【デスゲームの究極態】史上最低のゴミ男が14万人の限界中年独身男性と地獄のバトルロワイヤル! 鬼才・荻堂顕の最新長編『あいされるためのたたかい』10/28発売&「小説新潮」で異例の冒頭先行掲載決定!!
株式会社新潮社

くだばれ世界、おれは美少女になる。著者新次元、愛と怒りの書き下ろし1100枚!!
2023年『ループ・オブ・ザ・コード』で山本周五郎賞候補、2024年『不夜島』で日本推理作家協会賞受賞、2025年『飽くなき地景』で吉川英治文学新人賞受賞、直木賞候補。いま文学賞を席巻する最注目作家、荻堂顕さん待望の新作長編『あいされるためのたたかい』を10月28日(水)に新潮社より刊行します。そして9月24日(木)発売の「小説新潮」10月号では冒頭先行掲載を敢行! 創刊以来の異例となる取り組みで刊行前から本書を盛り上げます!
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荻堂顕さんは2020年に『擬傷の鳥はつかまらない』で第7回新潮ミステリー大賞を受賞しデビュー。以来、ミステリを主軸としながら、ファンタジーや近未来SFなど、さまざまなジャンルを横断する作品を手がけ、昨年には直木賞の候補作にも選ばれるなど、業界でいま大きな注目を集めています。そして今年、待望の長編6作目で描いたのは……まだ誰も読んだことのない究極のデスゲーム小説でした。
主人公は誰にも愛されることなく父親のクレカを頼りに生きる43歳の男。そんな「おれ」が、ある日VR空間で謎の美少女、リメンバランス・スケールと遭遇。突如「無限の承認と愛が約束された永遠の美少女」になるための地獄のバトルロワイヤルに参加させられ、やがては世界を巻き込む壮大な事態に巻き込まれていきます。あらすじを一読すると頓狂にも映る本作ですが、フィクションの技法を通じて現代社会が抱えるリアルで多種多様な〈痛み〉や〈弱さ〉を鋭く描く、これまでの荻堂作品「ならでは」の魅力が最大限に詰まった内容でもあり、同時に小説だからこそ、デスゲームだからこそ可能としたテーマ性とエンターテイメント性を最大限突き詰めた一冊になりました。
また、物語内で小説・漫画・アニメ・ゲーム・ネットミームなど、ゼロ年代以降を中心とした様々な固有名詞が“サンプリング”されることで唯一無二の世界とグルーヴを生み出している点も大きな特徴で、ポップカルチャーを横断しながら現代社会の実相を描き出す、ハイブリッド文学の極北とも位置付けられる作品となっています。
つまりは「なんだこれは……だが、面白い!!」。そう唸らずにはいられない、超弩弓の傑作長編です。
説明すればするほど謎のベールに包まれていく本作。そこで、10月28日(木)の発売に先んじて、「小説新潮」10月号(9月24日発売)にて、第一話と第二話にあたる冒頭150枚を一挙掲載いたします。連載・読み切り作品の掲載がメインとなる「小説新潮」において、書き下ろし作品の「先出し」は異例のこと。この秋話題必至の本作、ぜひ期待してお待ちください!
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父親名義のクレカを頼りに虚無を生きる「おれ」(43歳・無職)は、VR空間で突如謎の美少女と対峙する。名はリメンバランス・スケール。曰く、ある「たたかい」に勝利すれば報酬として「無限の承認と愛が約束された永遠の美少女」にしてくれるのだという。「おれ」は半ばヤケクソながら速攻で参戦を決める。だって、思いもしなかったのだ。この先に現実を凌駕するクソゲーが待っているなて……。美少女志願者(カクレクマノミ)との死闘。厚生労働省・愛の再分配課の暗躍。ネオぶつかりおっさんとのぶつかり合戦。 そして、圧倒的孤独。 比類なき才能が史上最大出力で解き放つ。恍惚と絶望のバトルエンタテイメント、爆ぜる!
1994年生れ。2020年、『擬傷の鳥はつかまらない』で第7回新潮ミステリー大賞を受賞し、デビュー。23年、第二作の『ループ・オブ・ザ・コード』が第36回山本周五郎賞候補に。24年、第三作の『不夜島』で第77回日本推理作家協会賞を受賞。第四作の『飽くなき地景』で第172回直木賞候補、第16回山田風太郎賞候補および第46回吉川英治文学新人賞受賞。ほかの著書に『いちばんうつくしい王冠』などがある。
【タイトル】あいされるためのたたかい
【著者名】荻堂顕
【発売日】2026年10月28日
【造本】四六判並製
【定価】(税込)2970円
【ISBN】978-4-10-353823-3
【URL】
https://www.shinchosha.co.jp/book/353823/プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes