AIナレーションシステム「音六AI」2026年日本民間放送連盟賞技術部門を受賞
TBS

時間尺やアクセント調整、自動翻訳による多言語対応も可能な、TBSテレビ・TBSグロウディア共同開発のAIナレーションシステム
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「音六(おとろく)AI」ロゴ
株式会社TBSテレビ(本社:東京都港区、代表取締役社長 龍宝正峰)と株式会社TBSグロウディア(本社:東京都港区、代表取締役社長 石丸彰彦)は、両社共同開発のAIナレーションシステム「音六(おとろく)AI」が、日本民間放送連盟賞 技術部門 優秀賞を受賞いたしました。
■日本民間放送連盟賞
日本民間放送連盟賞は、質の高い番組がより多く制作・放送されることを促すとともに、CM制作や技術開発の質的向上と、放送による社会貢献活動等のより一層の発展を図ることを目的に、民放連が1953年に創設した賞です。
技術部門は、会員各社の放送技術に関する開発・改良などにより、民放事業に貢献し、その発展に寄与した事績に賞を贈ります。
■「音六AI」受賞講評
「音六AI」は以下の講評をいただき、優秀賞を受賞いたしました。
タイムコード連動による映像の時間尺に合わせた生成や高度なアクセント制御、完パケ音声ファイル出力など、既存のソフトでは対応できなかった制作現場目線の音声制御技術と高度な翻訳機能を備えた共通プラットフォームを社内で開発・実用化した。
これにより、番組制作現場におけるナレーション業務等の大幅な効率化を実現し、コンテンツ展開の多角化とテレビ制作技術の高度化に貢献した。
(民放連報道発表資料より引用)
■音六AI
「音六AI」は、テキストを入力し、数十種類の音声モデルを選択するだけで、簡単にナレーションが作成できるシステムです。TBS自社で開発した特許技術により、指定した再生時間に合わせ、話すスピードを自動で調整する機能も備えています。例えば、「10秒ちょうど」で読み上げてほしい場合、再生時間を10秒に設定すれば自然に10秒ピッタリで読み上げます。さらに、発音の調整も可能で、調整した内容を辞書登録することもできます。
「コストや時間の制約で、音声の導入が難しい」「機械的ではない、人間らしい自然な自動音声の制作が困難」といった従来の課題を「音六AI」が解決します。
また、多言語にも対応。英語はもちろん、中国語やベトナム語など17言語への翻訳と音声生成も可能です。
現在TBS及びJNN系列局などでも利用しており、仮ナレーション作成の業務効率化やニュース素材の自動ナレーション、ドラマでの活用など様々な用途で活用が進んでます。
テレビ局が開発したAIナレーションシステム「音六AI」は、テレビ局のノウハウとAIという最新技術を融合。スピーディーにコストを削減して作成できるナレーションシステムの使用用途は、放送関係者だけではなく、企業の教育プログラムで使用するVTR作成や顧客向けのPRなど、音声にまつわる様々な業務にオールインワンで対応することが可能です。
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「音六AI」について
<「音六AI」公式サイト>
https://oto6.zoneプレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes