【AI流入、どう効果計測してる?】約6割の担当者が「ツールで数値化」していると回答!AI Overview表示回数平均は1,000~1万回の企業が最多に
株式会社PRIZMA

AI流入 計測ツールはGSC・GA4・Ahrefsが上位に。実際の購入までつながっている企業とは
株式会社PRIZMA(
https://www.prizma-link.com/)は、AI対策やAI流入等を確認している、マーケティング・SEO担当者を対象に、「AI流入・効果測定」に関する調査を実施しました。
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【2026年最新】「AI流入・効果測定」に関する実態調査まとめ
株式会社PRIZMAの調査(2026年9月実施)によると、以下の結果となりました。
AI対策の実施内容:半数以上が一次情報の提示強化や引用されやすいコンテンツ作成を実施
AI対策の効果測定:約6割が定量データを用いて、AI Overviewでの表示回数等を確認
事業成果の実態:対策が「問い合わせ」と「売上」の両方につながっている企業は約2.5割にとどまる
現在、AI検索の普及にともない、自社の情報がAIにどのように認識され表示されているかを確認し始める企業が増加しています。
そこで今回株式会社PRIZMAでは、AI対策やAI流入等を確認している担当者を対象に実態調査を実施いたしました。
調査の結果、企業が実施しているAI対策の内容や、AI流入計測ツールを用いた効果測定の実態がわかりました。
すべての調査データと詳細な考察を網羅した無料の調査レポートは、下記よりダウンロードしていただけます。
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https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/whitepaper155?utm_source=prtimes
調査テーマ:「AI流入・効果測定」に関する調査
調査期間:2026年9月1日(火)~2026年9月2日(水)
調査方法:PRIZMAが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
調査人数:1,013人
調査対象:調査回答時にAI対策やAI流入等を確認している、マーケティング・SEO担当者と回答したモニター
調査元:株式会社PRIZMA(
https://www.prizma-link.com/)
モニター提供元:サクリサ
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【2026年調査】58.4%が一次情報の提示強化を実施し、52.0%がAI Overviewでの表示回数を成果指標としている
まず、各社が現在実施しているAI対策の具体的な施策を見てみると、最多となったのが、「一次情報・独自データ・専門性の提示強化(58.4%)」でした。
自社ならではの一次情報の発信や、AIに引用されやすいコンテンツ作りといった「独自性のあるコンテンツ強化」から着手している企業が多いことがわかります。
では、各社はAI対策の成果チェックにおいて、何をKPIに設定しているのでしょうか?
【AI対策・効果測定で追っている具体的な指標(KPI)】
1位:AI Overview(AIO)での表示回数(インプレッション)(52.0%)
2位:AI Overview / 生成AI回答からのWebサイトクリック数・流入数(50.4%)
3位:主要生成AI(ChatGPT, Perplexity等)での自社名の言及数・掲載順位(48.8%)
データから明らかになったのは、AI対策に取り組む企業の半数以上が「AI Overview 表示回数」を最多のKPIとして設定しているようです。またAIからの流入数も同様に半数以上となりました。
また、資料請求や受注といった「コンバージョン(CV)」に近い数値を追っている企業は少なく、まずはAIからの「引用・言及数」「表示回数」「流入数」といった手前の指標(露出度)を成果の基準としている傾向が強く見られます。
まだ新しいチャネルだからこそ、いきなり直接的な売上を求めるのではなく、「まずはAI経由での露出をどう増やすか」に注力しているのが各社の現状だと明らかになりました。
実施する施策によって、企業が追っているKPIの傾向も示されました。
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【2026年調査】コンテンツ作成や一次情報強化を行う層の8割以上が「受注・売上」への貢献を指標に設定
コンテンツ作成・リライト:
「AI Overview 表示回数」(65.5%)が最多KPIとなり、まずは露出拡大を最優先する傾向があります。
一次情報提示・ブランドチェック:
AI回答からの「Webサイトクリック数・流入数」(61.2%~66.3%)が最多となり、サイトへの誘引を重視しています。
構造化データの設定:
他施策に比べて「CV数」(63.3%)や「受注・売上貢献」(45.3%)といった最終成果まで指標として捉えている企業の割合が突出しています。
コンテンツ対策を主軸としている企業は、やはり「自分たちの記事がAIにどれだけピックアップされたか」というAI Overview 表示回数を最重要視しています。構造化データなどの技術的な対策を併用している企業の一部では、CVをKPIとして追っていることもあるようです。
さらに「AI対策の効果測定を具体的にどう行っているか(計測手段・ツール)」についてまとめていきます。
