AIクリエイターを「参加者」から「主催者」へ。一般社団法人日本AI創造振興機構「JACIO」発足、AIコンテスト自主開催に奨励金!
一般社団法人 日本AI創造振興機構

JACC運営を中核に、企業共創・クリエイター支援・調査研究を展開。「創りたい」が技術の壁で止まらない社会へ
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一般社団法人日本AI創造振興機構(JACIO)は、AIによって新しい創造の機会を広げ、AIクリエイティブに挑戦する人・企業・コミュニティを支えることを目的に発足しました。
これまで展開してきた「Japan AI Creative Contest(JACC/ジャック)」の運営を活動の中核の一つとしながら、今後は企業とのAIクリエイティブ共創、自主開催AIコンテストへの支援、AIクリエイター支援、情報発信・調査研究などへ活動領域を広げていきます。
また、個人やコミュニティが自らAIコンテストを立ち上げ、新しい挑戦の場を生み出せるよう、開催費用等を支援する「奨励金」を含む支援制度についても整備を進め、順次展開していく予定です。
発足後の第一弾として、JACIOが協賛する滋賀県甲賀市の忍者イベントと連携したコラボ企画「甲賀流忍者AIコンテスト」を2026年9月14日(月)から開催しています。
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人間は、はるか昔から壁に絵を描き、物語をつくり、音を奏でてきました。
子どもにクレヨンを渡せば、誰かに教えられなくても線を描き始めます。
私たちは、「何かを創りたい」「自分の頭の中にあるものを形にしたい」という欲求は、人間が本来持っているものだと考えています。
しかし、これまではその思いがあっても、
「絵が描けない」
「動画編集ができない」
「音楽を作る技術がない」
「専門的なソフトを使えない」
といった技術の壁によって、創作そのものを諦めてしまうことがありました。
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生成AIの登場によって、その壁は大きく変わり始めています。
AIが人間の創造性に取って代わるのではなく、これまで表現する手段を持てなかった人にも、新しい創造の入口を開く。
JACIOは、その可能性を社会の中で育てていくために設立されました。
生成AIを用いたクリエイティブについては、著作権や倫理、制作プロセスなど、社会として向き合わなければならない課題があります。
一方で、「AIを使ったから」という理由だけで、その人が込めた発想や試行錯誤、物語まで一括して否定してしまえば、新しい表現に挑戦する機会そのものを狭めることにもつながります。
JACIOは、人間による創作とAIを活用した創作を対立させたいわけではありません。
- 人が手で描くことにも価値がある。- AIを使うことで初めて形にできるアイデアにも価値がある。
大切なのは、道具そのものだけではなく、その先で人が何を考え、何を創ろうとしたのか。
私たちは、その挑戦が正しく発表され、学び、評価され、次の機会につながっていく環境をつくります。
JACIOが運営する「Japan AI Creative Contest(JACC)」は、生成AIを活用した新しいクリエイティブ表現に挑戦する場として展開してきました。
JACCでは、作品を競うだけのコンテストではなく、企業・団体との連携、商品やブランドを題材としたクリエイティブ、社会課題と結びついた企画など、AIクリエイティブを社会と接続する取り組みを行っています。
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2026年7月の「AIサマーコンテスト2026」には1,300件を超える作品が寄せられ、参加者投稿のインプレッションは約105万に達しました。続く8月の「AI必殺技コンテスト」も748件の応募を集めています。4月の「母の日チャリティーAIコンテスト」では116件の作品が集まり、作品応募そのものをシングルマザー家庭への支援につなげる取り組みも実施しました。
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※数値はJACC集計(2026年9月9日時点、X公開指標)。総インプレッションは参加者投稿約317万とJACC公式アカウント投稿約299万の合計。表の総インプレッションは参加者投稿のみ。
JACIOでは、こうしたJACCでの実践を一つの土台として、AIクリエイティブがより多くの人・企業・社会と接点を持てる仕組みへ発展させていきます。
JACIO発足後の最初のコンテストとして、JACCは「甲賀流忍者AIコンテスト」を2026年9月14日から開催しています。甲賀流忍者の本場、滋賀県甲賀市で開かれるリアル体験型イベント「甲賀流忍者サバイバルキャンプ2026」(2026年9月26日、27日開催)とのコラボ企画です。JACIOは、同キャンプと同日に開かれる「甲賀流忍法 まるっとまるーむ 情熱防災・防犯フェス」(主催:一般社団法人甲賀市観光まちづくり協会)に協賛しています。
テーマは「AIで作る、令和の忍具/忍法」。分身の術を進化させたアプリ、音もなく飛ぶドローン手裏剣、AR幻術メガネなど、「令和にこんな忍具や忍法があったら」というアイデアを、生成AIで画像または動画にして応募します。使用するAIツールは自由で、年齢制限はありません。
企業の商品やブランドだけでなく、自治体や地域団体のイベントとAIクリエイティブを結びつける取り組みとして、JACIOの活動の一つの形になります。
[表3:
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※賞の内容や応募条件の詳細は、2026年9月14日にJACC公式X(https://x.com/JACC_AI)で公開する募集投稿をご覧ください。
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企画・運営:情熱クラブ一般社団法人/協力:株式会社Ninjack
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1.Japan AI Creative Contest(JACC)の運営
AIを活用して作品を生み出すクリエイターが、挑戦し、作品を発表し、評価される場を継続してつくります。
画像、動画、音楽など、技術やジャンルの変化に合わせながら、新しいAIクリエイティブの可能性を発掘していきます。
2.自主開催AIコンテストへの支援
JACIOだけがコンテストを開催するのではなく、個人、クリエイター、コミュニティ、団体などが、自ら新しいAIコンテストを生み出せる環境をつくります。
今後、一定の基準を満たす自主開催AIコンテストに対し、
- 開催費用等への奨励金- 賞金、賞品等への支援- ACIOおよびJACCからの情報発信- 参加者募集- コンテスト企画、設計に関する相談- 審査員や企業との接点づくり
などの支援を順次検討・実施していく予定です。
奨励金制度の募集条件、支援内容、金額等については、決定次第改めて発表します。
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3.企業との共催・協賛、AIクリエイティブ共創
生成AIを活用したコンテストは、企業にとっても新しいマーケティング・ブランドコミュニケーションの可能性を持っています。
企業の商品やブランド、テーマをもとにAIクリエイターが作品を制作し、それぞれのSNS等を通じて発信することで、多様なUGC(User Generated Content)が生まれます。
JACIOでは、AIコンテストの企画・運営を通じて、
- SNSでの話題形成- 商品、サービスの認知拡大- AIを活用した新しいPR手法の実証- AIクリエイターとの接点創出
などを企業とともに実践していきます。
企業に限らず、自治体や地域団体のイベントとの連携も進めています。第一弾として、JACIOが協賛する滋賀県甲賀市の忍者イベントと連携した「甲賀流忍者AIコンテスト」を2026年9月に開催しています。
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4.AIクリエイター支援
コンテストへの参加だけで終わらず、
「次はもっと良いものをつくりたい」
「仕事につなげたい」
「企業と一緒にものをつくってみたい」
という次の挑戦につながる仕組みを整えていきます。
将来的には、AIクリエイターと企業とのプロジェクト連携や仕事、さまざまな共創機会の創出も目指します。
5.情報発信・調査研究
AIクリエイターがどのようなツールを使い、何に悩み、どのように収益化し、これから何に挑戦しようとしているのか。
当事者の声を集め、調査・発信することもJACIOの重要な役割です。
AIクリエイティブを一過性の流行として扱うのではなく、社会・文化・産業の中でどのような価値を生み出しているのかを継続的に可視化していきます。
JACIOがつくりたいものは、一つのコンテストでも、一つのコミュニティでもありません。
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挑戦する場がある。そこで作品をつくり、発表する。他の作品に触れ、学ぶ。仲間と出会う。企業や仕事、新しいプロジェクトとつながる。そして、また次の創作に挑戦する。
この循環そのものを、AI時代の新しいクリエイティブ基盤として育てていきます。
「人間は、太古の昔から洞窟の壁に絵を描いてきました。子どもにクレヨンを渡せば、自然と何かを描き始めます。
私は、『創りたい』という気持ちは、絵が上手いとか、動画編集ができるとか、そういう技術よりも前に人間の中にあるものだと思っています。
生成AIによって、これまで“できない”と思っていた人にも、ものを創れる道具が渡り始めました。
ただ、何でも作れると言われても、長い間ものを創ることに慣れていなければ、最初は何を作ればいいのか分かりません。
私はそれを、錆びついてしまった創造のバルブのようなものだと思っています。
JACIOは、挑戦する場をつくり、学ぶ機会をつくり、企業や社会との接点をつくることで、そのバルブをもう一度開いていきたい。
『できないからやらない』ではなく、『やってみてもいい』と思える人を増やす。
AIによって、新しい創造の機会を広げていく。
そのための組織として、JACIOを育てていきます。」
一般社団法人日本AI創造振興機構
代表理事 森川 誠
JACIOでは、企業・自治体・各種団体とのAIクリエイティブコンテストの共催、協賛、AI活用の実証、クリエイターとの共創についてご相談を受け付けます。
完成した広告クリエイティブを一方向に届けるだけではなく、多くのクリエイターがブランドや商品を題材として作品を生み出し、発信する。そのプロセス自体を、新しいブランドコミュニケーションに変えていくことを目指します。
「生成AIを活用した企画を実施してみたい」
「SNSで新しい話題をつくりたい」
「AIクリエイターと一緒にプロジェクトを行いたい」
といった段階からご相談いただけます。
JACIOでは今後、AIクリエイターやコミュニティ自身が主体となって開催するAIコンテストを応援していきます。
「こういうテーマのコンテストをやってみたい」
「小さなコミュニティだけれど挑戦してみたい」
「賞金や運営費がネックになっている」
といった構想段階からご相談ください。
奨励金を含む具体的な支援制度については、今後JACIO公式サイト等で順次発表します。
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プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes