awoo GEO Suite、MCPに正式対応。ChatGPTやClaudeなどからGEOデータを自然言語で分析可能に
awoo株式会社

AI検索上の可視性データを、対話形式で抽出・比較・要約。分析から次の改善アクションまでを効率化
awoo株式会社(本社:東京都渋谷区、Japan Country Manager:遠藤 光一、以下「awoo」)は、生成AI上におけるブランドの可視性向上を支援する「awoo GEO Suite」において、MCP(Model Context Protocol)への正式対応を開始しました。
本対応により、「awoo GEO Suite」とClaude、ChatGPT、GeminiなどのMCP対応AIツールを接続し、AI検索上のメンション率やサイト引用率、競合との比較、実際のAI回答などを、自然言語で質問しながら分析できるようになります。
ユーザーが確認したい内容をAIに伝えると、AIが「awoo GEO Suite」から必要なデータを抽出・計算し、表や要約など用途に応じた形式で整理します。
これにより、管理画面上で個別のレポートを探し、データを集計・加工する負担を減らし、分析結果を具体的な改善施策へつなげやすくなります。
▼「awoo GEO Suite」アップデート情報
https://product.awoo.ai/ja/changelog
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50088/175/50088-175-3780e2199f13a4c8f9edc01240569be1-1680x945.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
開発の背景
ChatGPTやGeminiをはじめとする生成AIの普及により、ユーザーがAIに質問し、その回答を通じて商品やサービスを認知・比較・検討する行動が広がっています。企業には、自社ブランドがAI上でどのように言及・評価され、どのWebページが情報源として引用されているのかを継続的に把握することが求められています。
一方、GEO/LLMOの分析では、複数の指標やプロンプト、競合、引用元、AI回答を横断して確認する必要があります。目的に合ったレポートを選び、必要なデータを抽出して比較し、社内共有用の資料に整理するまでには、一定の知識と作業時間が必要でした。
そこでawooは、「レポートを探す」から「AIに質問する」分析体験へ転換し、GEOデータをより多くの担当者が日常業務で活用できるよう、「awoo GEO Suite」のMCP対応を開始しました。
MCP対応によりできること
必要なデータを自然言語で呼び出し
確認したいレポートや指標を事前に特定しなくても、「最近、AI上の可視性が低いテーマはどれか」「今月のGEOパフォーマンスは先月からどう変化したか」と質問することで、AIが必要なデータや期間を判断し、回答します。
管理画面の操作に不慣れな担当者でも、知りたいことをそのまま質問しながら分析を始められます。
AI回答の内容をもとに、変化の要因を深掘り
メンション率やサイト引用率などの集計値だけでなく、実際に生成されたAI回答を抽出し、条件を掛け合わせて分析できます。
たとえば、競合には言及している一方で自社ブランドには言及していない回答を抽出し、共通する傾向や自社サイトに不足している情報を整理するなど、数値の変化だけでなく、その背景まで掘り下げることが可能です。
分析結果を要約し、次のアクションを整理
大量のデータから注目すべき変化を抽出し、優先度の高い改善施策や次月のアクションを整理できます。週次ミーティングや月次報告に向けて、比較表、要点の要約、レポート形式など、目的に合わせたアウトプットを作成できます。
他のデータソースと組み合わせた横断分析
利用するAIツールがGoogle Analytics、Ahrefs、Notionなどの外部サービスにも接続されている場合、「awoo GEO Suite」の引用元データとWebサイトのアクセスデータを組み合わせるなど、複数のデータソースを横断した分析やレポート作成も可能です。
質問例
- 「今月のGEOパフォーマンス概要は、先月と比較してどのように変化しましたか?」- 「直近30日間の、自社と競合各社のメンション率を比較表にしてください」- 「AIに最も引用されているドメイン上位10件を整理してください」- 「競合には言及しているが、自社には言及していないプロンプトを抽出し、共通点を分析してください」- 「今月注目すべき3つの変化と、それぞれの推奨施策をまとめてください」
接続方法と対応ツール
「awoo GEO Suite」のアカウントとMCPサーバーURLを設定し、OAuth認証を行うことで接続できます。別途APIキーを申請する必要はありません。
MCPサーバーURL:
https://geo-mcp.awoo.org/mcp
2026年9月3日時点で、以下のツールにおける動作を確認しています。
- Claude(Desktop/Web)- ChatGPT(Web/Desktop)- Gemini(Spark)- Claude Code- Cursor- Codex CLI
各ツールの詳しい設定方法は、アップデート情報をご確認ください。
https://product.awoo.ai/ja/changelog
安全なデータ連携について
現時点でMCPを通じて利用できる機能は、データの検索・参照に限定されています。AIが「awoo GEO Suite」上のブランド設定、プロンプト、競合リスト、タグなどを追加・変更・削除することはありません。
また、MCPを通じて参照できるデータの範囲は、接続したユーザーの「awoo GEO Suite」上のアカウント権限と同一です。ユーザーが管理画面で閲覧権限を持たないブランドのデータにはアクセスできません。
今後の展望
awooは今後も、AI検索上におけるブランドの現在地を可視化するだけでなく、分析結果から課題を特定し、具体的な改善施策の実行へつなげられる環境づくりを進めてまいります。
今回のMCP対応を通じて、GEOデータを企業の日常的な分析・報告フローへ組み込み、担当者がより迅速に意思決定できるよう支援していきます。
awoo GEO Suiteについて
「awoo GEO Suite」は、ChatGPTやGemini・AI Overview・AI Modeなどの生成AIにおけるブランドの可視性を計測・分析し、企業のGEO/LLMO推進を支援するサービスです。
メンション率、シェア・オブ・ボイス、平均掲載順位、情緒スコア、サイト引用率の5つの指標に加え、実際に生成されたAI回答を確認できます。ペルソナやカスタマージャーニーを踏まえたプロンプトを設計することで、自社が狙いたい顧客や文脈に沿った継続的なモニタリングが可能です。
さらに、分析データを提示するだけでなく、改善レポートを通じて、優先的に取り組むべき課題や具体的な改善策を提案します。
AI検索上の現在地の可視化から、課題の分析、改善施策の提案、施策実行後の変化の検証までを一貫して支援し、「自社の状況は分かったものの、次に何をすべきか分からない」という課題の解消を目指します。
サービスサイト:
https://geo.awoo.ai/ja-JP/
awoo株式会社について
awooは、AIと独自の商品ラベリング技術を活用し、ECサイトにおける新たな商品との「出逢い」を生み出す「awoo AI」や、生成AI上におけるブランドの可視性向上を支援する「awoo GEO Suite」を提供しています。
企業の持つ商品・ブランド情報を、生活者や生成AIが理解しやすい形へ整え、検索・発見・購買体験の向上を支援します。
公式サイト:
https://www.awoo.ai/ja/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes