「国産充電器プロジェクト」始動。アサヒ電子が挑む、日本でモノづくりを続けるための“工程づくり”
アサヒ電子株式会社

品質だけでは終わらない。標準化・設備化・継続改善で、国内製造の新しい可能性を追求
アサヒ電子株式会社(本社:福島県伊達市、代表取締役社長:菅野寿夫、以下「アサヒ電子」)は、株式会社CIO(本社:大阪府守口市、代表取締役:中橋翔大、以下「CIO」)が進める「国産充電器プロジェクト」に、日本のパートナー工場として参画しています。
品質を安定させながら、継続的に生産できる工程をどのようにつくるのか。そして、その工程自体をど
のように改善し続けていくのか。
40年以上にわたり電子機器の製造に携わってきたアサヒ電子の知見を活かし、日本国内で持続可能なものづくりを実現するための新たな「工程づくり」に取り組んでいます。
現在、充電器をはじめとする多くの電子機器が海外で生産されています。
海外製造には、大規模な量産体制や市場投入までのスピードなど、多くの強みがあります。
一方、アサヒ電子が今回の「国産充電器プロジェクト」で目指しているのは、単純に生産拠点を海外から日本へ移すことではありません。
日本国内で培ってきた品質管理や工程設計のノウハウを活かしながら、製造開始後も現場から得られる情報をもとに改善を重ね、品質と生産性を両立できる国内製造の仕組みをつくること。
その可能性を追求することが、今回のプロジェクトにおけるアサヒ電子の挑戦です。
アサヒ電子の製造現場では、作業者個人の経験や感覚だけに依存しない工程づくりを重視しています。
例えば、ボンドの塗布工程では、塗布量や塗布位置を作業要領書に明確に定めています。さらに、定量吐出が可能な設備や治具を活用することで、作業者による品質のばらつきを抑え、安定した品質の製品を継続的に供給できる体制づくりを進めています。
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[画像2:
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[画像3:
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[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/187240/12/187240-12-b9fd1a1c34cf465e4d638d30244adc17-1265x951.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
こうした一つひとつの工程の積み重ねによって、品質を人の経験だけに委ねるのではなく、「安定した品質を生み出せる工程そのものを設計する」ことを大切にしています。
日本のモノづくりというと、「熟練した作業者の技術」や「職人の経験」が注目されがちです。
もちろん、長年の経験によって培われた技術やノウハウは、日本の製造業にとって大切な財産です。
しかし、安定した品質の製品を継続的に供給していくためには、特定の作業者だけが持つ経験や感覚に頼るだけではなく、その技術を誰もが再現できる工程へと変えていくことも必要です。
アサヒ電子では、熟練者が培ってきた技術やノウハウを作業要領や設備、治具などへ落とし込み、「誰がつくっても、一定の品質を実現できる仕組み」へと進化させていくことも、これからの日本のモノづくりに必要な取り組みだと考えています。
この取組みの根幹にあるのが、「暗黙知から形式知」=言語化、これが次の世代へのバトンになるという考え方です。
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/187240/12/187240-12-feafe7b5b233d52517ad046a722e0a74-3614x2458.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
↑ディスペンサーを使用し、一定の量になるようボンドを塗布している様子
アサヒ電子では、製品を完成させ、出荷することをものづくりのゴールとは考えていません。
製造開始後も現場データや品質情報を蓄積し、またその中で必要であれば修理も自分たちで行いながら現場へフィードバックをしていきます。それらをもとに、作業方法、設備、治具、検査基準、工程設計などを継続的に見直していきます。
生産技術・製造・品質・リペアなど各部門が連携し、課題を共有しながら改善することで、製品だけではなく、「つくり方そのもの」を進化させ続ける。
それが、アサヒ電子が考える国内製造の価値です。
日本古来の“もったいない文化”=良いものを大切に、時には修理しながら長く使うという考え方があり、このSDGsの視点も重要で、ここまで含めて国産化プロジェクトと考えています。
▼リペア事業の詳細はこちら
https://asahi-gp.co.jp/denshi/business/
今回の「国産充電器プロジェクト」も、製品を完成させることがゴールではありません。
テスト量産から本格的な量産、そして市場投入後も、CIOと意見やデータを共有しながら、製品と生産工程の双方を継続的に改善していくことを目指しています。
「つくって、売って、終わり」ではなく、つくり続けながら進化させていく。
メーカーと製造工場という関係を超え、双方がものづくりのパートナーとして課題に向き合うことで、日本国内で持続可能なものづくりのあり方を追求していきます。
アサヒ電子は2025年、これからの工場のあり方を示す「NEW FACTORY」を宣言しました。
NEW FACTORYで掲げる5つのValueの中にあるのが、「Craftsmanship & Technology ― 職人技とテクノロジーの融合」と「Sustainability ― 持続可能な未来へ」です。
人が長年培ってきた技術や経験を大切にしながら、それを標準化し、設備やテクノロジーと組み合わせることで、より安定した品質と生産性を実現、長期的に安定した生産を可能にする取り組みを推進します。
今回の「国産充電器プロジェクト」は、まさにNEW FACTORYの理念を製造現場で実践する取り組みの一つです。
アサヒ電子はこのプロジェクトを通じて得られる知見を今後のものづくりにも活かしながら、日本でつくり続けるための新しい工場のあり方を追求してまいります。
「メイド・イン・ジャパンを、世界の憧れへ。」
Make Made in Japan Admired Worldwide.── M²JAW
問い合わせ先:ad-sales@asahi-gp.com
アサヒ電子株式会社(営業部) TEL 024-584-2118
関連サイト:
https://asahi-gp.co.jp/denshi/
https://cio-c10.com/madeinjapan/
関連リンク:
https://www.youtube.com/watch?v=sPNBAOg_L-8プレスリリース提供:PR TIMES




記事提供:PRTimes