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こんなにお金かかるの?!隠れ教育費の実態-小中学生の保護者72%に「想定外」の支出【調査】

株式会社DeltaX

こんなにお金かかるの?!隠れ教育費の実態-小中学生


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116808/153/116808-153-423763108648f3ed1a7994cc9f246ac4-1200x675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社DeltaX(本社:東京都千代田区、代表:黒岩 剛史)が運営する塾選びサービス『塾選』は、「隠れ教育費」について調査しましたので概要をお知らせいたします。

子どもの教育費を考えるとき、授業料や塾の月謝など、あらかじめ分かっている支出を思い浮かべる人は多いでしょう。しかし実際には、制服や学校行事、部活動、塾の季節講習など、あとから「思っていたよりかかった」と感じる費用もあるのではないでしょうか。
塾選ジャーナルでは、小中学生の保護者500名を対象に、子どもの教育費について調査を実施。その結果、7割を超える保護者に「想定よりお金がかかった費用」があることが分かりました。
今回は、どのような費用が想定を上回ったのかに加え、世帯年収に占める教育費の割合、教育費を捻出するために行っている節約など、小中学生家庭における教育費の実態を紹介します。

詳しくはこちら
小中学生の保護者72%に「想定よりお金がかかった費用」がある
まずは、当初の想定と実際の教育費にどの程度ズレがあったのかを見ていきます。
中学生では82%、小学生は65%に「想定外」の隠れ教育費がかかっている
教育費について「想定よりもお金がかかった費用があるか」を尋ねたところ、72%が何らかの費用を挙げています。学齢別では、小学生の65%に対し、中学生では82%となりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116808/153/116808-153-257d512eb9144201fb9dd4a8d818e95c-640x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
n=500 / 小学生n=282 中学生n=218

小学生家庭よりも中学生家庭のほうが「想定外」の教育費がある割合が17%高くなっています。
小中学生とも最多は「制服・体操服・指定用品」―中学生では塾・部活動費も上位
想定よりお金がかかった費用がある保護者に、その内容を尋ねた結果は次の通りです。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116808/153/116808-153-b27499badcb2b632ba932f8b0976b34e-640x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※n=362 / 小学生n=183 中学生n=179「想定よりお金がかかった費用がある」と回答した保護者。複数回答のため合計が100%を超えます。

小学生・中学生ともに、最も多かったのは「制服・体操服・指定用品」でした。小学生では30%、中学生では37%となっており、学齢を問わず、学校指定の用品が想定を上回りやすい費用となっているようです。
その次に続く項目は学齢別に違いが見られました。小学生では「習い事の入会金・年会費」が24%で2番目に多かった一方、中学生では「塾の季節講習費」が34%、「塾の教材費・テキスト代」と「部活動・クラブ活動費」がともに30%、「修学旅行・校外学習・行事費」が29%でした。中学生では、制服などの指定用品に加えて、塾・部活動・学校行事と、複数の場面で想定以上の費用が挙がっています。
保護者からは、学校に伴う支出について、次のような声が寄せられました。

■ 教材費や部活関連費の高さが想定外
- 「制服、体操着が高い。部活の費用が予想以上にかかる。学校教材費が高い。」(岩手県 / 中2保護者)- 「公立の学校は、そこまで教材費が高いと思わなかったが、万単位で毎年かかるので負担に感じる。」(千葉県 / 中1保護者)- 「指定の教材費や諸々の道具セットの購入など、引き落としされる費用以外にも自費で購入しなければならない物が多い。」(栃木県 / 小3保護者)- 「学校の教材がこんなにかかるとは思わなかったので他を節約したいが物価高なので思うようにいかず、市の助成が増えたらいいのにと思う。」(大阪府 / 小3保護者)
■ 年度途中の急な通知や期日の短さが想定外
- 「中2になってすぐ、中3の修学旅行の支払いのプリントが配布され、思ったより高額だったのと、支払いの期日まで短期間であり、心理的にもやや負担を感じた。」(東京都 / 中2保護者)- 「学校から授業に合わせて副教材の案内がくるが、タイミングなどを年度初めで事前に把握していればバタバタしないのにと思う。」(栃木県 / 小5保護者)
「想定外」は金額そのものだけではなく、突然支払いのお知らせが届いたり、支払い期日までの短さも関わっているようです。
子どもの教育費の割合-平均は世帯年収の7%、年収400万円以下では20%弱
世帯年収400万円で「年72万円」-世帯年収の約2割が教育費に
全体では平均7%でしたが、世帯年収300万円以下では19%、301~400万円では18%と約2割にまで及びます。
金額に換算すると、年収300万円の世帯では「年間約57万円」、年収400万円の世帯では「年間約72万円」が教育費に充てられている計算になります。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116808/153/116808-153-3dd0fe0cbc937f2d0bc96193430967e7-640x1100.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※n=238(世帯年収、年間授業料、授業料以外の学校関連費、学校外教育費について、全て回答した保護者。回答した金額帯の階級値を用いた概算です。)

年収帯ごとの割合は一直線に下がっているわけではありません。ただし、300万円以下と301~400万円の層では教育費が年収の2割近くを占める一方、901~1,500万円では5~6%となりました。
教育費の内訳は「学校費用」45%、「学校外費用」55%
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116808/153/116808-153-cb6a1f8ecd2630ff69243e96dac649c0-640x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※n=238(世帯年収、年間授業料、授業料以外の学校関連費、学校外教育費について、全て回答した保護者。「学校費用」=年間授業料+授業料以外の学校関連費、「学校外費用」=塾・習い事などの学校外教育費。教育費全体を100%として算出し、割合は四捨五入。)

