アールスリーインスティテュート、生成AIからkintoneアプリの作成・カスタマイズまでを安全に行える「gusuku Customine MCPサービス」を開発中
アールスリー

gusuku Fluxonとgusuku Customine MCPサービスで、kintoneアプリの新規作成からカスタマイズの実装・反映までを、生成AIが安全に行える領域をカバーすることを目指す
アールスリーインスティテュート(本社:大阪府大阪市、代表取締役:西松顯、以下「当社」)は、kintoneアプリの動作をノーコードで拡張するサービス「gusuku Customine」の設定作業を、生成AIエージェントからMCP(Model Context Protocol)経由で検索・作成・編集・kintoneアプリへの反映まで完結できるようにする「gusuku Customine MCPサービス」を開発中であることを発表します。
当社は、生成AIエージェントがkintoneアプリの新規作成からカスタマイズの実装・本番環境への反映までを、対話の中で、組織の統制と監査のもとで安全に行える領域を、当社が提供する管理型Remote MCPサービス「gusuku Fluxon」と「gusuku Customine MCPサービス」の2つのサービスでカバーすることを目指しています。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110790/62/110790-62-1219ecf99814b41a24e99addaa9ff514-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
生成AIの業務活用が進む中、kintoneアプリの作成だけでなく、画面制御や自動処理などの「カスタマイズ」もAIエージェントに任せたいというニーズが高まっています。
生成AIを用いてJavaScript等のプログラムを書かせてカスタマイズを実現することも可能ではありますが、作成されたプログラムを誰も理解できず、引き継ぎに課題があるという声も聞かれます。
一方、現在のgusuku Customineは、ブラウザ上の管理画面で人がカスタマイズ設定を組み立て、保存し、反映ボタンを押すという一連の操作を前提としており、AIエージェントが会話の中だけでこの作業を完結させる手段はありませんでした。
gusuku Customine MCPサービスは、この「カスタマイズ設定を検索・作成・編集し、kintoneアプリに反映する」という一連の作業を、Remote MCP経由でAIエージェントに安全に開放するものです。
AIエージェントとの対話を通じて、以下の操作を一貫して行えるようにすることを目指しています。
- 既存カスタマイズの検索・参照:kintoneアプリ、環境、カスタマイズ名などから、既存のカスタマイズ設定を検索し内容を読み込む- 新規カスタマイズの作成・編集:対話の中でカスタマイズ内容を新規作成し、修正・保存する- 内容の検証:反映前に、参照先フィールドの実在確認など設定内容の検証を行う- kintoneアプリへの反映:検証済みの設定を配布用JavaScriptとして生成し、指定した環境のkintoneアプリへ反映する- 操作範囲の段階的な制御:「参照のみ」「保存まで」「kintoneアプリへの反映まで」の3段階で、AIエージェントに許可する操作を制限できる
gusuku Customineの設定はkintoneアプリの動作そのものを変更するため、AIエージェントに開放するにあたり、次のような安全設計を検討しています。
- 利用者本人のログイン・アクセス権を基本の境界とし、AIエージェントが利用者の権限を超えて操作できないようにする- 利用者ごとのシングルサインオンに基づく認可により、「誰が操作したか」を常に特定できる仕組みとする- kintoneアプリへの反映(本番反映)は、参照・保存とは区別された操作としてMCPサービス側で明示的に制御する
当社は、生成AIクライアントからkintoneのデータを安全に活用するための管理型Remote MCPサービス「gusuku Fluxon」を開発し、2026年7月21日よりプレビュー版を無料で提供しています。
2026年10月22日には、販売開始を予定しています。
gusuku Fluxonは、kintoneアプリの新規作成やレコードの読み書きなど、kintoneのデータ・アプリ操作をAIエージェントに安全に開放するサービスです。
今回開発中のgusuku Customine MCPサービスは、gusuku Fluxonとは独立したサービスであり、どちらか一方だけでもご利用いただけます。
その上で、両方が揃うことで、kintoneアプリの「作成」から「カスタマイズ」までを、生成AIエージェントが安全に行える範囲としてカバーできるようになります。
アプリを作って終わりではなく、現場の使いやすさや業務ルールに合わせた自動化までをAIと一緒に仕上げていく--それが、私たちがgusuku Fluxonとgusuku Customine MCPサービスの両方を通じて目指す世界観です。
正式な提供開始時期は未定であり、詳細が固まりましたらあらためてお知らせします。
gusuku Customineはkintoneの「もっとこうできたらいいのに」をノーコードで実現するサービスです。400以上用意された「やること」を自由に「条件」と組み合わせることで、思い通りのカスタマイズを作成することができます。
2021年には、kintoneアプリのカスタマイズだけでなく、バッチ処理やWebhookの処理が行えるJob Runner、kintoneのデータを元にExcelやPDFを出力する機能も備え「カスタマインがあればなんとかなる」といっていただける存在となっております。
導入社数は2026年8月現在で2,500社を超え、今後もkintoneユーザーのみなさまに「gusuku Customineがあったのでうまくいった」と言っていただけるサービスであるよう努力を続けます。
製品サイト:
https://customine.gusuku.io/
アールスリーインスティテュートは、2000年の創業からシステム開発を通じて多くのお客様の業務改善を支援してまいりました。
この知見をもとに、kintoneを効果的に活用する多彩なサービスをご用意しています。
【知る】
- kintoneの正しい使い方や最適解を学べる「Cloud University」
【支援を受ける】
- kintone の業務改善に失敗しないための “道しるべ” となる「キミノマホロ」
【活用する】
- kintoneの業務に合わせた機能拡張をノーコードで実現する「gusuku Customine」- kintoneをはじめとした複数のSaaSと連携できる社外DXプラットフォーム「gusuku Everysite」- 生成AIからkintoneを安全に参照する管理型ゲートウェイサービス「gusuku Fluxon」- kintoneアプリやデータを効率的に管理する「gusuku Deploit」- gusuku Customine の導入を加速するサポートサービス「gusuku Boostone」
これらのサービスにより、100社100通りの業務改善に貢献します。
会社名 :アールスリーインスティテュート(R3 Institute Ltd.)
所在地 :大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 タワーC 16階
設立 :2000年8月
代表取締役:西松 顯
コーポレートサイト :
https://www.r3it.com/
製品ポータルサイト :
https://gusuku.io/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes