【深刻なバス運転士不足に立ち向かう】京都府亀岡市と地元のバス事業者「京阪京都交通」が共同で「バス型公共ライドシェア」の運転士を募集開始!
亀岡市

応募条件は、普段の買い物や送迎で使う「自動車免許」のみ!特別な資格は一切不要。プロの手厚い研修とワンボックスカーで、年齢や経験を問わず誰もが地域の路線バスを守る担い手になれる「官民共創」の新モデル
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新たな公共交通「バス型公共ライドシェア」の運転士を募集
京都府亀岡市(市長:桂川孝裕)は、京阪京都交通株式会社(代表取締役社長:阪本和宏、本社:亀岡市篠町)と共同で、2027年4月に東別院町・西別院町・曽我部町エリアで運行を開始する新しい移動サービス「バス型公共ライドシェア」の「第1期運転士」を募集します。本事業は国の「交通空白解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト」の採択を受け、全国で深刻化する路線バスの維持課題に官民一体で立ち向かう先進的な取り組みです。普通自動車第一種運転免許(AT限定可)があれば応募可能で、普段の運転技術を活かして地域の暮らしを直接支えることができます。募集開始に伴い、仕事内容や勤務条件を詳しく説明する「第1回運転士募集説明会」を、2026年10月4日(日)に京阪京都交通本社にて開催します。
現在、全国の多くの自治体では、深刻な運転士不足により、バス路線の減便や廃止が相次いでいます。亀岡市においても、東別院町・西別院町・曽我部町で運行する「ふるさとバス別院コース」の運行体制を維持することが困難な状況に直面しています。
そこで亀岡市は、市が事業主体となって地域に最適な移動手段を再構築する「バス型公共ライドシェア」の導入を決定しました。
車両を10人乗りワンボックスカー(ハイエース)に小型化することで、普通一種免許での運行を可能にし、従来のバス停・ダイヤに基づく「定時定路線」の運行をしっかりと維持します。
「バス型公共ライドシェア」は、道路運送法第78条第2号に基づく「自家用有償旅客運送(交通空白地有償運送)」に該当し、バス路線の維持が困難となった地域等において、住民の日常の移動手段を確保するために、自治体が主体となり、自家用車両(白ナンバー)を用いて有償で運送を行う仕組みです。
「ライドシェア」と聞くと、一般的には個人の自己責任による自由な運行をイメージされる方が多いかもしれません。しかし、亀岡市が導入する「バス型公共ライドシェア」は、行政が事業主体を担い、地元の路線バス事業を長年担ってきた京阪京都交通が安全管理と運行をまるごと担う「事業者協力型」のモデルです。路線バスと同等水準の、極めて高い安全体制を確立します。
■概要
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普通一種免許でどなたでも運転士に応募できます
大型二種免許を必要とする従来のバス運転士募集とは異なり、地域の皆様が気軽に参加できる新しい採用枠組みを設けています。雇用主は「京阪京都交通株式会社」となります。
特徴1:普通一種免許(AT限定可)があればOK、講習費は会社負担
運転する車両は、街中でよく見かける10人乗りのワンボックスカー(ハイエース想定)です。大型車のような特殊な運転感覚は不要で、普通一種免許を保有している方であれば、どなたでも応募いただけます。
採用後、道路運送法に基づく「国土交通大臣認定講習」を受講いただきますが、受講費用は全額会社負担となります。プロのバス会社ならではの手厚い研修体制が整っており、未経験者でも安心して応募いただけます。
特徴2:定時定路線だから安心!道に迷わず地域の役に立てるやりがい
決まった停留所と決まったダイヤに沿って走行するため、道に迷う心配がなく運転に集中できます。また、車両には運転支援システムを搭載し、運行ルートやバス停の通過時間などをモニター画面で案内します。高齢者の通院・お買い物や子どもたちの通学を支え、乗客から「いつもありがとう」と直接感謝される、やりがいに満ちた仕事です。
特徴3:ライフスタイルに合わせて選べる3つの働き方
「しっかり働きたい」「午前中や午後だけ走りたい」「週に数日だけ働きたい」など、個々の生活設計に寄り添う3つの形態を用意しています。
- 亀岡市バス型公共ライドシェア運転士(有期雇用)
A. フルタイム:週40時間勤務/日給10,400円(社会保険完備、通勤補助・残業手当あり)
B. 短時間パート:週20時間以上40時間未満/時給1,300円(社会保険完備、通勤補助・残業手当あり)
C. 超短時間パート:週20時間未満/時給1,300円(扶養内勤務可能、通勤補助・残業手当あり)
特徴4:高齢者のセカンドキャリアを支援
定年退職後も地域のために元気で活躍したいシニア層を熱烈に歓迎します。
仕事内容、車両紹介、勤務条件などを丁寧にご説明します。事前予約不要・履歴書不要・私服参加OKですので、少しでも興味のある方はお気軽にご参加ください。
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亀岡市および京阪京都交通は、2027年4月の運行開始に向けて運転士の確保・育成と、地域住民ワークショップ等を通じた最適なルート・ダイヤづくりを並行して推進します。
本モデルは、運転士不足に苦しむ全国の地方自治体や交通事業者にとっても、持続可能な地域公共交通維持の道標となる挑戦です。行政、事業者、そして住民が力を合わせ、誰もが住み慣れた地域で安心して移動し続けられる心豊かなまちづくりを今後も目指してまいります。
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亀岡市空撮写真
亀岡市は、全国に先駆けてプラスチック製レジ袋提供禁止条例を制定するなど、「環境先進都市」の実現を目指し、有機農業やサーキュラーエコノミーの推進など、持続可能な社会構築に向けて歩みを進めています。JR亀岡駅前に立地する「サンガスタジアムby KYOCERA」は、Jリーグ・京都サンガF.C.のホームスタジアムであるとともに、地域活性化の核となっています。また、通年開催の「かめおか霧の芸術祭」など独自性の高い取り組みを進め、2026年9月18日からは、日本最大級の緑のイベント「第43回全国都市緑化フェアin京都丹波」の開催を控えています。
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【お問い合わせ先】
【採用・労働条件・説明会について】
京阪京都交通株式会社管理部総務課採用係
住所:〒621-0826亀岡市篠町篠向谷10番地
TEL:0771-22-3434
【事業全体・施策について】
亀岡市役所まちづくり推進部
桂川・道路交通課
担当:小林(こばやし)
TEL:0771-25-5070
E-mail:katsuragawa@city.kameoka.lg.jp
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