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【2026年調査】60.5%が定量データで成果を確認し、主な計測ツールはGoogle Search Console(61.3%)
各社がAI対策 成果をどのようにチェックしているかを聞いたところ、以下の結果となりました。
- 定量データ(ツールやアクセスログ)で数値化して確認(38.2%)- 定性データ(商談時のヒアリング、獲得経路アンケート等)で確認(35.9%)- 定量、定性ともに行なっている(22.3%)- 成果チェックは行えていない(3.6%)
「定量データ」と「定性データ」それぞれのみ行なっている企業の割合は僅差となり、かつ両方行っている(22.3%)」企業を合わせると、全体の6割以上(60.5%)は定量データを用いた効果測定を行っていることがわかります。
添いて「定量データでのチェック」において、具体的にどのようなツールが使われているのでしょうか。
【AI対策の効果測定で使用しているツール一覧】
- 1位:Google Search Console(61.3%)- 2位:Google Analytics 4(52.9%)- 3位:Ahrefs(エイチレフス)(23.2%)- 4位:SEOクラリティ等のSEOツール(18.9%)- 5位:GEO/LLMO専門モニタリングツール(18.1%)
Google Search Console(GSC)がAI対策(LLMO / GEO / AIO対策)の効果測定で使用されているデータとしては最多となり、Google Analytics 4(GA4)も利用者は半数を超えています。
多くの企業が、まずは既存のSEOツールやアクセス解析ツールをAI流入 計測ツールとして活用し、AI 検索順位 チェックやAI Overview 表示回数の推移を追っているのが現状です。
一方で、「GEO/LLMO専門モニタリングツール(18.1%)」を導入し、LLMO 効果測定やGEO 効果測定により特化した環境構築を始めている企業も一定数存在し、効果測定の「高度化」が一部で進み始めている兆しも見えます。
では前述した利用率トップの「Google Search Console(GSC)」と「Google Analytics 4(GA4)」において、実際に各社がどれくらいの数値(直近1ヶ月)を獲得しているのか、その実態を見ていきます。
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【2026年調査】AI Overview等での表示回数は「1,000回以上~1万回未満」、生成AIからの流入数は「10~30セッション未満」が最多
AI検索からの具体的な表示回数と流入数の調査で最多となった回答は以下の通りです。
- AI Overview等での表示回数:1,000回以上~1万回未満- 生成AIからの流入数:10~30セッション未満
AI Overview 表示回数は「1,000回~5万回未満」の帯に過半数(53.7%)が集まりました。
月間10万回を超える大きな露出を獲得できている企業は(14.3%)と一握りであり、多くの企業がまずは月数千~数万回規模の表示を目指してAI対策 成果のベースを作っている段階と言えます。
また、生成AIからの直接流入は「10~50セッション未満」が約4割(41.0%)を占め、最多ゾーンとなりました。
月間100セッション以上の流入を獲得できている企業は全体の(20.4%)にとどまります。
※各施策別の表示、流入数の詳細データについては下記から確認できます。
詳しくはこちら
外部ツールなどを利用して成果チェックを行っている層に対し、効果測定にかけている月額費用を尋ねました。
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【2026年調査】AI対策の効果測定にかける月額費用は「5万円以上~10万円未満」が36.3%で最多
AI対策の効果測定にかける費用で最多となった回答は「月額5万円以上~10万円未満」で、全体の36.3%となりました。
次いで「月額1万円以上~5万円未満(28.7%)」「月額1万円以上~5万円未満(28.7%)」と続いており、おおよそ月額1万円以上~30万円未満が主流となっているようです。
毎月一定の予算を確保し、AI検索順位チェックやGEO効果測定といった専門的な計測環境を整備している企業が存在することがわかります。
最後に、実施しているAI対策が、実際の事業成果に結びついているかについて尋ねました。
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【2026年調査】AI対策が「問い合わせ・売上の両方」につながっている企業は26.5%にとどまる
AI対策の施策別に見た主流の回答は以下の通りです。
- 生成AIの回答に引用されやすいコンテンツの作成・リライト:CVにはつながっているが、受注・売上にはつながっていない- 一次情報・独自データ・専門性の提示強化:CVにはつながっているが、受注・売上にはつながっていない- AI回答内での自社ブランド/サービスの掲載状況チェック:CVにはつながっているが、受注・売上にはつながっていない- 構造化データの設定・最適化:CVおよび受注・売上の両方につながっている
「CVおよび受注・売上の両方につながっている」と回答した企業は全体の26.5%でした。
一方で「CVにはつながっているが、受注・売上にはつながっていない」が46.3%となっており、AI経由の流入や問い合わせは獲得できても、最終的な売上に結びつけることに課題を感じている企業が多い状況です。





記事提供:PRTimes