗主催のスタジオオブイラストレーターズ修了。その後フリーで活動。書籍カバー、雑誌、新聞挿絵、広告、冊子、カレンダー、Web、グッズ、壁画等の制作をしている。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49367/244/49367-244-5b971fac9e1d3999f568798db2c97c90-927x1300.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【書籍情報】
書名:ラーゲリ犬クロの奇跡
著者:祓川学
仕様:A5判上製 160ページ
ISBN:978-4-8024-0155-5
発売:2023.07.04
本体:1,500円(税別)
発行:ハート出版
商品URL:
https://www.810.co.jp/hon/ISBN978-4-8024-0155-5.htmlプレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes