ユネスコ無形文化遺産に追加登録!富山・射水の「新湊曳山祭」、10月1日開催 13基の曳山が港町を巡行
一般社団法人射水市観光協会

昼は「花山」、夜は「提灯山」へ。港町・新湊に受け継がれる伝統の祭
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/190657/1/190657-1-a8d0d26b80b89c7dc6586222a7f1ecd8-1835x1313.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
13基の提灯山が勢揃い。今年は花火の打ち上げとともに、一斉点灯が行われます。 (C)︎射水市観光協会
富山県射水市では10月1日(木)、「新湊曳山祭」が開催されます。
「新湊曳山祭」を構成する「放生津八幡宮の曳山・築山行事」は、2025年12月11日、ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」に追加登録されました。
ユネスコ無形文化遺産への追加登録後、初めて迎える新湊曳山祭。13基の曳山が、曳山囃子と「イヤサー・イヤサー」の掛け声とともに、港町・新湊の町を曳き廻ります。
昼と夜で姿を変える、13基の曳山
新湊曳山祭は、放生津八幡宮の秋季例大祭のひとつとして、毎年10月1日に行われます。
祭の大きな特徴は、昼と夜で曳山が異なる姿を見せること。
日中は、色鮮やかな「花山」として町を巡行します。
そして夕方になると、数多くの提灯をまとった「提灯山」へと姿を変えます。
昼の華やかさから一転、夜の港町を照らしながら進む13基の提灯山。その姿は新湊曳山祭を代表する幻想的な光景です。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/190657/1/190657-1-e1f35cdfbb252cb3dbf3dfae576bc20e-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
花山 (C)射水市観光協会
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/190657/1/190657-1-ac343edec7bd126c1336cdd200893786-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
提灯山 (C)射水市観光協会
400年近く受け継がれる曳山文化
新湊曳山祭の歴史は江戸時代まで遡ります。
慶安3年(1650年)には、古新町の曳山が神輿に供奉した記録が残されています。
現在の13基の曳山は、地域の人々によって大切に守り継がれてきました。曳山には、高岡の金工、井波の彫刻、城端の漆芸など、富山県内各地の優れた職人技術が取り入れられており、まさに「動く芸術品」ともいえる存在です。
内川の水面に映る「提灯山」
新湊曳山祭ならではの景観のひとつが、夜の「提灯山」と港町・新湊を流れる内川が織りなす風景です。内川の水面に提灯の明かりが映り込む姿は幻想的で、昼間とは異なる新湊の魅力を感じることができます。歴史ある町並みと曳山、そして水辺の風景が一体となった、新湊ならではの祭りをぜひ現地でお楽しみください。
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/190657/1/190657-1-3c0a219a239da88aef27b57c45c5aa77-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
内川の水面に映る提灯山 (C)射水市観光協会
迫力満点の「角回し」
もう一つの見どころが、曳山が町中の角を曲がる「角回し」。
狭い町角を大きな曳山が勢いよく曲がる姿は、祭りの熱気を間近に感じられる迫力の場面です。
角回しでは、徐々にテンポが速くなる「弥栄(いやさか)」と呼ばれる勇壮な囃子に合わせ、威勢のよい掛け声が響きます。曳山の舵取りには「浜」「田んぼ」など独特の掛け声が使われるのも特徴です。
町中に響き渡る「曳山囃子」
新湊曳山祭の魅力は、目で見る迫力だけではありません。
曳山には笛・太鼓・鉦などの囃子方が乗り込み、巡行しながら「曳山囃子」を奏でます。実は、お囃子は各町でそれぞれ異なるものが受け継がれており、厳かな曲から賑やかな曲、落ち着いた曲まで、町ごとに個性があります。13基の曳山を見比べるだけでなく、耳を澄まして「どんなお囃子が聞こえてくるか」に注目してみるのも、新湊曳山祭の楽しみ方です。
2026年 新湊曳山祭 開催概要
開催日
2026年10月1日(木)
開催場所
富山県射水市 放生津・新湊(曳山の町内一円)
問い合わせ
射水市観光協会
TEL:0766-84-4649
※祭り当日の詳細、交通アクセス、交通規制等については、公式サイトをご確認ください。
公式サイト
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=iwaisjGUWBI ]
射水では、3週間にわたって3つの曳山祭を楽しめます
射水市では新湊曳山祭だけでなく、「海老江曳山まつり」「大門曳山まつり」も開催されます。
秋分の日から10月中旬までの約3週間にわたり、射水市内の3つの地域で、それぞれ特色の異なる曳山祭が行われます。
新湊の13基の曳山が一斉に港町を引き廻す迫力、海老江の精巧なからくり人形と勇壮な曳山木遣り、大門の清流・庄川にかかる大門大橋を一斉に渡る”橋渡し”――。
地域ごとに異なる曳山の姿を楽しめるのも、射水の秋ならではの魅力です。
この秋は、ひとつの祭りだけではなく、3週間にわたる「射水の曳山の旅」を楽しんでみませんか。
【射水の曳山 3週間の旅】
https://www.imizu-kanko.jp/hikiyama/プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes