NextDriveと自然オペレーションズが系統用蓄電池事業に関する戦略的提携の基本合意書を締結
NextDrive株式会社

3年間で累計100MWの権利取得・運用体制を構築
NextDrive株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:顔 哲淵、以下「NextDrive」)は発電所等のアセットマネジメント(AM)と保守運用(O&M)の豊富な実績を有する自然電力グループの自然オペレーションズ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:小島 伸介、以下「自然オペレーションズ」)と、日本国内における系統用蓄電池事業の共同推進に向けた戦略的提携に関する基本合意書を締結いたしました。
本提携では、自然オペレーションズが国内で培ってきたアセットマネジメント(AM)および保守運用(O&M)の運用基盤と、NextDriveが持つ先進的な市場入札アルゴリズムを連携させ、持続可能な系統用蓄電所運用体制を構築し、投資家による市場参入を推進します。自然オペレーションズによる権利取得プロセスのサポートを受けながら、NextDriveの資金力とネットワークを活かし、今後3年間で計100MW規模のプロジェクト取得を目指す計画です。また、稼働開始後の蓄電所の安定運用および管理についても自然オペレーションズの支援を受ける計画です。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45698/67/45698-67-3ab6639c07df85d97fe9e7c08503148a-872x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
累計取得容量イメージ
提携の背景と目的
2027年度以降、日本の電力市場はエネルギーと調整力が一括最適化される「同時市場」への移行が予定されています。これに伴い、系統用蓄電池事業における収益機会を最大化するためには、より高速で、高度な入札・制御アルゴリズムが不可欠となります。
NextDriveは、既に日本国内において30MW規模のBESSプロジェクト(開発中を含む)を推進しており、この同時市場への対応力と、独自の投資家ネットワークを有しています。一方、自然オペレーションズは、国内再生可能エネルギー発電所において約680MWのアセットマネジメント実績と、累計1GW超のO&M実績を有し、発電所の長期的かつ安定的な稼働を通じて発電所の価値向上に寄与する体制を構築しています。
「国内実務と期中管理」を担う自然オペレーションズと、「技術と資金調達」を牽引するNextDriveが強固に連携することで、今後の日本の蓄電池市場において圧倒的な競争力を確立すべく、本提携に至りました。
事業スキームと今後の展望
本提携による共同事業(本事業)では、東北、東京、中部、関西、中国、九州の主要6電力エリアを対象に、蓄電池プロジェクトの権利取得を重点的に推進してまいります。
本事業では、NextDriveが持つ投資家ネットワークを背景に、スピーディーな資金投入を実現する新規ビジネスモデルを採用します。役割分担として、NextDriveは案件の権利取得、開発・建設、および資金調達を牽引し、自然オペレーションズが国内におけるデューデリジェンスをはじめとした権利取得実務を支援します。運用開始後は、NextDriveがアグリゲーターとして最適化入札アルゴリズムを駆使し収益最大化を図る一方、自然オペレーションズがアセットマネジメントおよびO&Mを担い、堅実な資産管理を提供します。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45698/67/45698-67-f7f13a6826620c7f3486fb33befb0ad5-3478x1104.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
各社役割分担イメージ
自然オペレーションズ株式会社 取締役 鈴木 宣博
2027年からの同時市場移行を見据え、蓄電池事業はより高度な運用フェーズを迎えます。最先端の制御技術と資金調達力を持つNextDrive社との提携は、投資家の皆様に高いリターンと安心を提供する堅牢な運用体制を実現するものです。
当社が培ってきたアセットマネジメントおよびO&Mの実務基盤を最大限に活かし、両社で社会インフラの安定化と脱炭素社会の推進に力強く貢献してまいります。
NextDrive株式会社 代表取締役 顔哲淵
再生可能エネルギーの主力電源化が進む中、蓄電システムは電力需給の安定化を支える重要インフラとなっています。今回の自然オペレーションズ社との業務提携により両社の強みを活かし、長期に安定運用可能な系統用蓄電所の開発を推進できることを大変意義深く考えています。
今後は、本取り組みを起点として、系統用蓄電所事業を当社の成長事業として着実に拡大させ、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
以 上
自然オペレーションズ株式会社について
https://so.shizenenergy.net/
2013年5月設立。「青い地球を未来につなぐ」というパーパスを掲げ、太陽光・風力発電所や蓄電池などの再生可能エネルギー設備における高品質な運営・保守(O&M)およびアセットマネジメント(AM)を専門に手掛けています。警備・保安や改修工事、技術領域まで網羅したワンストップのソリューションを提供し、アセットの価値最大化と最適化を実現。これまでAM 総発電出力 650 MW以上、累計管理容量 O&M 1GW以上の実績を有し、エネルギーインフラの強化を通じて脱炭素社会への移行を推進しています。
NextDrive株式会社について
https://www.nextdrive.io/ja/
「エネルギーを無駄なく賢く使う」をビジョンに掲げ、系統向け、産業・法人向け、家庭向けのエネルギーリソースを分け隔てなく管理・制御可能なエネルギーマネジメントプラットフォームと、その仕組みを活かし、分散エネルギーの価値を最大化する電力取引サービスを提供しています。また、グループ企業を通じて、同様のサービスを、台湾をはじめとしたアジア地域にて展開しています。
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes