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医療従事者の作業負担を大幅に軽減「医療ベッド搬送アシスト装置」を大阪医療センターと共同開発

株式会社椿本チエイン

医療従事者の作業負担を大幅に軽減「医療ベッド搬送ア

「人にやさしい社会の実現」に向け、実証実験を開始


株式会社椿本チエイン(本社:大阪市北区、代表取締役社長 木村 隆利:以下当社)は、新規ビジネスの1つである「ヒューマンアシスト」の取り組みとして、国立病院機構大阪医療センター(大阪市中央区、院長:松村泰志)との医工連携のもと、「医療ベッド搬送アシスト装置」(以下、本装置)のプロトタイプを共同開発しました(特許出願中)。
医療従事者の作業負担軽減に向けて、さらなる改良を図り、2026年10月より大阪医療センターや他の国立病院機構施設において実証実験を開始いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73716/59/73716-59-6e51c5765d7a74ffe37575786f18fce3-978x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
医療ベッド搬送アシスト装置プロトタイプ(特許出願中)

1.開発の背景
日本では、医療従事者の長時間労働・人手不足が社会課題となっており、医療従事者の働き方改革が進められています。当社では、この医療現場の作業環境改善に向けて、大阪商工会議所が運営するMDF*¹(次世代医療システム産業化フォーラム)に参画。医療現場では、医療ベッド(重量約200kg)の移動に数名での対応を要し、現場スタッフの作業負担となっているという課題を抽出しました。
この課題解決に向けて、当社はMDF参画を契機として2023年に国立病院機構大阪医療センターと共同研究契約を締結し、同センターの医療機器開発支援拠点「Bi-AMPS*²」と本装置の共同開発に着手。これまで培ってきたエンジニアリング力を生かし、「既存医療ベッドに着脱式で手軽に使用できる搬送アシスト装置」をコンセプトとするプロトタイプが完成しました。
2026年7月からの機能や性能の共同検証・改良を経て、10月より同センターで実証実験を開始するものです。
本装置の商品化により、医療従事者の心身的負担の軽減、搬送業務の効率化を図るとともに、看護人材不足の緩和など、医療現場が抱える社会課題の解決につなげてまいります。
2.本装置の特長
1. アシスト機能により1人でも楽々搬送
・医療ベッドに本装置を取り付けて操作するだけでベッドを「押す力」を大幅に軽減。従来看護師2人を要していたベッド搬送を1人でも安全・簡単に搬送でき、業務効率化・人手不足解消に寄与します。
・押す、引く、曲がる、止まるに加え、真横へのスライド移動も可能です。
2.安心・安全な搬送
・病室内など狭小スペースでも取り回しが容易。女性、高齢スタッフでも1人で操作でき、安心・安全な搬送を実現します。
3.高い汎用性
・全国の病院で使用中の多くのベッドに本装置の取り付けが可能 (当社調べ)。
・着脱式とすることで複数台のベッドに共用できるため、設備投資負担の軽減にもつながります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73716/59/73716-59-f74b2b0d704a4ac9cc27cbcd737cdb51-742x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
シンプルなコントローラ。ボタン操作で左右移動が可能
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73716/59/73716-59-511930849f409a96609afd61ff44b5ca-604x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
既存ベッドに簡単着脱。重たいベッドを1人で搬送が可能

3.今後の予定
「Bi-AMPS」との医工連携によりプロトタイプの検証・改善を行い、2027年度中の販売開始を目指します。
1.2026年 7月~ 大阪医療センターでのプロトタイプの検証・改善
2.2026年10月~ 医療現場での実証実験開始
3.2026年11月~ 国立病院総合医学会 付設展示会への出展(大阪医療センター)
4.2027年度    販売開始(予定)

本装置以外にも、当社の「動かす技術」を活用したヒューマンアシスト商品の共同開発を計画しており、医療現場の負担軽減や業務改善に貢献することで、「長期ビジョン2030」で掲げる社会課題の一つである「人にやさしい社会の実現」を目指してまいります。

■ 医療ベッド搬送アシスト装置製品ページ 
https://nb.tsubakimoto.jp/human_assist/bedhansoassist

*1 次世代医療システム産業化フォーラム :https://www.osaka.cci.or.jp/mdf/
大阪商工会議所が2003年から主催している医工連携による医療機器開発支援プラットフォーム事業です。全国の企業を対象に、医療現場等とのマッチング、個別相談、製品評価、販路開拓など、開発段階に応じたサポートを実施し、医療現場等における課題を解決する製品・サービスの開発や、事業化を推進しています。

*2 Bi-AMPS(バイ-アンプス) :https://osaka.hosp.go.jp/department/bi-amps/
国立病院機構大阪医療センターに設置された、高度先進的医療製品・システム(Advanced Medical Products and Systems)開発を支援するための研究開発拠点です。医師に加えて各種コメディカル部門を含む、医療を担う多種多様な全医療職(All Medical Professionals)が参加し、新たな医療機器、医療システム開発を支援し、それら研究開発を増幅させる者(AMPlifiers)になることを目指して活動を行っています。  
Bi-AMPSは、国立病院機構の登録商標です。(商標登録 第6460310)

■製品に関するお問い合わせ   
株式会社椿本チエイン ヒューマンアシストBIZ部 
TEL 06-6441-0480  お問い合わせフォームはこちら

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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