教育費全体を100%として内訳を見ると、学校にかかる費用は45%、塾や習い事などの学校外費用は55%でした。
学齢別では、小学生は学校費用42%・学校外費用58%、中学生は学校費用47%・学校外費用53%となっています。いずれも学校外費用が半数を超えていますが、小学生のほうが学校外費用の割合がやや高い結果となりました。
学校費用は授業料・入学金以外も多岐にわたる
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116808/153/116808-153-ee369ea14d07cfef061aafbd7fd68dc7-640x1400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※n=500 複数回答のため合計が100%を超えます。

授業料・入学金以外にかかっている学校関連費を尋ねたところ、「かかっている費用はない」はわずか4%。96%の家庭で何らかの学校関連費の負担があることが分かります。
学校外の教育は「学習塾」や「習い事」がメイン
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116808/153/116808-153-0a75a22061daf56e0ae6a467fd104688-640x1400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※n=500 複数回答のため合計が100%を超えます。

学校外で現在利用している教育・習い事関連のサービスについては、「学習塾」が47%で最も多く、「習い事」が38%、「参考書・問題集」が24%と続きました。
「特に利用していない」とした保護者は20%にとどまり、多くの家庭では学校外でも何らかの教育・学習に関するサービスや教材を利用しています。
子どもの教育費は負担でも「削りにくい」―我慢・節約する家庭が多数
教育費を家計の負担に感じる保護者は60%
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116808/153/116808-153-0675481efd86f8d2c06d377e972c85b3-640x750.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
n=500

教育費への負担感について尋ねると、「とても感じる」が25%、「やや感じる」が35%でした。合わせると60%が教育費を家計の負担に感じている結果です。
- 「ここ数年ずっと物価高で食費だけでもかなりかかる。教育費に回す余裕がない。」(神奈川県 / 小5保護者)- 「教育費をコツコツ貯めてはいるが、なかなか思うような額は貯まらない。老後資金も貯めたいので、教育費は負担になっている。」(茨城県 / 小2保護者)
一方で保護者からは、教育費は負担に感じつつも、子どものためを思うと簡単に減らせないという切実な声も多数寄せられました。
- 「塾の費用は思ったよりかかります。家計にはかなり負担がかかりますが、息子の将来を考えると削減するわけにもいかない。成長するにつれてますます費用がかさんで家計の負担が大きくなる。一方でとても不安だ。」(神奈川県 / 中3保護者)- 「絶対に削れないので負担。今後高校へ進学したらもっと金額が上がるので不安がある。」(群馬県 / 中2保護者)- 「スイミングスクール代が結構かかります。息子が喜んでいるので続けさせたいですが、物価がどんどん上がるので不安です。」(茨城県 / 小1保護者)- 「教育費を抑えたいと思うが、将来のことを考えるとできるだけのことはしてあげたいと思い、なかなか削ることが難しいと感じます。」(秋田県 / 中3保護者)
教育費捻出のための我慢・節約は「自分の衣服や美容代」が最多
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116808/153/116808-153-10a2ce1cc0c3fd6552d02e433da8cf7e-640x1400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
n=500 複数回答のため合計が100%を超えます。

教育費を捻出するために「特に我慢・節約していることはない」と回答した保護者は24%で、76%が何らかの支出を抑えていることが分かりました。
最多は「自身の衣服・美容費」の34%で、「外食やテイクアウト」の33%が続きます。
- 「制服が高い!遠いので自転車通学!自転車が高額!公立なのに入学に必要なお金が23万ぐらいかかった。授業についていけないので塾にいかざるを得ない!物価高なので生活にも負担がかなりある。収入を増やしたいが旦那は反対するのでパートを続けている。自分の衣類は買わない等削れる所はやっても高校生になったら定期代などあれば赤字まっしぐら。体も元気なうちは良いが、体調崩したらどうなっていくんだろうと不安でしかたない。」(岡山県 / 中1保護者)- 「習い事の合宿や遠征費等が高いと思う…家計で削れるものは私の被服化粧品美容院代等ですがもう削れない…」(兵庫県 / 小5保護者)
保護者からは「節約する」に加えて、「仕事量を増やして収入を増やす」といった声も寄せられました。
まとめ:想定外の教育費に備えるために必要なこと
今回の調査では、小中学生の保護者の72%が「教育費のなかで想定よりお金がかかった支出がある」と回答しました。特に多かったのは学校の「制服・体操服・指定用品」で、塾の季節講習費や教材費、学校行事、部活動なども上位に入っています。
また、本調査の回答をもとに教育費が世帯年収に占める割合を試算すると、全体では平均7%でした。年収300万円以下、301~400万円の世帯では2割前後となり、教育費が家計に占める重さには年収帯による違いも見られます。
教育費を捻出するため、「保護者の衣服・美容費」や「外食」を減らすなど、何らかの節約や我慢をする家庭が多数派でした。
教育費の負担は、単に金額が大きいことだけではありません。制服や行事、部活動、季節講習など、必要になる時期や金額をあらかじめ見通しにくい支出が重なることで、想定と実際の家計にズレが生まれていることが今回の調査から見えてきました。
学校でも学校外の機関でも、「毎月いくらかかるか」だけでなく、「いつ、どのような費用が加わることが想定されるのか」まで事前に把握できる情報の提示が必要だといえそうです。

詳しくはこちら
アンケート調査概要
調査対象:小中学生の保護者(有効回答数500名)
調査時期:2026年7月
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットを使用した任意回答
調査レポート名:「教育費」に関する調査
※掲載しているグラフや内容を引用する場合は、出典「塾選ジャーナル調べ:『教育費』に関する調査」と明記し、『塾選ジャーナル』の記事(https://bestjuku.com/shingaku/s-article/69018/)へのリンク設置をお願いします。

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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